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Yamareco

記録ID: 7940674
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

岩橋山(えらくしんどくてちょっと怖いヴァリエーションルートを登り、荒れ放題の関電道を探検し、廃道状態の南今池遊歩道を下りる)

2025年03月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
9.9km
登り
566m
下り
565m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:46
合計
7:50
距離 9.9km 登り 566m 下り 565m
8:48
3
スタート地点
8:51
8:53
211
12:24
13:05
12
13:17
13:18
12
14:14
14:15
100
15:55
43
16:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
太子町内は、金剛バス廃業後はバス便が不便で、コミュニティバスに頼らざるを得ません。行くときは、コミュニテイバスの発車時刻をよく確かめる必要があります。
コース状況/
危険箇所等
最初のヴァリエーションルートは、取付きが不便(倒木アスレチック)、途中にヤブがありますし、全体として急登(しんどい)、ルートが不明確、滑落しそうなところもあって怖い、とまぁ、なかなかの難路です。スパイク靴・足袋かチェーンアイゼンの使用を勧めます。
関電道は荒れ放題。短いけれども手応え(?)がありましたので、気に入りました。
最後の南今池遊歩道に至っては、荒れ放題を通り越して、一部は完全に廃道状態で、まともに通過できません。多数の倒木とイバラのヤブが行く手に立ち塞がります。
今回のルートはどの部分も完全にモノ好き向きですから、健全な趣味をお持ちの善男善女のみなさんにはお薦めしません。私にはたいへん面白かったですが。
出発するときに装備を調えた長尾神社。
2025年03月23日 08:48撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 8:48
出発するときに装備を調えた長尾神社。
今回の目標は、岩橋山の稜線から2段下がった肩の部分です。
2025年03月23日 08:59撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 8:59
今回の目標は、岩橋山の稜線から2段下がった肩の部分です。
竹内街道は、何となく趣がありますね。
2025年03月23日 09:10撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 9:10
竹内街道は、何となく趣がありますね。
宝塚動物霊園のところから県道竹内河南線に入ります。前方の棒が立っているところの左側が県道との合流点。
2025年03月23日 09:44撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 9:44
宝塚動物霊園のところから県道竹内河南線に入ります。前方の棒が立っているところの左側が県道との合流点。
県道を平石峠方向に行くと、ここで県道(右側。ここから先は歩道しかない険道)と伏越集落方面の林道(左側。こちらの方はちゃんとした道)に別れます。
2025年03月23日 10:07撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:07
県道を平石峠方向に行くと、ここで県道(右側。ここから先は歩道しかない険道)と伏越集落方面の林道(左側。こちらの方はちゃんとした道)に別れます。
左側に入ってすぐのところがヴァリエーションルートの入口。写真では分りにくいですが、少しえぐれていて、倒木等があります。
2025年03月23日 10:09撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:09
左側に入ってすぐのところがヴァリエーションルートの入口。写真では分りにくいですが、少しえぐれていて、倒木等があります。
そんなところを通りたくありませんから、少し林道を進んで、ルートに沿っている小沢から取り付くことにします。
2025年03月23日 10:11撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:11
そんなところを通りたくありませんから、少し林道を進んで、ルートに沿っている小沢から取り付くことにします。
小沢に沿って数分遡ります。ルートは、この部分で小沢を渡っています。
2025年03月23日 10:19撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:19
小沢に沿って数分遡ります。ルートは、この部分で小沢を渡っています。
ここがルートが小沢を渡っているところ。倒木がえらく邪魔ですので、かなり無理な姿勢で通り抜けなければなりません。なお、この小沢の向い側の岸は、2、3メートルの崖になっているので、ここで渡るのでないと、ずっと遡ったところでないと向こう側には這い上がれないと思います。
2025年03月23日 10:21撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:21
ここがルートが小沢を渡っているところ。倒木がえらく邪魔ですので、かなり無理な姿勢で通り抜けなければなりません。なお、この小沢の向い側の岸は、2、3メートルの崖になっているので、ここで渡るのでないと、ずっと遡ったところでないと向こう側には這い上がれないと思います。
小沢を渡った先にえぐれたルートらしいものがありますが、灌木のヤブとなっています。無理に通ろうと思えば通れますが。
2025年03月23日 10:29撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:29
小沢を渡った先にえぐれたルートらしいものがありますが、灌木のヤブとなっています。無理に通ろうと思えば通れますが。
ヤブを避けて、小沢沿いの土手状の部分を登ります。
2025年03月23日 10:33撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:33
ヤブを避けて、小沢沿いの土手状の部分を登ります。
測量用の杭やプラ板がありますから、多分ルートを間違ってはいないはず。
2025年03月23日 10:55撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:55
測量用の杭やプラ板がありますから、多分ルートを間違ってはいないはず。
結構な傾斜です。主稜線近くまでずっとこのような傾斜でした。
