昨夜雪が降ったから上越国境の三国山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 566m
- 下り
- 564m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:00
天候 | 曇り、小雪がちらほら |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なくこれといってありません・・・んう〜ん、階段の踏み抜きかな |
その他周辺情報 | 湯宿温泉の湯本館 入浴料 NTT光クラブクーポン 300円 飲泉できます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨日山沿いに雪が降ったので雪がたくさんあると思い、天気は悪いけど上越国境の三国山へ向かいました、登山口駐車場に着いたら先に1台止めるところ(群ナン)とすぐ後にもう1台(浜ナン)小計3台となりました、結局本日はこの3組だけが三国山を目指しました。
2番目にスタートを切って(群ナン)3人組の後を追って雪山へ、林道は雪がたくさんあると思っていましたが、本日は吹き溜まりもなく、すんなり林道歩きで三国峠に着きます、途中水場のところで暑くなりアウターを脱いでいる時に(浜ナン)の2人組に抜かれました、林道そして時々ショートカット(時間短縮はならず、ひざ上までのラッセルと急登がありまして、体力消耗)積雪も増え先が明るくなると峠に着きました、予想を反して鳥居は、まだ地面から出ていて雪の中の建つ鳥居にはなっていませんでした(この時期初めて見る光景で、やはり雪が少ないのですね)そうそう、震災で崩れた石燈路が復元されていた(まさか重機が入ったのか?やぐらを組んでチェーンブロックで釣り上げたのだろう)。
先に入った3人組はここで抜いていくわけですけども、アイゼンをつけるか迷いましたが(木製階段の登りとなり滑りやすくなる為)結構雪が積もっていたのでノーアイゼンで先に進みだす、先に登っている(浜ナン)グループにより踏み抜き部分は踏み抜いてくれていたので落とし穴は回避しながら階段を登り、夏場はお花畑となる雪原に着き(浜ナン)の1人がスノーシューに履き替え尚も先頭を歩いてくれたおかげで踏み抜き無しで山頂下の「天国への階段」を登り終え、休息場探しに大源太山方面に入る(雪は深く時々股の付け根ぐらいまで埋まる)、風が来ないところを確認して引き返す途中に(浜ナン)の2人組とすれ違い大源太山へと向かっていった(車2台で下山口に置いてあると話していました)山頂からは雪雲の間から少しの展望がありましたが(富士山、浅間山、赤城山、榛名山、子持山などが見えました)スッキリとした景色はありませんでした、少し休憩をとる。
(群ナン)3人組がついてから下山に入りました、下山時には階段に積もっていた雪は解けてしまっていて滑りやすくはなっていたもののノーアイゼンで下山終了。
本日、ワカン、スノーシューは、車でお留守番でしたし、アイゼンはザックの中で眠ったままでした。
写真は天気が悪く撮るものがなかったので適当に撮っています・・・なにをやっているんですかね、雪は極端に少ないですね、
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