記録ID: 7940774
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ハイキング
四国
女木島
2025年03月24日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 425m
- 下り
- 425m
コースタイム
天候 | くもり→雨、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
雌雄島海運 https://meon.co.jp |
コース状況/ 危険箇所等 |
女木港から時計回りに島を散策。 まずは女木島灯台に向かう。 強風から集落を守るオーテと言われる石垣が立派。 集落を過ぎると、緩やかな登りの舗装道が続く。 海を眺めながら進むと、あっという間に灯台への分岐に到着。 ここから少し下ると白い灯台が現れ、その先には高松市街が一望できる。 灯台から元の道に戻り、次はタカト山へ。 登山口付近には、水仙が綺麗に咲いている。 もう少しすれば、桜も楽しめそう。 整備されていて歩きやすいが、急騰が続くので、一気に疲れる。 山頂からの景色は良く、海が一望できる。 尾根沿いに北に進む。 なだらかで歩きやすい道が続くが、蜘蛛の巣が多く、破壊しながら進む。 日蓮上人銅像、円山古墳を寄って、鬼ヶ島大洞窟のバス停に出る。 鬼の像が出迎えてくれる。 洞窟を後にして、鷲ヶ崎展望台へ。 360°パノラマ景色だが、遠いところは霞んでいて、はっきり見えない。 玄武岩柱状節理は独特な形で面白い。 鬼ヶ島大洞窟に入ろうとしたが、スタッフのおじさんが他のお客さんに桃太郎に関する解説を熱弁していて、終わるのを待つ。 洞窟内はひんやりしていて気持ちが良い。 空間が広く、圧巻される。 ライトで明るかったが、当時はかなり薄暗く、隠れ家に持ってこいであろう。 洞窟内には、瀬戸内芸術祭で制作された無数の鬼瓦があり、個性的で面白い。 その中に、昭和を感じる昔ながらの鬼の像やパネルなどあり、良い組み合わせである。 洞窟を出て、北に進むと鬼の来た道の入口に着く。 急な下りで滑りやすいが、ロープが張られていて安全である。 思った以上に整備がされていて感謝。 下り切ると舗装道に出る。 ここからは東方向に海岸へ向かう。 砂浜は長く続き、眺めながら港に戻る。 道中ぶらぶら散策していたら、雨と強風になる。 砂浜の砂が飛んできて、痛い。 街中に逃げ込むと、オーテのおかげで風は和らぐが、それでも強い。 オーテがなければ、家はすぐにボロボロになってしまうであろう。 もっと散策したかったが、強風に負け、モアイ像に別れを告げ、おにの館に避難。 あとはフェリーが来るまで、展示を見ようとしたが、何故かカーテンがされていて入れなかった。 |
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