2025年03月23日 10:56撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 10:56
結構な傾斜です。主稜線近くまでずっとこのような傾斜でした。
小沢沿いの斜面をトラヴァースするところ。写真ではよく分からないのですが、ルートは左手前側から中央奥に向かっています。ところどころルートが消えかけていますし、落ち葉でスリップしそうなので怖い。
2025年03月23日 11:05撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:05
小沢沿いの斜面をトラヴァースするところ。写真ではよく分からないのですが、ルートは左手前側から中央奥に向かっています。ところどころルートが消えかけていますし、落ち葉でスリップしそうなので怖い。
このあたりも、ルートは分りにくい(上りではなく、トラヴァースするのです)。最初に来たときはこんな様子ではありませんでしたから、風化が進んでいるのでしょう。フォースの力を信じて(?)前に進むしかありません。
2025年03月23日 11:11撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:11
このあたりも、ルートは分りにくい(上りではなく、トラヴァースするのです)。最初に来たときはこんな様子ではありませんでしたから、風化が進んでいるのでしょう。フォースの力を信じて(?)前に進むしかありません。
ルートに沿っていた小沢は涸れ、その上流部は急傾斜の植林になります。したがって、ルートはその植林地帯に沿うようになりますが、不明瞭で急傾斜なまま。
2025年03月23日 11:30撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:30
ルートに沿っていた小沢は涸れ、その上流部は急傾斜の植林になります。したがって、ルートはその植林地帯に沿うようになりますが、不明瞭で急傾斜なまま。
こんな斜面を登るわけです。
2025年03月23日 11:32撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:32
こんな斜面を登るわけです。
登ってきたところを振り返ったもの。破線路がある斜面だとは思えない急傾斜です。
2025年03月23日 11:40撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:40
登ってきたところを振り返ったもの。破線路がある斜面だとは思えない急傾斜です。
ようやく主稜線が見えてきました。
2025年03月23日 11:45撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 11:45
ようやく主稜線が見えてきました。
主稜線の手前でようやく傾斜が緩やかになります。
2025年03月23日 12:20撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 12:20
主稜線の手前でようやく傾斜が緩やかになります。
そのまま少し進むと、ダイトレが直角に曲がっているところに出ます。ここで昼食。
2025年03月23日 12:23撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 12:23
そのまま少し進むと、ダイトレが直角に曲がっているところに出ます。ここで昼食。
平石峠に下りて、経塚よりも少し先に本日の第2目標の破線路の入口があります。平石峠から少し進んだところの写真ですが、竹内河南線はこのずっと先で路肩工事があるので河南町側が通行止めになっているためか荒れています。
2025年03月23日 13:33撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:33
平石峠に下りて、経塚よりも少し先に本日の第2目標の破線路の入口があります。平石峠から少し進んだところの写真ですが、竹内河南線はこのずっと先で路肩工事があるので河南町側が通行止めになっているためか荒れています。
この破線路は関電の鉄塔巡視路である模様です。
2025年03月23日 13:35撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:35
この破線路は関電の鉄塔巡視路である模様です。
ルートそのものはハッキリしているのですが、しばらく通行が途絶えている感じではあります。
2025年03月23日 13:36撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:36
ルートそのものはハッキリしているのですが、しばらく通行が途絶えている感じではあります。
この橋は渡ろうとするとガタンと傾きました。
2025年03月23日 13:38撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:38
この橋は渡ろうとするとガタンと傾きました。
その先のルートの様子。
2025年03月23日 13:48撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:48
その先のルートの様子。
ここで谷が左右に分かれており、どちらへも行けそうですが、案内板に従って左方向に行きます。
2025年03月23日 13:50撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:50
ここで谷が左右に分かれており、どちらへも行けそうですが、案内板に従って左方向に行きます。
この橋も歩くと傾きます。
2025年03月23日 13:56撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:56
この橋も歩くと傾きます。
その先の稜線(主稜線から西向きに張り出した支尾根)が見えます。
2025年03月23日 13:57撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 13:57
その先の稜線(主稜線から西向きに張り出した支尾根)が見えます。
関電道らしく、アルミ鋳物製(?)の階段を登ります。
2025年03月23日 14:02撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:02
関電道らしく、アルミ鋳物製(?)の階段を登ります。
登り着いたところには鉄塔があります。もともとは赤白に塗り分けられていたのでしょうが、色があせてピンクと白になっています。
2025年03月23日 14:06撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:06
登り着いたところには鉄塔があります。もともとは赤白に塗り分けられていたのでしょうが、色があせてピンクと白になっています。
