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Yamareco

記録ID: 792245
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

海沢不動の滝〜鍋割山 奥多摩は奥深い… 

2016年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
17.1km
登り
1,493m
下り
1,519m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:55
合計
6:05
6:38
92
8:10
8:14
28
8:42
9:26
59
10:25
10:32
56
11:28
11:28
67
12:35
12:35
8
12:43
ゴール地点
GPS捕捉状況が悪い箇所があった。あとGPSログ登録自動設定では、不動の滝というポイントが無い。大滝ではないのにな…。ま、秘境の地ということで、無くてもいいか。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR青梅線 白丸駅着  6:22
  数馬の切通し見学後、海沢園地まで徒歩。
帰り:JR青梅線 奥多摩駅発 15:38
コース状況/
危険箇所等
 このコース、エアリアにも奥多摩登山詳細図にもないので、
 松浦氏の本を参考にする。

海沢園地〜不動の滝〜840m点東鞍部

 海沢右岸道は、全体的に道形不明瞭。踏み跡もあったりなかったり。足元も不安定な箇所が多く、地形も複雑で、地図読みが難しい。困ったときはモノレール軌道をたどると良い。
 不動の滝は、岩茸石ノ沢を下っていけば、横から見える。不動の滝ビュースポットは、つかまるところがあまりなく、急傾斜で、滑落、転落注意。
 840m点へは、岩まじりの不安定、急傾斜な細尾根、細道を行ってもいいが、安全面を考えるとモノレール軌道まで岩茸石ノ沢を遡り、モノレール軌道沿いに行った方がよい。

840m点東鞍部〜鍋割山山頂

 急傾斜部分が多く、枝や根っこにつかまりながら登ることが全体的に多かった。中盤は、傾斜ゆるやかで歩きやすいところもあった。尾根を外さなければ迷うことはない道。道なりに進めば、鍋割山山頂のわずかに北側にたどり着く。

