毛渡沢橋すぐ手前の右手から入ります。ここも例年1〜2台停められるスペース。今日は人が来るだろうと私は遠慮して橋渡ったすぐの所に停めました。
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3/22 2:47
毛渡沢橋すぐ手前の右手から入ります。ここも例年1〜2台停められるスペース。今日は人が来るだろうと私は遠慮して橋渡ったすぐの所に停めました。
トレースのある林道を延々と歩く。地図の林道ゲートの所に使えるのか不明な避難小屋。窓が割れてた。
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3/22 3:56
トレースのある林道を延々と歩く。地図の林道ゲートの所に使えるのか不明な避難小屋。窓が割れてた。
照明がやたら明るい堰堤を過ぎる。このあと群大ヒュッテと呼ばれる小屋を通ったはずなのに、トレース辿る足元ばかり見てたからか、、気づかずスルー。
8
3/22 4:22
照明がやたら明るい堰堤を過ぎる。このあと群大ヒュッテと呼ばれる小屋を通ったはずなのに、トレース辿る足元ばかり見てたからか、、気づかずスルー。
トレースは林道の先まで続いてたので、傾斜の緩そうな所から上がったら一旦トレースに合流。標高950辺りで雪洞がありその先はノートレース。やったぁ!と不安とが入り交じる。
(ちなみにこの雪洞はEvergreenさんのお仲間だったと後に知る)
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3/22 5:24
トレースは林道の先まで続いてたので、傾斜の緩そうな所から上がったら一旦トレースに合流。標高950辺りで雪洞がありその先はノートレース。やったぁ!と不安とが入り交じる。
(ちなみにこの雪洞はEvergreenさんのお仲間だったと後に知る)
もう5時半で明るい。振り返るとお気に入りの荒沢山と足拍子岳。
8
3/22 5:24
もう5時半で明るい。振り返るとお気に入りの荒沢山と足拍子岳。
明るくなってきた。足拍子岳の後ろは巻機山かな。
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3/22 6:10
明るくなってきた。足拍子岳の後ろは巻機山かな。
惜しい、もうちょい上まで行けてれば、、
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3/22 6:20
惜しい、もうちょい上まで行けてれば、、
日白山〜タカマタギ
手前は一昨年歩いた長釣尾根
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3/22 6:20
日白山〜タカマタギ
手前は一昨年歩いた長釣尾根
1182小屋場ノ頭への登り。ここまでは平凡な歩きやすい尾根。
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3/22 6:21
1182小屋場ノ頭への登り。ここまでは平凡な歩きやすい尾根。
前方の景色がひらけた!奥の三角が仙ノ倉山。
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3/22 6:27
前方の景色がひらけた!奥の三角が仙ノ倉山。
歩く尾根を目で追う。
遠目でもわかる痩せ尾根ときつそうな斜面。不安と緊張と僅かな期待がピークになる。深呼吸3回。
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3/22 6:33
歩く尾根を目で追う。
遠目でもわかる痩せ尾根ときつそうな斜面。不安と緊張と僅かな期待がピークになる。深呼吸3回。
万太郎さん、近々伺う予定です
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3/22 6:35
万太郎さん、近々伺う予定です
クリーミィ。美味しそう
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3/22 6:51
クリーミィ。美味しそう
ずーっとウサギトレースが続いてる。
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3/22 7:02
ずーっとウサギトレースが続いてる。
振り返って。雪は適度に沈むのでスノーシューのまま安定して進めた。
でも下と前後を見ると高度感があってゾクゾクする。
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3/22 7:02
振り返って。雪は適度に沈むのでスノーシューのまま安定して進めた。
でも下と前後を見ると高度感があってゾクゾクする。
ウサギさんは絶妙ななラインでちゃんと頭使って歩いてるのがわかる。野生動物は山の先輩です。
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3/22 7:25
ウサギさんは絶妙ななラインでちゃんと頭使って歩いてるのがわかる。野生動物は山の先輩です。
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3/22 7:43
右奥、シッケイノ頭を見上げる
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3/22 7:43
右奥、シッケイノ頭を見上げる
クラックが出始めてきた
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3/22 7:50
クラックが出始めてきた
この辺りの雪庇は容易に避けられる
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3/22 7:51
この辺りの雪庇は容易に避けられる
茂倉、一ノ倉、オキトマ
手前が万太郎への吾策新道