鉄塔の基部から、小尾根に沿って、主稜線側と支尾根の先端側に向かってルートがあります。
2025年03月23日 14:11撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:11
鉄塔の基部から、小尾根に沿って、主稜線側と支尾根の先端側に向かってルートがあります。
主稜線方向に行きますが、ヤブ道です。
2025年03月23日 14:13撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:13
主稜線方向に行きますが、ヤブ道です。
このあたりではダイトレがすぐ近くを通っているはずですから、我慢できなくて無理に斜面を登りました。しかし、まっすぐ行ってもダイトレに合流したはずです。
2025年03月23日 14:21撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:21
このあたりではダイトレがすぐ近くを通っているはずですから、我慢できなくて無理に斜面を登りました。しかし、まっすぐ行ってもダイトレに合流したはずです。
ダイトレに合流して、しばらく行ったところです。この石標の向かい側に南今池遊歩道の入口があるはずです。
2025年03月23日 14:37撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:37
ダイトレに合流して、しばらく行ったところです。この石標の向かい側に南今池遊歩道の入口があるはずです。
ちょっと見ただけでは、遊歩道の入口だとは分らない。
2025年03月23日 14:37撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:37
ちょっと見ただけでは、遊歩道の入口だとは分らない。
思い切って踏み込みますと、ヤブが途切れるとルートが姿を表わします。
2025年03月23日 14:38撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:38
思い切って踏み込みますと、ヤブが途切れるとルートが姿を表わします。
たまにヤブがありますが、だいたいはこんな道です。
2025年03月23日 14:42撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:42
たまにヤブがありますが、だいたいはこんな道です。
案外歩きやすいと思ったのですが・・・、
2025年03月23日 14:50撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:50
案外歩きやすいと思ったのですが・・・、
このあたり(最初の溜め池である文化池の手前200〜300メートルくらい)から文化池までが、ちょっとどうしようもない廃道地帯です。
2025年03月23日 14:53撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:53
このあたり(最初の溜め池である文化池の手前200〜300メートルくらい)から文化池までが、ちょっとどうしようもない廃道地帯です。
たまにはヤブが途切れることもありますが、大部分は、倒木が容易に乗り越えられない高さであるのとイバラが多いという、かなりいやらしいヤブです。
2025年03月23日 14:54撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:54
たまにはヤブが途切れることもありますが、大部分は、倒木が容易に乗り越えられない高さであるのとイバラが多いという、かなりいやらしいヤブです。
こんなところを無理矢理に進みます。
2025年03月23日 14:57撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 14:57
こんなところを無理矢理に進みます。
それでも無理矢理進んでいきますと・・・、
2025年03月23日 15:07撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:07
それでも無理矢理進んでいきますと・・・、
文化池の手前に鎮座していたラスボス。ここさえ突破すれば、点々とある溜め池沿いにルートがあるはず。
2025年03月23日 15:12撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:12
文化池の手前に鎮座していたラスボス。ここさえ突破すれば、点々とある溜め池沿いにルートがあるはず。
なんとか通過してから振り返った写真です。こんな状態では、誰も通行しようとは思わないでしょうね。
2025年03月23日 15:12撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:12
なんとか通過してから振り返った写真です。こんな状態では、誰も通行しようとは思わないでしょうね。
ラスボス地帯を抜けてすぐのところに、関電の鉄塔案内板がありました。案内板方向にも歩けそうな道がありました。
2025年03月23日 15:14撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:14
ラスボス地帯を抜けてすぐのところに、関電の鉄塔案内板がありました。案内板方向にも歩けそうな道がありました。
その先はこんな感じの舗装路。
2025年03月23日 15:17撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:17
その先はこんな感じの舗装路。
右手の砂防堰堤の手前に鉄塔案内板があります。
2025年03月23日 15:24撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:24
右手の砂防堰堤の手前に鉄塔案内板があります。
遊歩道の出口付近にも鉄塔案内板があり、その方向にはちゃんとした道がありました。鉄塔案内板の矢印が示している道です。
2025年03月23日 15:31撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:31
遊歩道の出口付近にも鉄塔案内板があり、その方向にはちゃんとした道がありました。鉄塔案内板の矢印が示している道です。
南今池遊歩道は、その先はこのような平和な道になっています。
2025年03月23日 15:38撮影 by  A104SH, SHARP
3/23 15:38
南今池遊歩道は、その先はこのような平和な道になっています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンアイゼン
備考 コースが全体として荒れていますから、チェーンアイゼンではなくスパイク足袋にしたほうがよかったと思います。