鍋割山北尾根

 途中に藪っぽいところはあるが、ほぼ一般登山般道。

大楢峠コース

 普通に一般登山道。
その他周辺情報 白丸駅は無人駅。トイレは奥多摩側にあり、けっこうきれい。
数馬の切り通し・・・先人の苦労、努力がよく分かる。
もえぎの湯  ・・・平日昼間、利用客が少なく露天を独り占めできる時間もあった。
新年初山行は、白丸駅スタート。念願の海沢の4滝目、不動の滝を今日は、何としてでも見るぞ。朝6:22、到着。まだ日の出前。 
2016年01月06日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 6:32
新年初山行は、白丸駅スタート。念願の海沢の4滝目、不動の滝を今日は、何としてでも見るぞ。朝6:22、到着。まだ日の出前。 
白丸駅に来たからには、数馬の切通しに行ってみよう。
2016年01月06日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 6:44
白丸駅に来たからには、数馬の切通しに行ってみよう。
数馬の切通しは、元禄のころ、つるはしや石のみなどの道具で、大変苦労しながら切り開かれたそうだ。それ以前は、物流・交流のために山越えをしていたらしい。先人の努力、半端じゃない。
2016年01月06日 06:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 6:51
数馬の切通しは、元禄のころ、つるはしや石のみなどの道具で、大変苦労しながら切り開かれたそうだ。それ以前は、物流・交流のために山越えをしていたらしい。先人の努力、半端じゃない。
こちらは青梅街道白丸トンネル脇の、大正末期につくられた隧道。これも素掘りで相当大変な作業だったことだろう。
2016年01月06日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 7:06
こちらは青梅街道白丸トンネル脇の、大正末期につくられた隧道。これも素掘りで相当大変な作業だったことだろう。
青梅街道から、天地山、鋸山方面が見渡せた。
2016年01月06日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 7:11
青梅街道から、天地山、鋸山方面が見渡せた。
海沢大橋を渡る。向こうに城山が見える。
2016年01月06日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 7:15
海沢大橋を渡る。向こうに城山が見える。
海沢線をひたすら歩く。海沢隧道の中間部分は、素掘りでこれまた迫力ある隧道。
2016年01月06日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 7:37
海沢線をひたすら歩く。海沢隧道の中間部分は、素掘りでこれまた迫力ある隧道。
海沢の水が澄んでいる。
2016年01月06日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 7:37
海沢の水が澄んでいる。
井戸沢の三段滝。井戸沢の辺りは、東京都森林組合が、木材搬出作業中。
2016年01月06日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 8:02
井戸沢の三段滝。井戸沢の辺りは、東京都森林組合が、木材搬出作業中。
やっと海沢園地に到着。白丸駅から、のんびり歩いて1時間ぐらい。
2016年01月06日 08:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 8:10
やっと海沢園地に到着。白丸駅から、のんびり歩いて1時間ぐらい。
モノレールで運んでいるものを、さりげなくのぞいてみると、水飴?? まさかね。
2016年01月06日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 8:11
モノレールで運んでいるものを、さりげなくのぞいてみると、水飴?? まさかね。
ちなみに海沢園地のトイレ、和式で予想外にきれい。
2016年01月06日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 8:12
ちなみに海沢園地のトイレ、和式で予想外にきれい。
さあ、今日こそ海沢四滝コンプリート!海沢探勝路からは見学できない不動の滝こそが、今日の核心部である。
2016年01月06日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 8:18
さあ、今日こそ海沢四滝コンプリート!海沢探勝路からは見学できない不動の滝こそが、今日の核心部である。
まずは、三ツ釜ノ滝。いいね。でも今日は、三ツ釜でもネジレでも大滝でもなく、不動の滝。どんな手を使ってでも見てやるぞ。
2016年01月06日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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まずは、三ツ釜ノ滝。いいね。でも今日は、三ツ釜でもネジレでも大滝でもなく、不動の滝。どんな手を使ってでも見てやるぞ。
三ツ釜ノ滝のところから、海沢右岸道へ。右にワサビ田を見ながら、荒れ気味の枝沢をたどる。
2016年01月06日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 8:23
三ツ釜ノ滝のところから、海沢右岸道へ。右にワサビ田を見ながら、荒れ気味の枝沢をたどる。
モノレール軌道の辺りには、かすかに踏み跡がある。
2016年01月06日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 8:28
モノレール軌道の辺りには、かすかに踏み跡がある。
踏み跡は、軌道に沿ったり離れたりで、惑わされるときもある。先人の踏み跡は、いろいろな場所にあるので、基本はモノレール軌道でいけば大丈夫。
2016年01月06日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 8:30
踏み跡は、軌道に沿ったり離れたりで、惑わされるときもある。先人の踏み跡は、いろいろな場所にあるので、基本はモノレール軌道でいけば大丈夫。
進行方向右はるか下に、滝発見。あれは大滝か?不動の滝か? ここからでは、絶壁過ぎて下りられない。
2016年01月06日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 8:43
進行方向右はるか下に、滝発見。あれは大滝か?不動の滝か? ここからでは、絶壁過ぎて下りられない。
岩茸石ノ沢に下りられるところで下りた。結果的にモノレール軌道が、岩茸石ノ沢を渡るところで、沢に下りるのが一番楽。せっかちに下りようとすると危険である。2度ほど途中まで下りかけ、危険を感じてなんとか戻った。
2016年01月06日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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岩茸石ノ沢に下りられるところで下りた。結果的にモノレール軌道が、岩茸石ノ沢を渡るところで、沢に下りるのが一番楽。せっかちに下りようとすると危険である。2度ほど途中まで下りかけ、危険を感じてなんとか戻った。
この岩茸石ノ沢は、不動の滝の釜に流れ落ちている。この沢を下っていけば、不動の滝は見ることができるはず。しかし、下れば下るほど、傾斜が大きく、滑りやすくなってきて危険。
2016年01月06日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:00
この岩茸石ノ沢は、不動の滝の釜に流れ落ちている。この沢を下っていけば、不動の滝は見ることができるはず。しかし、下れば下るほど、傾斜が大きく、滑りやすくなってきて危険。
あ、見えた。あれが海沢4番目の滝、不動の滝だ!
2016年01月06日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:07
あ、見えた。あれが海沢4番目の滝、不動の滝だ!
もっと近くに行きたいけど、滑り落ちたら滝壺ザップン…。あまりこの周辺につかまるところがないんだよね。足元は枯れ葉だらけ。枯れ葉の無いところは苔でぬるぬるだし…。
2016年01月06日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:09
もっと近くに行きたいけど、滑り落ちたら滝壺ザップン…。あまりこの周辺につかまるところがないんだよね。足元は枯れ葉だらけ。枯れ葉の無いところは苔でぬるぬるだし…。
安全第一。今日のところはこれでいい。正面から見えるルートもあるみたいだけど…。何はともあれ、これで、海沢四滝コンプリート。しばし瞑想。
2016年01月06日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:09
安全第一。今日のところはこれでいい。正面から見えるルートもあるみたいだけど…。何はともあれ、これで、海沢四滝コンプリート。しばし瞑想。
岩茸石ノ沢のところには、古い道標跡がある。道標の板は、下に落ち苔が生えていて何と書いてあるか分からない。裏なのかなとひっくり返しても何も書かれてなく、ゲジゲジみたいな生き物が現れただけ
2016年01月06日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:22
岩茸石ノ沢のところには、古い道標跡がある。道標の板は、下に落ち苔が生えていて何と書いてあるか分からない。裏なのかなとひっくり返しても何も書かれてなく、ゲジゲジみたいな生き物が現れただけ
松浦氏の本によると、「大岳山」と書かれていたとのこと。ここは海沢右岸の旧登山道だったらしい。
2016年01月06日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 9:22
松浦氏の本によると、「大岳山」と書かれていたとのこと。ここは海沢右岸の旧登山道だったらしい。
