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Yamareco

記録ID: 791062
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山【榛名湖BS→掃部ヶ岳→烏帽子ヶ岳→榛名富士→榛名湖BS】

2016年01月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
14.0km
登り
1,037m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:25
合計
7:58
9:07
13
9:20
9:25
51
10:16
10:23
27
10:50
10:59
11
11:10
11:16
1
11:17
11:17
65
12:22
13:17
29
13:46
13:46
45
14:31
14:33
121
16:34
16:34
20
16:54
16:54
4
16:58
16:59
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■群馬バス 高崎駅−経大前−本郷−室田−榛名湖
http://www.gunbus.co.jp/jikoku/hongou.pdf
http://www.gunbus.co.jp/jikoku/hougouunchin.pdf
■写真1 - 室田BS
往復ともに室田営業所で10分ほど停車します。
トイレや高額紙幣の両替も可能なので、バスに乗車後でも安心。
2016年01月04日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:11
■写真1 - 室田BS
往復ともに室田営業所で10分ほど停車します。
トイレや高額紙幣の両替も可能なので、バスに乗車後でも安心。
■写真2 - 榛名湖BS
榛名湖畔に着いてすぐが終点でした。
目の前の榛名富士を眺めながら準備します。
2016年01月04日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:51
■写真2 - 榛名湖BS
榛名湖畔に着いてすぐが終点でした。
目の前の榛名富士を眺めながら準備します。
■写真3
榛名湖畔より、烏帽子ヶ岳と榛名富士。
お手本のような烏帽子と富士に、ケチのつけようがありません。
2016年01月04日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
1/4 9:07
■写真3
榛名湖畔より、烏帽子ヶ岳と榛名富士。
お手本のような烏帽子と富士に、ケチのつけようがありません。
■写真4
最初に登るのは掃部ヶ岳。
少し離れて右側に聳えるは硯岩か。
2016年01月04日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:08
■写真4
最初に登るのは掃部ヶ岳。
少し離れて右側に聳えるは硯岩か。
■写真5
湖畔の宿記念公園を目印に左奥へ入ります。
道なりに少し直進した辺りからも取り付けるようでした。
2016年01月04日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:15
■写真5
湖畔の宿記念公園を目印に左奥へ入ります。
道なりに少し直進した辺りからも取り付けるようでした。
■写真6 - 湖畔の宿記念公園
いきなりノーヒント。敷居が高いです。
ちなみに、ここまでも、これからもノーヒントです。
2016年01月04日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:18
■写真6 - 湖畔の宿記念公園
いきなりノーヒント。敷居が高いです。
ちなみに、ここまでも、これからもノーヒントです。
■写真7
公園の裏手の踏み跡を無造作に辿ります。
地図と連動したGPSがあれば楽勝かと思います。
2016年01月04日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:21
■写真7
公園の裏手の踏み跡を無造作に辿ります。
地図と連動したGPSがあれば楽勝かと思います。
■写真8
急峻な上に、最近歩かれた形跡もなく。
廃道にでもなってしまったか?
2016年01月04日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:22
■写真8
急峻な上に、最近歩かれた形跡もなく。
廃道にでもなってしまったか?
■写真9
脹脛が痛くなるほどの激登りと、しばらく格闘します。
呼吸を整えるべく立ち止まり、ついでにアザミを撮ります。
2016年01月04日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:31
■写真9
脹脛が痛くなるほどの激登りと、しばらく格闘します。
呼吸を整えるべく立ち止まり、ついでにアザミを撮ります。
■写真10
急登区間を抜け、日当たりの良いなだらかな登り。
しかし、無常にもGPSは断続的に急峻区間を指しています。
2016年01月04日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:34
■写真10
急登区間を抜け、日当たりの良いなだらかな登り。
しかし、無常にもGPSは断続的に急峻区間を指しています。
■写真11
おまけに、徐ろに笹薮へと突入します。
背は低いのでウザくないのですが、ここ一般登山道では…。
2016年01月04日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:40
■写真11
おまけに、徐ろに笹薮へと突入します。