感想

 しばらく山に行っていなかったし、爬虫類が出る季節になったので、今シーズン最後の機会だと思い、思い切ったルートを歩いてみました。
 ルートの様子は写真を見てください。

 最初のヴァリエーションルートは、これまで2回行っています。前に比べて、コースの風化が進んだのか、怖い個所が増えています。それにかなりの傾斜ですし、ほとんど誰も通らないのは無理もないですね。
 前に行ったときの記録は以下のとおりです。
(2022.12に最初に行ったときのもの。上り)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5029758.html
(2024.03に二度目に行ったときのもの。下り)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6560670.html

 関電道は、ほとんど歩かれていませんが、私は気に入りました。今度は主稜線に対して反対側(下山側)のルートを歩きたいと思っています。荒れていますので、モノ好きにしか向きませんが。

 南今池遊歩道は、モノ好きな私でもちょっと・・・という荒廃ぶり。倒木の下を這って脱出したことは、記憶しているだけでも2回はありました。イバラに引っかかれるし、かなりヒドい目に遭いました。
 ですが、ラスボスの倒木地帯を抜けた先の舗装路には関電道の入口が少なくとも2個所あります。そちらの方はちゃんと歩けそうですので、いつか歩いてみたいと思っています。
 科長神社側からは、ラスボスの倒木地帯の手前まで(最上流にある溜め池(文化池)まで)なら、立入り禁止などもなくふつうに歩けます。
 なお、南今池遊歩道の記録としては、下記のゆりしな様のものがあります。以前はちゃんとしたルートであったようです。
ゆりしな様の記録(2017夏)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185436.html
 他にもakipapa様のものがあったと記憶しているのですが、探し当たりませんでした。やはり、ちゃんとしたルートであったようです。
 ・・・と思っていたのですが、その後発見しました。下記の記録です。
akipapa様の記録(2012夏)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-214892.html
 akipapa様の軌跡を拝見しますと、道の駅かつらぎから関電道がある尾根の1本南側の尾根を登られたようですので、その尾根には関心がありますことから、記憶に残っているのです。
 
 なお、科長神社から太子町役場までのルートは、地形図に従ったのですが、府道2本をショートカットする実線路は一部が竹藪内の急降下であったり、府道に合流するところに段差があったりするトンデモな道ですから、お薦めしません。

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