海沢右岸の旧登山道が指し示す方は、岩だらけの急坂で踏み跡不明瞭。もちろんチャレンジしたが、途中で掴んだ枝が、パキンと折れて崖下に落ちそうになり、無理せず早めに諦めることにする。必死過ぎて、急坂の写真なし。ここを登り切ってたどり着くところは840mの名もなきピークで、別ルートからでも行ける。
2016年01月06日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:13
海沢右岸の旧登山道が指し示す方は、岩だらけの急坂で踏み跡不明瞭。もちろんチャレンジしたが、途中で掴んだ枝が、パキンと折れて崖下に落ちそうになり、無理せず早めに諦めることにする。必死過ぎて、急坂の写真なし。ここを登り切ってたどり着くところは840mの名もなきピークで、別ルートからでも行ける。
少し高いところからは、不動の滝が上から見下ろせた。
2016年01月06日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:13
少し高いところからは、不動の滝が上から見下ろせた。
ということで、岩茸石ノ沢をモノレール軌道のところまで戻り、急坂を登ってなんとか840m点の東の鞍部に到着。
2016年01月06日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 9:39
ということで、岩茸石ノ沢をモノレール軌道のところまで戻り、急坂を登ってなんとか840m点の東の鞍部に到着。
この辺、道不明瞭。人なんてあまり来ないんだろうな。一応、840m点も踏んでおいた。
2016年01月06日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 9:47
この辺、道不明瞭。人なんてあまり来ないんだろうな。一応、840m点も踏んでおいた。
さあ、次はここから鍋割山だ!山肌に大きな岩壁が見えて、少し不安になる。
2016年01月06日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 9:51
さあ、次はここから鍋割山だ!山肌に大きな岩壁が見えて、少し不安になる。
鞍部に戻り、鍋割山方面からのびる尾根を登る。
2016年01月06日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 9:55
鞍部に戻り、鍋割山方面からのびる尾根を登る。
結構、歩きやすいところもある。作業道なのかな。
2016年01月06日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:02
結構、歩きやすいところもある。作業道なのかな。
古い木梯子がある。かつて林業やワサビ栽培などが盛んに行われていた頃は、山に今よりもたくさんの人が訪れていたんだろうな。
2016年01月06日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:05
古い木梯子がある。かつて林業やワサビ栽培などが盛んに行われていた頃は、山に今よりもたくさんの人が訪れていたんだろうな。
それにしても急坂。何かにつかまりながら登らないときつい。
2016年01月06日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:07
それにしても急坂。何かにつかまりながら登らないときつい。
ときどき目印のようなものもある。ここの道は、尾根さえはずさなければ迷うことはない。急坂部分が多いけど…。
2016年01月06日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:20
ときどき目印のようなものもある。ここの道は、尾根さえはずさなければ迷うことはない。急坂部分が多いけど…。
おっ、今日は大岳の兄貴が近いね。
2016年01月06日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:20
おっ、今日は大岳の兄貴が近いね。
鋭い岩。
2016年01月06日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:23
鋭い岩。
もうすぐ、鍋割山北尾根。ぜえぜえ。
2016年01月06日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:27
もうすぐ、鍋割山北尾根。ぜえぜえ。
さあ、鍋割山北尾根にのった。とりあえず、鍋割山ピークを踏もう。
2016年01月06日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:28
さあ、鍋割山北尾根にのった。とりあえず、鍋割山ピークを踏もう。
鍋割山北尾根が、登山道ではないことを知らせる表示。
登山道かどうか、誰がどんな基準で決めているのだろう?
2016年01月06日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:29
鍋割山北尾根が、登山道ではないことを知らせる表示。
登山道かどうか、誰がどんな基準で決めているのだろう?
鍋割山は地味なピークだが、今日はここが素晴らしいピークに感じられる。
2016年01月06日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:32
鍋割山は地味なピークだが、今日はここが素晴らしいピークに感じられる。
では、さっそく下山、下山。鍋割山北尾根を行く。
2016年01月06日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:36
では、さっそく下山、下山。鍋割山北尾根を行く。
この尾根は歩きやすい。勾配もゆるやか。
2016年01月06日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:38
この尾根は歩きやすい。勾配もゆるやか。
ここを、今から一般登山道に認定しよう。自分の中で。
2016年01月06日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 10:44
ここを、今から一般登山道に認定しよう。自分の中で。
樹間から御前山。
2016年01月06日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:48
樹間から御前山。
山神ノ祠。一円玉が大量!
2016年01月06日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 10:50
山神ノ祠。一円玉が大量!
本仁田山かな?
2016年01月06日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 11:20
本仁田山かな?
そうこうしているうちに、大楢峠。この道を下りてくると、大楢峠を見下ろせる。
2016年01月06日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 11:29
そうこうしているうちに、大楢峠。この道を下りてくると、大楢峠を見下ろせる。
ここからは、一般登山道だ。
越沢西コースは、工事のため現在通行止め。
2016年01月06日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 11:31
ここからは、一般登山道だ。
越沢西コースは、工事のため現在通行止め。
ああ! 大楢が!!
2016年01月06日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ああ! 大楢が!!
昨年、倒れたらしい。知らなかった…。
2016年01月06日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 11:34
昨年、倒れたらしい。知らなかった…。
大楢峠コースを奥多摩駅方面に下りる。
2016年01月06日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 11:35
大楢峠コースを奥多摩駅方面に下りる。
城山への分岐。城山へは、そのうち行けばいいや。今日は早めに帰らなきゃならない。初温泉ビールもしたいし…。
2016年01月06日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 11:46
城山への分岐。城山へは、そのうち行けばいいや。今日は早めに帰らなきゃならない。初温泉ビールもしたいし…。
こんな道をどんどん下りる。
2016年01月06日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 12:03
こんな道をどんどん下りる。
舗装道に合流。右に進むと奥多摩霊園。
2016年01月06日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 12:10
舗装道に合流。右に進むと奥多摩霊園。
今日、歩いてきた方面を振り返る。狭い範囲を歩きまわったものだ。
2016年01月06日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 12:13
今日、歩いてきた方面を振り返る。狭い範囲を歩きまわったものだ。
青梅街道を奥多摩駅方面に進み、もえぎの湯に逆方向から入場。
2016年01月06日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/6 12:40
青梅街道を奥多摩駅方面に進み、もえぎの湯に逆方向から入場。
もえぎの湯、正月モード。
2016年01月06日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 12:45
もえぎの湯、正月モード。
初温泉ビール。今回は昼食をとるタイミングがなく、ここで失礼。
2016年01月06日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/6 13:37
初温泉ビール。今回は昼食をとるタイミングがなく、ここで失礼。
撮影機器:

感想

新年最初の山行。いろいろ完璧ではないけれど、一応目標達成。曇天の日は、見晴らしなどは期待できないので、今日のような秘境めぐりがいいかも。なかなかたどり着けない場所は、まだまだいくらでもある。奥多摩の奥深さを感じる山行だった。

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コメント

こんばんは
改めて見たら
凄いなぁ
前日同じ道を歩いてたのも
偶然とは言え
嬉しくなりました
それに
四滝の意味も
納得できました
大楢も
去年行ったので
それも嬉しいです
でも鍋割山から
大楢峠までのルートは
全く予想できませんでした
もえぎの湯も
同じで
ガラガラでした
ガーミンは
デモではなく
通常です
スイッチ押して ズーム一杯で
置いとくと
どんどん移動します
そちらのは
全く動かす 止まってる?
2016/1/8 19:43
Re: こんばんは
自分のもどんどん動きます。こんなにズームをしたことがなかったので、自分も驚きました。だから調べてみました。GPSはズーム一杯だと、止まっていても移動したかのように動いてしまいます。これはGPS誤差によるものらしいです。±10mちょっとぐらいの誤差があるので、捕捉状況によりその範囲内を動いているかのように見えてしまうそうです。ズーム一杯の精度は期待できないようです。山ではその±10mが命取りということもあり得るので、こわいですね。勉強になりました。
2016/1/8 22:33
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