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3/22 7:58
茂倉、一ノ倉、オキトマ
手前が万太郎への吾策新道
歩いてきた毛渡沢沿いを見下ろす。
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3/22 7:59
歩いてきた毛渡沢沿いを見下ろす。
この時はまだ周回する予定ではなかった。下山で歩いた二居俣ノ頭、日白山、タカマタギ、棒立山
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3/22 7:59
この時はまだ周回する予定ではなかった。下山で歩いた二居俣ノ頭、日白山、タカマタギ、棒立山
1627P、シッケイノ頭
真ん中に仙ノ倉山が覗いてる。
北面は風で雪か飛ばされ木々が目立つが、→
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3/22 8:00
1627P、シッケイノ頭
真ん中に仙ノ倉山が覗いてる。
北面は風で雪か飛ばされ木々が目立つが、→
→少し進むと見る角度でガラリと変わる。左奥がシッケイノ頭、手前が1627P。東面から見ると真っ白に変化して面白い
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3/22 8:18
→少し進むと見る角度でガラリと変わる。左奥がシッケイノ頭、手前が1627P。東面から見ると真っ白に変化して面白い
その先は更に真っ白な仙ノ倉山
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3/22 8:22
その先は更に真っ白な仙ノ倉山
スノーシューで歩く分には快適な尾根
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3/22 9:03
スノーシューで歩く分には快適な尾根
これが厳冬期だったらラッセル地獄でまずここまで来れる気がしない。バリエーションは残雪期が適期だと納得。
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3/22 9:05
これが厳冬期だったらラッセル地獄でまずここまで来れる気がしない。バリエーションは残雪期が適期だと納得。
シッケイノ頭目前。痩せ尾根手前で整地して2度目の休憩。
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3/22 9:10
シッケイノ頭目前。痩せ尾根手前で整地して2度目の休憩。
シッケイノ頭手前の斜面はスノーシューで登れそうもないのでここでアイゼン、ピッケルに換装。一部テカテカと凍結してる斜面が見えたので右の木があるところのが登りやすいかなと斜めに登ってたら途中アイゼンとピッケルが効かなくなり焦る。ここで落ちたら終わりだ。ゆっくり落ち着いてと思うも、時間かかるにつれ脚に乳酸が溜まってくるのがわかる。バランスに全神経集中。何とか木に掴まり助かった。アイゼンが刺さりにくい斜面はもう絶対いや。この時点でピストンは無いなと思った。(当初第一希望はピストンだった)
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3/22 9:39
シッケイノ頭手前の斜面はスノーシューで登れそうもないのでここでアイゼン、ピッケルに換装。一部テカテカと凍結してる斜面が見えたので右の木があるところのが登りやすいかなと斜めに登ってたら途中アイゼンとピッケルが効かなくなり焦る。ここで落ちたら終わりだ。ゆっくり落ち着いてと思うも、時間かかるにつれ脚に乳酸が溜まってくるのがわかる。バランスに全神経集中。何とか木に掴まり助かった。アイゼンが刺さりにくい斜面はもう絶対いや。この時点でピストンは無いなと思った。(当初第一希望はピストンだった)
あーこわかった。無事に抜けられた。僅か二十分足らずで気力も体力も一気に奪われた。
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3/22 10:01
あーこわかった。無事に抜けられた。僅か二十分足らずで気力も体力も一気に奪われた。
シッケイノ頭の広い台地と仙ノ倉山
10
3/22 10:05
シッケイノ頭の広い台地と仙ノ倉山
ここでテント張る人もいるようだけど風の影響もろ受けそう。その前に泊まり装備でこのルートなんて自分には無理過ぎる。今回心から日帰り装備で良かったと思った。
17
3/22 10:11
ここでテント張る人もいるようだけど風の影響もろ受けそう。その前に泊まり装備でこのルートなんて自分には無理過ぎる。今回心から日帰り装備で良かったと思った。
振り返り、一安心
11
3/22 10:11
振り返り、一安心
苗場山方面
9
3/22 10:12
苗場山方面
アイゼンでも踏み抜かないのはありがたい
9
3/22 10:17
アイゼンでも踏み抜かないのはありがたい
山頂に2人の人影見えて喜ぶ
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3/22 10:38
山頂に2人の人影見えて喜ぶ
山頂目前なのになかなか近づかないパターン
11
3/22 10:52
山頂目前なのになかなか近づかないパターン
一気に登れず腰を下ろす。振り返ると歩いてきた北尾根が見渡せてニヤニヤ。
15
3/22 10:55
一気に登れず腰を下ろす。振り返ると歩いてきた北尾根が見渡せてニヤニヤ。
この日は山頂で風速5〜10m位なのに北尾根はほとんど無風で暑かった。
10
3/22 11:13
この日は山頂で風速5〜10m位なのに北尾根はほとんど無風で暑かった。
山頂乗り上げたーと思ってもそこは三ノ字ノ頭というまだ山頂手前。平標山方面のトレースが見える。
9
3/22 11:17
山頂乗り上げたーと思ってもそこは三ノ字ノ頭というまだ山頂手前。平標山方面のトレースが見える。
最後に歩いた道を眺める。よく頑張った!
15
3/22 11:17
最後に歩いた道を眺める。よく頑張った!
