記録ID: 7958542
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
西丹沢エルドラド(黄色と甘い香りに包まれる!世附から反時計周回)
2025年03月30日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 806m
- 下り
- 802m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:10
距離 12.2km
登り 806m
下り 802m
7:53
4分
滝壺橋手前駐車場
9:40
11:10
28分
ミツマタ群生地(エルドラド)
14:03
滝壺橋手前駐車場
天候 | 天気予報的には晴れと言い張るやつ (だいぶ雲優勢でした…) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道246号を山北町まで。 清水橋の交差点から県道76号に入り、県道729号経由で駐車場まで。 ■駐車場 滝壺橋手前駐車場 約15台 無料 ※今回はこちらに駐車しました。 上の山駐車場 約20台 無料 浅瀬ゲート前駐車スペース 約5台 無料 ※停めきれない場合は車道脇に縦列で路駐するスタイルのようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(危険箇所など) 今回はバリエーションルートとなります。普段から歩き慣れている方は問題ないと思いますが、そうでもない方はだいぶ険しい道のりとなりますのでお気を付けください。 [駐車場〜浅瀬ゲート〜浅瀬橋〜法行沢〜ソーラーパネル] ゲートまでは車道歩きとなります。車の往来に注意。 ゲートは閉じているのですが、その脇から歩行者のみ入れます。但し、ゲートの幅が非常に狭いです。荷物をつっかえないようお気を付けください。また、大柄な方はもしかしたら幅が狭くてもしかするかもしれませんのでご注意ください…。 ゲートを越えてからはダートです。許可車両しか通行しないと思いますが、車の往来に注意。また頭上からの落石や足元の崩落等も注意。 法行沢の橋を越えて、少し歩くと更に上へと取り付く林道の分岐があります。 分岐を左へ進み、少し登ったらソーラーパネルが出てきます。 [ソーラーパネル〜クマ沢の頭] パネルが出てきたら沢方面へと下ります。今回は水門の上付近で石が水から出ていたため、それを利用してから対岸へ渡りました。 取り付き地点付近、傾斜がキツい上にロープ等の設置はありません。雨上がりの日は泥濘も酷く足元が滑ります。 条件が良くないときは難易度が上がると思いますので無理のない山行をお願いします。 基本的には尾根伝いに上へ進んでいけばミツマタ群生地にたどり着けます。印は殆どありませんので、現在位置の確認をこまめに行うようお願いします。 ミツマタ群生地は踏み跡を辿って上に進むようなイメージです。植生を傷つけないようお気を付けください。 ミツマタの群生地を抜けた先も尾根伝いに進めば問題ありません。一般登山道ではないため整備踏破されていません。また、入山者数も少ないため踏み固められてなく地面は柔らかいです。緩斜面でも体力使いますのでそれを念頭にお進みください。 [クマ沢ノ頭〜浅瀬橋下降点] 尾根伝いに急登を登り、その後はアップダウンの繰り返しとなります。目立った危険箇所はありません。 [浅瀬橋下降点〜浅瀬橋] 気温上昇時、ヒル注意。 2つの小ピーク、それぞれ「肩」に当たる部分を通過する形で尾根を進みます。 基本的に一直線なのですが細かい枝尾根が多く、また印は少ないため現在位置を確認しながら進むようお願いします。 林道まで降りたら左へ進むと、0.2kmほどで浅瀬橋へ到着します。 |
その他周辺情報 | ■温泉 中川温泉 ぶなの湯 10:00〜19:00(3月〜11月の土日祝/月曜休) 750円/2時間 https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html |
写真
感想
2年振り2回目のエルドラド。
というのも…去年、不動尻へミツマタを見に行ったら凄く観光地化されていて残念な気持ちになったので、今年はエルドラドにしようとずっと思っていました。
(おまけに去年は裏年っぽくて花付きもイマイチだったため、より群生しているエルドラドがいいかな、と思いまして)
いろいろ模索していたところに、「何処か登りに行きませんか?」とお声が掛かり…せっかくなので、「にしたんバリ山行」に巻き込んじゃいましたw
という訳で、去年8月振りな北岳メンバーの皆さんとのミツマタ巡りです。
2月後半からずっと花の様子を確認していたのですが、そこそこ寒かった今年の冬。
全然花が咲かない(苦笑)
と思ったら、突然の夏日で一気に開花が進むとか。
もはや夏と冬しかないですねぇ…春はどこへ行った??って感じです。
それはさておき。
虎視眈々と狙いを定めていただけのことはあり、ほぼ満開の状態で観賞することに成功。
黄色いボンボンをたっぷりと堪能できました♪
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