背は低いのでウザくないのですが、ここ一般登山道では…。
■写真12
突如として目の前に立ちはだかる岩稜。
左は直登の男坂、右は巻道の女坂と見受けました。
2016年01月04日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:53
■写真12
突如として目の前に立ちはだかる岩稜。
左は直登の男坂、右は巻道の女坂と見受けました。
■写真13
ちょっとスパイスが欲しくて、トラロープのある方を偵察。
なんだ、これくらいなら楽勝ですね。
2016年01月04日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:54
■写真13
ちょっとスパイスが欲しくて、トラロープのある方を偵察。
なんだ、これくらいなら楽勝ですね。
■写真14
登り終わって合流点より振り返ります。
左の女坂は岩稜回避ながら、なかなかの急勾配です。
2016年01月04日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:56
■写真14
登り終わって合流点より振り返ります。
左の女坂は岩稜回避ながら、なかなかの急勾配です。
■写真15
そして、再びの笹薮へ。
しかも更に勾配を増して、敵意を剥き出しの様相です。
2016年01月04日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:04
■写真15
そして、再びの笹薮へ。
しかも更に勾配を増して、敵意を剥き出しの様相です。
■写真16
榛名吾妻荘からの登山道と合流しました。
笹薮は膝丈程度で、登りでロストすることは無いと思います。
2016年01月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:08
■写真16
榛名吾妻荘からの登山道と合流しました。
笹薮は膝丈程度で、登りでロストすることは無いと思います。
■写真17
合流以降、明らかに笹薮が大人しくなった登山道。
踏み跡も固く、心細さなど感じさせません。
2016年01月04日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:12
■写真17
合流以降、明らかに笹薮が大人しくなった登山道。
踏み跡も固く、心細さなど感じさせません。
■写真18 - 掃部ヶ岳
榛名山の最高峰という理由で登ってきました。
最高峰の掃部ヶ岳と、名を冠する榛名富士は攻略しておかないと。
2016年01月04日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:19
■写真18 - 掃部ヶ岳
榛名山の最高峰という理由で登ってきました。
最高峰の掃部ヶ岳と、名を冠する榛名富士は攻略しておかないと。
■写真19 - 掃部ヶ岳
眺望は無いものと諦めていましたが、いい意味で裏切られます。
1月とは思えない暖かさで、遠くが霞んでしまいました。
2016年01月04日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 10:20
■写真19 - 掃部ヶ岳
眺望は無いものと諦めていましたが、いい意味で裏切られます。
1月とは思えない暖かさで、遠くが霞んでしまいました。
■写真20 - 掃部ヶ岳
このギザギザは…妙義山?
命を削り取る形をしています。
2016年01月04日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 10:21
■写真20 - 掃部ヶ岳
このギザギザは…妙義山?
命を削り取る形をしています。
■写真21 - 掃部ヶ岳
この形は何だろう。北アまでは見えないよな。
八ヶ岳の主脈かな?
2016年01月04日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:21
■写真21 - 掃部ヶ岳
この形は何だろう。北アまでは見えないよな。
八ヶ岳の主脈かな?
■写真22 - 掃部ヶ岳
こちらは、クッキリハッキリの浅間山。
やはり積雪が少ないか、露地が目立ちます。
2016年01月04日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
1/4 10:21
■写真22 - 掃部ヶ岳
こちらは、クッキリハッキリの浅間山。
やはり積雪が少ないか、露地が目立ちます。
■写真23
下りは、よく整備された方へと。
階段の板を渡り歩き続けて、股関節が痛くなりました。
2016年01月04日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 10:35
■写真23
下りは、よく整備された方へと。
階段の板を渡り歩き続けて、股関節が痛くなりました。
■写真24
硯岩直下の分岐です。
小腹が空いたので、岩稜の上で小休止にしましょう。
2016年01月04日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 10:45
■写真24
硯岩直下の分岐です。
小腹が空いたので、岩稜の上で小休止にしましょう。
■写真25 - 硯岩
クライミングも出来るようで、足元を覗き込むと残置ロープやらハーケンやら。
スパイスにしては強すぎて失神してしまいます。
2016年01月04日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
1/4 10:51
■写真25 - 硯岩
クライミングも出来るようで、足元を覗き込むと残置ロープやらハーケンやら。
スパイスにしては強すぎて失神してしまいます。
■写真26
ゆるゆると下山後、掃部ヶ岳の代表登山口へ。
いくつもの指導標が置かれ、至れり尽くせりです。