仙ノ倉山山頂
今回は特別な達成感
20
3/22 11:23
仙ノ倉山山頂
今回は特別な達成感
このオブジェは山座同定盤でしたっけ?
9
3/22 11:24
このオブジェは山座同定盤でしたっけ?
毎回自撮りなんて、、、と思いつつ一人だと景色の写真ばっかりで寂しいので撮っておく。
25
3/22 11:29
毎回自撮りなんて、、、と思いつつ一人だと景色の写真ばっかりで寂しいので撮っておく。
休憩したいけど風があるのでとりあえず平標山まで。
8
3/22 11:31
休憩したいけど風があるのでとりあえず平標山まで。
平標山手前。こんな豪雪なのにここだけ地面出てるのね
9
3/22 12:01
平標山手前。こんな豪雪なのにここだけ地面出てるのね
先月も来た平標山。
南側で休憩。ソーセージパンとチーズがめちゃ美味かった。
11
3/22 12:19
先月も来た平標山。
南側で休憩。ソーセージパンとチーズがめちゃ美味かった。
このあと迷ったんだけどね。反対へ下山してバスと電車で戻るつもりが。。明日も休みだし今日は過去一体調が良いので周回ルートを選択。ネットの登山届はこのルートにしてないから絶対何かあっちゃいかん、ヘッデン下山も確実だけど一度歩いたルートなので大丈夫だろう。何とかなる!
17
3/22 12:37
このあと迷ったんだけどね。反対へ下山してバスと電車で戻るつもりが。。明日も休みだし今日は過去一体調が良いので周回ルートを選択。ネットの登山届はこのルートにしてないから絶対何かあっちゃいかん、ヘッデン下山も確実だけど一度歩いたルートなので大丈夫だろう。何とかなる!
この時点で二居俣ノ頭までトレースはない可能性大。でも先月予習したし、下り基調なので前回より時間はかからないと見込んで尾根突入。
10
3/22 13:01
この時点で二居俣ノ頭までトレースはない可能性大。でも先月予習したし、下り基調なので前回より時間はかからないと見込んで尾根突入。
途中の広尾根まではスキー跡が沢山。案の定、ここからノートレース。
9
3/22 13:18
途中の広尾根まではスキー跡が沢山。案の定、ここからノートレース。
前回クラックだらけだったのにずいぶんきれいになってた。でもそれってどこにクラックが隠れてるかわからないってことよね。。目を凝らしカンを働かせて少しでも迷ったら樹林へ逃げる。
14
3/22 13:59
前回クラックだらけだったのにずいぶんきれいになってた。でもそれってどこにクラックが隠れてるかわからないってことよね。。目を凝らしカンを働かせて少しでも迷ったら樹林へ逃げる。
二居俣ノ頭へ到着。
平標山から2時間半で予定通り。
ここで4度目の休憩。食欲旺盛。行動食多めに持ってきて良かった。
11
3/22 14:58
二居俣ノ頭へ到着。
平標山から2時間半で予定通り。
ここで4度目の休憩。食欲旺盛。行動食多めに持ってきて良かった。
もはや北尾根が愛おしい
(手前)
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3/22 15:12
もはや北尾根が愛おしい
(手前)
日白山経由で帰るぞ!
あれ、前回近かった記憶だったのに、なんか遠いぞ。。
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3/22 15:13
日白山経由で帰るぞ!
あれ、前回近かった記憶だったのに、なんか遠いぞ。。
振り返り、歩いてきた平標山から二居俣ノ頭。
ここも自力で歩けて悔いはなし。
11
3/22 15:13
振り返り、歩いてきた平標山から二居俣ノ頭。
ここも自力で歩けて悔いはなし。
日白山山頂
日が傾いた誰もいない山頂は新鮮。
11
3/22 15:56
日白山山頂
日が傾いた誰もいない山頂は新鮮。
次はタカマタギへ
アップダウン結構あるのね。。
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3/22 15:57
次はタカマタギへ
アップダウン結構あるのね。。
ラストピーク、タカマタギ(実際はもう一つ登り返しがあった。。)
予想より15分オーバー。
この先の下降でスノーシューでは厳しかったのでアイゼンに変える。面倒くさいけど安全第一。ガマンガマン。
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3/22 16:52
ラストピーク、タカマタギ(実際はもう一つ登り返しがあった。。)
予想より15分オーバー。
この先の下降でスノーシューでは厳しかったのでアイゼンに変える。面倒くさいけど安全第一。ガマンガマン。
夕焼けだぁ
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3/22 17:12
夕焼けだぁ
行動中で一度に朝日と夕日見たのは数年ぶり。このあと樹林で踏み抜き連チャン、下山予想時刻30分近くオーバーの19:22。
今回はやりきった!
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3/22 17:34
行動中で一度に朝日と夕日見たのは数年ぶり。このあと樹林で踏み抜き連チャン、下山予想時刻30分近くオーバーの19:22。
今回はやりきった!
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