快晴！赤岳

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:20

6:20 赤岳山荘
8:20 9:00 行者小屋
11:20 11:30 赤岳
11:35 11:40 赤岳頂上山荘
11:40 11:50 赤岳
12:50 13:20 行者小屋
14:40 赤岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車：1日\1000
3連休中日ということで前日泊組も多く、6時時点で9割は埋まってました

コース状況／危険箇所等

■南沢〜行者小屋
積雪少なく沢沿いは凍結箇所も多いです。状況によってアイゼンを履く必要あり。
■文三郎尾根〜赤岳
階段もまだ露出しており、使えます。
キレット分岐以降はほぼ夏道通りの簡単な岩登り。

その他周辺情報

ふれあいセンター もみの湯　で入浴(500円)
http://www.vill.hara.nagano.jp/www/info/detail2.jsp?id=3807

写真

1/10 6:21

南沢からスタート！
なんだかんだで2013年ぶり。

1/10 7:14

序盤は夏道+薄い積雪です

1/10 7:30

南沢の中盤以降は凍結した道が多いです
チェーンスパイクがあると歩きやすそう

1/10 8:25

行者小屋到着
小屋前は宿泊者はじめ人が多い、、

1/10 8:25

行者小屋前からの阿弥陀岳
ちょうど日に照らされて良い雰囲気

1/10 8:49

1/10 8:25

行者小屋前からの赤岳

1/10 8:56

横岳をバックに
メガネがくもってる、、

1/10 9:08

文三郎尾根から登ることに

1/10 9:18

1/10 9:23

階段は露出していました

1/10 9:24

樹林帯を抜けると阿弥陀岳がよく見えます
かっこいい！

1/10 9:42

下山者で渋滞しているようです

1/10 9:44

中岳をバックに
osamm氏、阿弥陀をバックにして欲しかった(泣

1/10 9:51

横岳
この時間帯だと複雑な山容が良くわかりますね

1/10 9:52

中岳と阿弥陀岳

1/10 9:52

1/10 9:59

1/10 10:03

バテ気味の様子

1/10 10:04

1/10 10:08

1/10 10:19

阿弥陀岳との分岐まで登るとやっと日が当たります
一気に暖かくなる！

1/10 10:21

阿弥陀岳へ続く道

1/10 10:22

こんなポーズとりたいのもわかる(笑

1/10 10:27

1/10 10:35

権現岳
双峰なのでわかりやすいですね

1/10 10:36

キレット分岐
このぐらいの積雪の快晴の日が一番景色として映える気がする

1/10 10:48

キレット分岐にて

1/10 10:55

岩登りはほとんど夏道

1/10 10:57

阿弥陀バックに！

1/10 10:59

権現バックに！
そしていつ見ても辛そうなosamm氏

1/10 11:08

竜頭峰分岐

1/10 11:11

山頂直下
ここから見るとまだ夏山のよう

1/10 11:11

1/10 11:26

赤岳山頂　到着！

1/10 11:32

山頂にて
風が強いのでバラクラバを被ったままで誰かわからん

1/10 11:23

山頂より富士山もきれいでした

1/10 11:27

赤岳頂上山荘

1/10 11:38

頂上山荘前より横岳、硫黄、奥に天狗

1/10 11:51

文三から下ります

1/10 12:00

妙にかっこよく撮れた
なんてこと無い所下っているだけですが笑

1/10 12:07

1/10 12:08

写真だとわかりづらいですが一箇所だけ幅の狭い場所を通過します

1/10 12:11

キレット分岐まで降りてきた

1/10 12:13

1/10 12:20

天気も良いしサクッと下るのが名残惜しい

1/10 12:37

1/10 12:53

行者小屋まで下ってきた
人でごった返している、、

1/10 12:58

赤岳
雲が増えてきてなんか雰囲気ある

1/10 13:16

軽食食べて下ります

1/10 14:14

樹林帯が長すぎますよね、、

1/10 14:40

お疲れさまでした！

撮影機器：

α65 SLT-A65V SONY

感想

ssk_

最近ぬるすぎる登山が続いているので赤岳に行ってきました。
今年早くも3回目の山登りです。

ルートは文三郎尾根ピストン。
個人的には多少難度が上がる地蔵尾根がよかったんですが、これは
同行したosamm氏の岩場の慣れもあるので仕方ないですね。。。
彼は極楽平からの宝剣も苦戦せずに行けているし慣れだけだと思うので
ステップアップの手助けしてあげればと思います。

しかし今冬は雪が降らないかわりに快晴が多い気がしますね。
そんな中、同行のosamm氏は2016年の山初めで2015年は秋以降、晴れ登山が無いと不運続きな様子でしたが今回は快晴に恵まれ最高の2016年山初めになったんじゃないでしょうか。

個人的にも景色はとてもよく、適度に岩登りも楽しめよい登山が出来たと思います。
やっぱり赤岳くらいにくると周りの人の装備水準も高く身が引き締まりますね。
この冬もう一回ぐらい登りたいなと思いました。