金鳥山・本庄山:時間ができたのでサクッと


- GPS
- 02:11
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 503m
- 下り
- 519m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR甲南山手駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくにありませんでした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
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感想
神戸で仕事があり、午前中に終わったので午後から金鳥山へ登ってみました。初めての山です。このところ六甲にばかりに行ってるなぁ。
阪急岡本駅からスタート。住宅地を登っていくと、天上川公園という登山口に出ましたが、その前に梅で有名という岡本公園に立ち寄ってみました。しかし、もう梅は終わっていました。
天上川公園へ戻り、金鳥山へ向けて登山開始。しばらく行くと保久良梅林というところに出ました。残念ながら、やはり梅は終わっていましたが、最盛の時季はさぞや見応えあることでしょう。
梅林を過ぎ、さらに金鳥山を目指します。ルートのほとんどが階段になっているため、なかなかしんどい汗。まぁ、低山なのでそのうち山頂に着くでしょう。
もう少しで山頂というところに展望台が設けられていました。ポートアイランド、六甲アイランドなどがよく見えます。天気がよかったら、もっといい景色だったことでしょう。
さらに少し登って山頂に到達。山頂は展望がきかず、見晴らしはさっきの展望台のほうがいいですね。小さなストーンサークルのようなものがあるきりで、山頂はもうひとつ面白味がなかったので、すぐその場をあとに。さらに本庄山まで登ります。
本庄山はどこがピークかよくわからないまま魚屋道に合流。今日はここからJR甲南山手駅に向かって下ります。途中、蛙岩を通るルートと分かれますが、そちらは難路と書いてあったのでパス。やさしいほうの尾根道を選択。
かなり下ってきたところで手づくりの木のベンチが並んでいるところに出ました。ベンチは空き缶を水色に塗ったものであしらってありました。なるほど、こうするとなかなか爽やかな印象になりますね。たぶん甲南女子大学の学生がつくったものと思われます。
堰堤を二つ過ぎると昭内橋というところで登山道が終了。そこから甲南山手駅までは10分ちょっとぐらいだったと思います。
手軽に歩ける里山であると同時に、六甲最高峰まで行くこともでき、さらに有馬温泉まで抜けることも可能と、なかなか歩き甲斐のある山域だと思いました。今日も山々に合掌です。
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