土蔵岳

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 10.0km
• 登り: 838m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:00

距離 10.0km 登り 838m 下り 839m

6:29 スタート地点
9:56 10:19 大ダワ
11:07 11:47 土蔵岳
12:39 大ダワ
14:29 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時（6：30）　気温0℃
大ダワ10：00頃　13℃　風速0〜2m/s　4月の陽気
下山時14：30頃　12℃　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海環状道・大野神戸ICより50分ほど。R303経由、夜叉龍神社の駐車場をお借りしました。ありがとうございました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは手前の道の駅「夜叉ヶ池の里」に設置してあります。我々はヤマレコ経由で岐阜県へ提出しました。

夜叉龍神社の右手尾根末端より登山開始。急登で雪切れもあり。
尾根通しは雪バッチリあり。本日は高温でズボリもたまにあり。
上部は雪原。腐れ雪にスノーシューが効きました。

写真

3/22 6:43

夜叉龍神社よりスタート
早朝より灯篭に灯がともりお供えがすえてあります。
龍は水の神様

3/22 6:43

本日のトップスタート

3/22 6:52

まずはマンサク
雪の中、他に花は見ませんでした。

3/22 7:03

最初は急登
ときどき雪切れ

3/22 7:35

マーキングは少ない。
何故か「火の用心」
なぜ柿の種何だろう。

3/22 8:00

尾根登りは雪がしっかりあります。
スノーシューのヒールリフターがよく効きます。

3/22 8:18

ノートレースの雪道は気持ち良い。

3/22 8:21

マッターホルン（奥美濃バージョン）が見えてきた。
蕎麦粒山です。

3/22 8:23

後から追いつかれた方にカメラのレンズキャップを拾っていただきました。なんと、missy3さんご夫妻でした。
ありがとうございました。

3/22 8:38

本日は登山日和
青い空に白い雪が映えます。

3/22 8:39

蕎麦粒山
奥美濃の山ではひと際存在感あります。

3/22 8:39

登ってきたルートを振り返る。

3/22 8:48

目印

3/22 9:01

目立つドライフラワー
ツルアジサイかな。

3/22 9:35

大ダワへの登り
この時はトップで

3/22 9:43

大ダワ手前

3/22 9:50

やがて山上台地

3/22 9:54

アニマルトレースのみ

3/22 10:03

ここからは金糞岳（手前）と伊吹山が重なって見える。

3/22 10:04

越美国境の山々。盟主は三周ヶ岳かな。
真っ白な山々が連なる。

3/22 10:07

山上台地をスノーシューハイク
大ダワ標識に到着
本日の最高点になります。

3/22 10:19

大ダワで大休止
越美国境の山々は樹林越しですが、展望は良いです。

3/22 10:31

土蔵岳へ進みます。
missy3さんたちのトレースをお借りします。

3/22 10:35

金糞岳　伊吹山

3/22 10:35

雪庇もあります。

3/22 11:08

疎林と雪原のスノーシューハイク
約一時間で

3/22 11:16

土蔵岳山頂に到着
先行のmissy3さんたち、okinawaさんがお待ちです。

3/22 11:18

山頂標識　金糞岳・伊吹山をバックに
ここでまったりランチタイム

3/22 12:02

雪原を戻ります。

3/22 12:40

トレースがあるのでラク気分

3/22 12:56

大ダワからの下り口付近
蕎麦粒山が美しい

3/22 12:58

樹林越しに越美国境の山々

3/22 12:59

蕎麦粒山の左奥は能郷白山かな

3/22 13:15

尾根の下り

3/22 13:16

ねじれたブナ

3/22 13:35

この風景も見納め

3/22 13:40

雪庇の下り

3/22 13:43

お向かいは湧谷山

3/22 13:46

リトルスノーブリッジ

3/22 14:00

最後の急下降の手前
スノーシューからアイゼンに換装した。

3/22 14:37

夜叉龍神社に着地
ありがとうございました。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

スノーシュー　アイゼン　Wストック

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

スノーシューハイクがしたくて未踏の土蔵岳で計画を組みました。1か月前の烏帽子岳でスノーシュー装着に手間取り、今回は靴とスノーシューを手直ししたのでそのテストとなります。この間、私事で山に行けなかったので雪の賞味期限間近となってしまいました。

トップスタートで尾根取付の急登がいやらしかったですが、後はズボる雪にスノーシューが効きました。missy3さんご夫妻に落としたレンズキャップを拾っていただき、さらにトレースを作っていただき大変助かりました。感謝です。

初めて登る土蔵岳でしたが、上部は緩やかな雪原となっておりスノーシューハイクを楽しめました。高温で雪が腐っており、また久しぶりの登山で疲れました。でも、まだ遊びたい。