2016年01月04日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:11
■写真26
ゆるゆると下山後、掃部ヶ岳の代表登山口へ。
いくつもの指導標が置かれ、至れり尽くせりです。
■写真27
街頭には人力車のデザインが施されていました。
なんの所以があるかは、ちょっと調べたけど不明…。
2016年01月04日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:21
■写真27
街頭には人力車のデザインが施されていました。
なんの所以があるかは、ちょっと調べたけど不明…。
■写真28
鬢櫛山登山口と思しき場所。
薄っすらと踏み跡が林の奥へと続いています。
2016年01月04日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:25
■写真28
鬢櫛山登山口と思しき場所。
薄っすらと踏み跡が林の奥へと続いています。
■写真29
烏帽子ヶ岳への西側の登山口は…え、これ?
赤実線路とは思えないほど雑な扱いに見えます。
2016年01月04日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:31
■写真29
烏帽子ヶ岳への西側の登山口は…え、これ?
赤実線路とは思えないほど雑な扱いに見えます。
■写真30
奥多摩とか丹沢なら、もはやVR扱いです。
かすかな踏み跡と、白テープを目印に鞍部まで登り詰めました。
2016年01月04日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:46
■写真30
奥多摩とか丹沢なら、もはやVR扱いです。
かすかな踏み跡と、白テープを目印に鞍部まで登り詰めました。
■写真31
鬢櫛山への登山道は意外にも踏み跡ハッキリと。
地図に不明瞭とある西側から登って、こちらに下りた方が安全な感じ。
2016年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:50
■写真31
鬢櫛山への登山道は意外にも踏み跡ハッキリと。
地図に不明瞭とある西側から登って、こちらに下りた方が安全な感じ。
■写真32
烏帽子ヶ岳への登山道は、更に明瞭で安心して歩けます。
急登の直前には、稲荷神社の鳥居が。
2016年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 11:56
■写真32
烏帽子ヶ岳への登山道は、更に明瞭で安心して歩けます。
急登の直前には、稲荷神社の鳥居が。
■写真33
稲荷神社ですから、門番はお決まりのキツネ。
苔に侵食されながらも、凛々しい表情です。
2016年01月04日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:57
■写真33
稲荷神社ですから、門番はお決まりのキツネ。
苔に侵食されながらも、凛々しい表情です。
■写真34
ご丁寧に柵まで現れて、登山道をナビゲートしてくれます。
体重を預けるには心許ないので、手摺りとして使うのは避けましょう。
2016年01月04日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:59
■写真34
ご丁寧に柵まで現れて、登山道をナビゲートしてくれます。
体重を預けるには心許ないので、手摺りとして使うのは避けましょう。
■写真35
山頂直下には稲荷神社の奥院?
キツネの形をした焼き物が捧げられていました。
2016年01月04日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 12:14
■写真35
山頂直下には稲荷神社の奥院?
キツネの形をした焼き物が捧げられていました。
■写真36
息を切らして、やっと山頂エリアに…また笹薮か!
麓から見上げると、全然そんな感じはしないのですが。
2016年01月04日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:18
■写真36
息を切らして、やっと山頂エリアに…また笹薮か!
麓から見上げると、全然そんな感じはしないのですが。
■写真37 - 烏帽子ヶ岳
登ってしまえば形状など分からない烏帽子。
山頂は展望もなく地味です。
2016年01月04日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 12:21
■写真37 - 烏帽子ヶ岳
登ってしまえば形状など分からない烏帽子。
山頂は展望もなく地味です。
■写真38
山頂から、まだ先へと続く踏み跡をたどると展望地へ。
丁度いいので、ここでランチにします。
2016年01月04日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 12:22
■写真38
山頂から、まだ先へと続く踏み跡をたどると展望地へ。
丁度いいので、ここでランチにします。
■写真39
どこから見ても綺麗なプリン型の榛名富士。
麓の、ゆうすげ元湯まで下りて登り返すとか今は忘れることに。
2016年01月04日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 13:16
■写真39
どこから見ても綺麗なプリン型の榛名富士。
麓の、ゆうすげ元湯まで下りて登り返すとか今は忘れることに。
■写真40
復路は東側の明瞭なルートを辿って湖畔に着きます。
正式な登山口と認められると、この賑やかっぷりです。
2016年01月04日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:43
■写真40
復路は東側の明瞭なルートを辿って湖畔に着きます。
