甲斐駒ケ岳・黒戸尾根

2025年03月21日(金) 〜 2025年03月22日(土)

• GPS: 16:42
• 距離: 24.7km
• 登り: 3,013m
• 下り: 3,004m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:07

距離 11.6km 登り 2,044m 下り 412m

8:03 尾白川渓谷駐車場
8:08 竹宇駒ヶ岳神社
10:01 10:06 笹の平分岐
11:49 11:54 刃渡り
12:11 12:35 刀利天狗
13:26 13:28 五合目小屋跡
13:33 13:56 屏風小屋跡
14:49 15:03 七丈小屋
15:10 宿泊地

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:35

距離 13.1km 登り 968m 下り 2,593m

6:04 宿泊地
6:51 6:56 八合目御来迎場
8:42 8:43 駒ヶ岳神社本宮
8:51 8:56 甲斐駒ヶ岳
9:01 駒ヶ岳神社本宮
10:00 10:19 八合目御来迎場
11:21 七丈小屋
11:56 12:00 屏風小屋跡
12:06 五合目小屋跡
12:42 13:03 刀利天狗
13:17 13:18 刃渡り
14:18 笹の平分岐
15:30 竹宇駒ヶ岳神社
15:39 尾白川渓谷駐車場

天候

3/21: 晴れ。時々、風強し。寒くないが夜は冷える。
3/22: 晴れ。時々、風強し。暖かい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場。トイレ有り。無料。
売店営業していた。

コース状況／危険箇所等

先週の積雪により8合目からトレース無し。膝下のラッセル。所々で膝上。
夏道の鎖場のルンゼが危険個所。
七丈小屋以下はチェーン・スパイク、以上は12本爪アイゼンが良い。
ピッケル、バイルはシャフトが雪に刺さり易い（アイス用の曲がったシャフト／ノミックの様なではなく）のが良い。
ラッセルはワカン無しでやった。

その他周辺情報

温泉：尾白の湯
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5026.html

写真

3/21 8:09

竹宇・駒ケ岳神社

3/21 8:24

川沿いの道との分岐

3/21 9:28

3/21 9:31

やっと、1合目

3/21 9:56

駒ヶ岳方面がちらっと見える

3/21 10:06

3/21 10:42

2合目

3/21 10:42

3/21 10:56

ここから急登。八丁登り。

3/21 11:04

3/21 11:44

3合目

3/21 11:44

3/21 11:47

3/21 11:51

刃渡り手前

3/21 11:52

刃渡り付近から烏帽子岳

3/21 11:52

刃渡り付近から鳳凰三山

3/21 11:53

刃渡り付近から八ヶ岳

3/21 11:53

刃渡り付近から日向山

3/21 11:53

刃渡り付近

3/21 11:59

3/21 12:10

刀利天狗手前のハシゴ

3/21 12:16

刀利天狗手前のハシゴ

3/21 12:19

4合目。刀利天狗

3/21 12:19

刀利天狗のお社。雪の中

3/21 13:00

3/21 13:29

甲斐駒方面

3/21 13:34

5合目のコル。ここからチェーン・スパイク着けた。良く効く。

3/21 13:34

3/21 13:50

5合目のハシゴ

3/21 14:07

3/21 14:11

3/21 14:11

3/21 14:19

甲斐駒方面

3/21 14:19

3/21 14:19

3/21 14:26

3/21 14:29

6合目

3/21 14:30

ハシゴ

3/21 14:31

ド直角のハシゴ。怖え〜

3/21 14:34

ハシゴの後の鎖も怖え〜

3/21 14:49

七丈小屋は金土日、営業している。
テント泊は水2Lまでもらえる。それ以上は買うか雪溶かすか。

3/21 15:00

七丈小屋のトイレ

3/21 15:00

七丈第二小屋

3/21 15:08

3/21 15:35

テントを張る。他にテント無し。夜は風強し、テントの床が風で浮いた。

3/22 6:20

3/22 朝、テント場付近

3/22 6:30

前方の3人がラッセルしていた。そこから先、トレース無し。
自分も一緒に若者3人とラッセルする。

3/22 6:42

甲斐駒山頂、かっこええ。

3/22 6:50

8合目

3/22 6:50

8合目から甲斐駒山頂

3/22 6:58

山頂

3/22 6:58

3/22 7:13

鎖場

3/22 7:13

3/22 7:20

3/22 7:20

3/22 7:24

3/22 7:24

3/22 7:24

3/22 7:27

細く急登な尾根。この後、危険個所、ルンゼ有り。ルンゼの降り口が危険だった。

3/22 7:45

3/22 7:45

3/22 8:19

3/22 8:19

尾根沿いに行く。中央の祠があるピークが山頂

3/22 8:30

右の平なピークが山頂

3/22 8:30

山頂（祠あり）

3/22 8:30

鋸岳方面

3/22 8:39

3/22 8:39

3/22 8:40

3/22 8:40

山頂手前の神社

3/22 8:49

甲斐駒山頂〜！

3/22 8:51

甲斐駒山頂〜登頂！

3/22 8:52

仙丈ヶ岳

3/22 8:57

3/22 8:57

鳳凰三山

3/22 8:57

北岳

3/22 9:03

下山する2人

3/22 9:25

3/22 9:37

ルンゼ、危険個所

3/22 9:37

ルンゼ、危険個所

3/22 10:01

8合目

3/22 10:02

8合目

3/22 10:37

テント場に戻ってきた

3/22 10:38

3/22 11:21

七丈小屋

3/22 11:24

3/22 11:29

ハシゴの上の鎖場

3/22 11:35

3/22 11:35

6合目

3/22 12:00

5合目上のハシゴ

3/22 12:00

5合目

3/22 12:01

5合目

3/22 12:41

3/22 12:43

4合目

3/22 12:43

刀利天狗

3/22 13:00

刀利天狗、下のハシゴ

3/22 13:13

刃渡り

3/22 13:20

3合目

3/22 13:50

2合目

3/22 14:17

横手、白須分岐

3/22 15:16

七丈小屋からの営業情報

3/22 15:28

竹宇駒ヶ岳神社。無事下山できました。

撮影機器：

NIKON Z 30 NIKON CORPORATION

装備

備考

雪用ペグは割りばしペグを使用。
水はお茶600ml×２、1L＋2L(小屋で頂いた)で2日間でわずかに余った。
ボトルはモンベルのフレックス・ウォーターパックを使用。夜、水が凍ったが口が広いので氷をボトルから出して融かす事が出来た。

感想

bunken

天候良く山頂からの展望も良かったが、トレースが無いとは思わなかった。
たまたま出会った若者2人とラッセルして山頂に辿り着いた。
1人じゃ山頂まで行けなかった。

雪がほぼ無くなってもアイゼン履いているやつがいる。雪解けかかってアイゼンの爪効かないのだからツボ足で行けばいいのに・・