例年より暖かい愛宕山でなにが?!

2016年01月07日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:13

距離 12.7km 登り 1,054m 下り 1,057m

10:29 保津峡駅
10:35 愛宕山登山口
10:39 10:41 保津峡橋
11:45 11:46 荒神峠
12:27 12:29 ツツジ尾根方面分岐
12:36 水尾分かれ
12:41 花売り場
13:03 黒門
13:08 13:09 愛宕神社社務所
13:20 13:52 愛宕山
14:06 (展望広場)
14:20 14:23 890.1m峰（愛宕山三角点）
14:36 14:37 (展望広場)
14:42 14:44 愛宕神社社務所
14:51 14:52 黒門
15:05 花売り場
15:12 ツツジ尾根方面分岐
15:38 15:40 荒神峠
16:23 愛宕山登山口
16:24 16:25 保津峡橋
16:32 保津峡駅
16:42 ゴール地点

天候

晴れから曇り　雪　また晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青春18切符　使用
JR京都駅9:38着
33番　嵯峨野線　亀岡行　保津峡駅　

コース状況／危険箇所等

一直線の為、少し急

写真

10:13　保津峡駅
ここで、不安そうな女性に声掛け
誰とはいいません
大阪に行きたかったそうな
時刻表を見て反対車線に行くようにご案内

あれが目指す愛宕山

橋を渡り

10:28　登山口

いのししのお風呂

あそこかな

杉林

狂い咲き

11:39　荒神峠

まだまだ

12:22　表参道出会い

水尾分れ

小屋があります

水尾山稜参道

水尾ゆずの里の案内
お店閉まってる

ハナ売り場があったそうな

トイレは社務所の横　一か所

階段が続く

頑張ってます

12:55　黒門　到着
京口惣門とも呼ばれた
白雲寺の名残のひとつ

階段に使用

お正月　松の内なので

まだ階段

13:00

はい、一か所のおトイレです
今は大丈夫

かいだん

記念撮影

愛宕神社への階段

白髭社

鳥居にいのしし

狛犬の阿吽のよう

角松

猿回しの姿のおさる

反対側

裏でした
裏もよい
亥の年の年賀状はこれで

表

反対側
愛宕神社の神使は、神社の創建者である和気清麻呂が
猪に助けられたとの故事に因んで「猪」とされる。
日光周辺では、あちこちに愛宕社（勝軍地蔵）が祀られ、猪像も置かれた。

愛宕神社社殿

ぱらぱら・・・
ご飯を暖かいお部屋で食べていると雪

20分ほどでこんな感じ

13:56　気を付けて階段を下ります

月輪寺の分岐

同じく

雪は解けてません

さぶさぶ

苔の胞子

杉

あ！！
虹が出てました

14:14　三角点

14:23　戻ります

京都の街

見上げると？

火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、「火迺要慎（ひのようじん）」と書かれた愛宕神社の火伏札は京都の多くの家庭の台所や飲食店の厨房や会社の茶室などに貼られている。また、「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われる。上方落語には、「愛宕山」「いらちの愛宕詣り」という噺が存在する。
wikipediaより」

15:07　分岐

振り返る

16:18　登山口に下りてきた

保津峡駅
ここでまた場違いな外国のカップルに遭遇
スーツケースそれぞれ2個持ち爆買いの方
朝と同じく、乗り間違いか

16:29　上から保津峡を見る

感想

torihide

お正月には愛宕山に青春18切符で行けるとベテラン女史様に聞き
おねだりして案内していだだいた。
先月、わたくし、大阪の娘と合流して鞍馬山に来たばかり。
ちょっと出かけ過ぎ。
さてさて、電車の時間が往復で7時間
すぐ登山口なので電車か山か！とわかりやすいが
急登で大汗、上では雪。三角点で虹！と山の間だけでも盛りだくさん。
もう、最高の思い出は・・・
上りで使用しなかった一か所しかなかったトイレのこと
女性用は2つ個室ありましたが
ドアを開けて「げっ！」
山ではよくあるぽっちゃんトイレですが、ありゃー！！
下が何もない。
そこから雪の残る温度の冷たい風がピンポイントで当たります。
って、どこへ？
って、そこへです。
寒空、屋外でお花摘みより寒い！
で、まわりのティッシュは何なのか？
想像におまかせします。
でも、大笑いでしたよねー
ここは体験していただきたい。