正式な登山口と認められると、この賑やかっぷりです。
■写真41
ゆうすげ元湯から榛名富士を見上げます。
一風呂浴びる前に、ラスト片付けちゃいますか。
2016年01月04日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:45
■写真41
ゆうすげ元湯から榛名富士を見上げます。
一風呂浴びる前に、ラスト片付けちゃいますか。
■写真42
急峻で展望もない、地味な登りが延々と続きます。
なるほど、利用者が少ないわけです。
2016年01月04日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:57
■写真42
急峻で展望もない、地味な登りが延々と続きます。
なるほど、利用者が少ないわけです。
■写真43
木々の間からは日光連山らしき姿も。
この行程中、チラ見せ程度で終わってしまいました。
2016年01月04日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:19
■写真43
木々の間からは日光連山らしき姿も。
この行程中、チラ見せ程度で終わってしまいました。
■写真44 - 榛名富士
山頂にある神社の裏手から飛び出してきました。
あまりにも突然で、参拝とか頭が回らないほどに。
2016年01月04日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 14:30
■写真44 - 榛名富士
山頂にある神社の裏手から飛び出してきました。
あまりにも突然で、参拝とか頭が回らないほどに。
■写真45 - 榛名富士
唯一それっぽく見えたのは、お隣の赤城山。
日光連山とかは、相変わらず木々に隠れてしまいました。
2016年01月04日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 14:32
■写真45 - 榛名富士
唯一それっぽく見えたのは、お隣の赤城山。
日光連山とかは、相変わらず木々に隠れてしまいました。
■写真46 - 榛名富士
珍しい形のゴンドラが上がってきました。
円形のが2つ連なっているように見えます。
2016年01月04日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 14:36
■写真46 - 榛名富士
珍しい形のゴンドラが上がってきました。
円形のが2つ連なっているように見えます。
■写真47
ロープウェイの降車口の方から下山します。
歩きやすいし日当たりは良いし、自然に気分が良くなります。
2016年01月04日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:44
■写真47
ロープウェイの降車口の方から下山します。
歩きやすいし日当たりは良いし、自然に気分が良くなります。
■写真48
3時ちょっと前の人…?
微妙に違う辺り、謎が謎を呼びます。
2016年01月04日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 14:58
■写真48
3時ちょっと前の人…?
微妙に違う辺り、謎が謎を呼びます。
■写真49
サクっと下山完了しました。
南側の登山道は利用する人が多かった印象です。
2016年01月04日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:01
■写真49
サクっと下山完了しました。
南側の登山道は利用する人が多かった印象です。
■写真50
乗馬しながら湖畔を周遊とか出来るのでしょうか。
全然関係ないですが、馬は道交法上は軽車両なので自転車と同じです。
2016年01月04日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:02
■写真50
乗馬しながら湖畔を周遊とか出来るのでしょうか。
全然関係ないですが、馬は道交法上は軽車両なので自転車と同じです。
■写真51
振り返って、見上げると迫力の榛名富士。
舗装路を北上し、ゆうすげ元湯に向かいます。
2016年01月04日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:02
■写真51
振り返って、見上げると迫力の榛名富士。
舗装路を北上し、ゆうすげ元湯に向かいます。
■写真52 - ゆうすげ元湯
狭いながらも露天風呂あり、缶ビール販売ありで申し分なしです。
ただ、伊香保行きのバスが少ないので悩ましいところ。
2016年01月04日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 15:26
■写真52 - ゆうすげ元湯
狭いながらも露天風呂あり、缶ビール販売ありで申し分なしです。
ただ、伊香保行きのバスが少ないので悩ましいところ。
■写真53
結局、ゆっくり風呂を楽しむことを優先しました。
今度は湖畔を反時計回りに榛名湖バス停へと歩きます。
2016年01月04日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 16:59
■写真53
結局、ゆっくり風呂を楽しむことを優先しました。
今度は湖畔を反時計回りに榛名湖バス停へと歩きます。
■写真54 - 榛名湖BS
高崎駅行きの終バスになんとか間に合いました。
帰路は高崎線のグリーン車で、のんびり帰りました。
2016年01月04日 17:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真54 - 榛名湖BS
高崎駅行きの終バスになんとか間に合いました。
帰路は高崎線のグリーン車で、のんびり帰りました。
撮影機器:

感想

忘年山行から一週間あまりで登り初め。
毎年のことながら、慌ただしいことです。

今シーズンはまだ雪山には早いので、低山狙いを続行しましょう。
いい機会なので、少し気になっていた榛名山への計画を立ててみることにします。


■榛名湖BS→掃部ヶ岳→烏帽子ヶ岳→榛名富士→榛名湖BS
高崎駅から1時間に1本くらいのペースで榛名湖行きのバスが出ます。
ただし片道1時間半も掛かるので、登り始めの時間はどうしても遅くなってしまいますね。

平日は始発バスが休日より早いので、行動の幅が広がります。
この日は掃部ヶ岳、烏帽子ヶ岳、榛名富士に登って、ゆうすげ元湯に立ち寄るルートにしました。
ちなみに休日の場合は、伊香保経由で乗り継いだ方が少しだけ早く着きます。


榛名湖まで乗ったのは自分一人だけ。
他の乗客は榛名神社への初詣で途中下車してしまいました。

榛名湖の対岸に屹立する榛名富士と、湖面の逆さ榛名富士を撮りながら、湖畔の宿記念公園まで行きます。
この公園の裏手から掃部ヶ岳に登れるはずですが、指導標が無いという洗礼から始まります。

最初は戸惑いますが、指導標のない登山道に段々と慣れてくるというか…。
とにかく登山口も登山道も、指導標が少ないです。
手厚い整備が施された、奥多摩や丹沢に慣れきってしまったせいでしょうか。

取り敢えず、公園の裏手から伸びている踏み跡を辿ります。
頼りないながらも途切れず、GPSのルートとも合っていそうです。

初っ端から急登の洗礼を浴び、少し間を置いて笹薮祭りへと移行します。
笹薮が深いらしい杖ノ神峠経由を回避したのに、それでも登山道を覆い尽くさんばかりの笹薮。

たっぷりと笹薮を味わった頃に、榛名吾妻荘からの登山道と合流します。
明らかに登山道が明確になり、笹薮も減って歩きやすくなったのは言うまでもありません。

難読の掃部ヶ岳の読みは「かもんがだけ」です。
両隣には同じく難読の杏ヶ岳と鬢櫛山が聳え、読めるものなら読んでみろと挑発してきます。

掃部ヶ岳の山頂は南方と西方に展望が開け、特徴的な浅間山や妙義山など楽しめます。
ここでUターンして、硯岩経由で湖畔まで戻ることにします。

単純なピストンは嫌いなので、たまたま見つけた登山口から入ってみることにします。
これ、赤実線ながら奥多摩ならVRですね。
踏み跡も怪しく、テープを頼りに登り詰めていきます。

稜線に出ると思ったよりも踏み跡は明瞭で、烏帽子ヶ岳への急峻な登りへと続いています。
山頂一帯は、まさかの笹薮。登山道を見失わないように山頂と、その先の展望地まで行きます。

展望地で榛名富士を愛でながらランチし、正規の登山口だろう鳥居のある場所へと下りました。
ここから、正月で弛んだ身体で榛名富士へと3度目の登り返しに挑みます。

榛名富士の北側の登山道は、整備状態が悪く展望はなく日当たりは悪く、黙々と登る系です。
日中は霜柱が溶けてしまう時期だと、特に下るのに難儀しそうな印象でした。

山頂にある榛名富士神社の裏手から飛び出して、参拝客の怪訝そうな視線を集めます。
鳥居も潜らず参拝するのは違うような気がして、初詣はお預けに。
山頂からは各方面の眺望が良いものの、暖かい気温のせいで霞んでしまいイマイチでした。

下りはロープウェイを使わずにロッジの方に下りてみます。
南側の登山道は、日当たりも良く木々の間から榛名湖も見えたりして気持ち良く下りられました。

ゆうすげ元湯に行かないなら、このまま榛名湖バス停か伊香保方面に向かうのが効率的です。
行程を練る上で最後まで悩んだところですが、榛名湖の北側を戻るように榛名湖バス停に戻ります。
冬の時期お風呂に入らず帰るのは淋しいのと、伊香保温泉の公衆浴場がイマイチだったのが主たる理由です。

舗装路を烏帽子ヶ岳方面へと戻ります。
ルート的に美しくないのは仕方ないこと。
ゆうすげ元湯は安価で狭いながらも露天風呂があり、少ないながらも榛名湖・伊香保方面へのバスも出ています。

この日は榛名湖バス停まで歩くことを決めていたので、ゆっくりと露天風呂に浸かり缶ビールで喉を潤しました。
日暮れどきになると湖畔の食堂や売店は軒並み閉店してしまうので、欲しいものはお早めに。

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