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Yamareco

記録ID: 7962230
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

雨乞岩あたり

2025年03月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
16.5km
登り
1,335m
下り
1,333m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:22
合計
6:32
距離 16.5km 登り 1,335m 下り 1,333m
7:17
13
8:00
8:02
34
8:36
8:44
71
9:55
8
10:03
2
10:05
13
10:18
10:21
25
10:46
10:49
28
11:17
11:19
12
11:31
5
11:36
10
11:46
14
12:00
12:02
52
12:54
12:55
17
13:12
24
13:36
13:37
12
13:49
ゴール地点
天候 曇り 後 晴れ 後 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷有料駐車場に本田原二郎を停める
バイクは\200
名郷有料駐車場に本田原二郎を停める
今日は一番乗り
2025年03月30日 07:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 7:17
名郷有料駐車場に本田原二郎を停める
今日は一番乗り
中尾の滝へ向かう通路
かなり朽ちていて、この先は無くなっている
2025年03月30日 07:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 7:31
中尾の滝へ向かう通路
かなり朽ちていて、この先は無くなっている
上の電力鉄塔への登り口が前より数十m南にズレていた
2025年03月30日 07:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 7:39
上の電力鉄塔への登り口が前より数十m南にズレていた
左は横倉林道の入口
真っすぐ進む
左は横倉林道の入口
真っすぐ進む
山中の清水
2025年03月30日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山中の清水
入間川起点の碑
2025年03月30日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 7:56
入間川起点の碑
右から登り、左から降りて来る
右から登り、左から降りて来る
通行止めになっているが工期が過ぎているので大丈夫でしょう
2025年03月30日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 8:08
通行止めになっているが工期が過ぎているので大丈夫でしょう
この橋のあたりから山道
橋に薄く雪が残っているのが気になる
2025年03月30日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 8:17
この橋のあたりから山道
橋に薄く雪が残っているのが気になる
残雪が出始める
2025年03月30日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 8:30
残雪が出始める
妻坂峠
コース上は土が出ているが、周りは真っ白状態
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妻坂峠
コース上は土が出ているが、周りは真っ白状態
昨日のものと思われる数cmの雪
2025年03月30日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 8:59
昨日のものと思われる数cmの雪
雪だらけなのでモグモグタイムのリュックは石の上に置く
2025年03月30日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 9:31
雪だらけなのでモグモグタイムのリュックは石の上に置く
矢印みたいな、山鳥と思われる足跡
2025年03月30日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 9:39
矢印みたいな、山鳥と思われる足跡
一面の雪、白っぽく霞んでる
2025年03月30日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:02
一面の雪、白っぽく霞んでる
雨乞岩の手前で東側を見下ろすと相当な急坂のようだ
2025年03月30日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 10:17
雨乞岩の手前で東側を見下ろすと相当な急坂のようだ
雨乞岩からの眺めは真っ白
2025年03月30日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:20
雨乞岩からの眺めは真っ白
雨乞岩から下を覗くと、奈落の底に雪の木々
2025年03月30日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:20
雨乞岩から下を覗くと、奈落の底に雪の木々
雨乞岩のお印
2025年03月30日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:20
雨乞岩のお印
雨乞岩のあたりで東を見下ろすと、少し先で断崖になっている様だ
2025年03月30日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:23
雨乞岩のあたりで東を見下ろすと、少し先で断崖になっている様だ
雨乞岩を過ぎて、この辺なら東側が植林地になっていて上がって来られそう
2025年03月30日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 10:32
雨乞岩を過ぎて、この辺なら東側が植林地になっていて上がって来られそう
小持山まで行ってみる
2025年03月30日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 10:45
小持山まで行ってみる
晴れてきて雪が溶けだしてビシャビシャになってきたので、携帯や財布などをビニール袋に避難
2025年03月30日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 10:48
晴れてきて雪が溶けだしてビシャビシャになってきたので、携帯や財布などをビニール袋に避難
戻った雨乞岩は眺めがちょっと良くなってた
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戻った雨乞岩は眺めがちょっと良くなってた
晴れてきたのでコースはビシャビシャ
2025年03月30日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 11:18
晴れてきたのでコースはビシャビシャ
細くて(thin)良かったと思える岩の隙間を抜ける
2025年03月30日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 11:24
細くて(thin)良かったと思える岩の隙間を抜ける
帰りの大持山は明るい
2025年03月30日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 11:31
帰りの大持山は明るい
大持山の肩より
まだ白く霞んでいる
大持山の肩より
まだ白く霞んでいる
薮に着いた雪が溶けだしたのでストックで払いながら行く
2025年03月30日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 11:44
薮に着いた雪が溶けだしたのでストックで払いながら行く
横倉山
2025年03月30日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 11:45
横倉山
ちょっと良い眺め
今日一番かも
2025年03月30日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 11:55
ちょっと良い眺め
今日一番かも
ウノタワに到着
2025年03月30日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 11:59
ウノタワに到着
コッチの看板には、ウノタワの謂れが書いている
2025年03月30日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 12:02
コッチの看板には、ウノタワの謂れが書いている
ココまで降りてきたら雪は無くなった
近くの岩に腰掛けて昼食
2025年03月30日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 12:26
ココまで降りてきたら雪は無くなった
近くの岩に腰掛けて昼食
大岩ゴロゴロの沢沿いを降る
何処がコースかハッキリしない所も有るが、沢沿いを行けば間違い無し
2025年03月30日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 12:46
大岩ゴロゴロの沢沿いを降る
何処がコースかハッキリしない所も有るが、沢沿いを行けば間違い無し
岩ゴロの沢はなかなか宜しい
歩くのは大変だけど
2025年03月30日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 12:49
岩ゴロの沢はなかなか宜しい
歩くのは大変だけど
沢を向こうに渡り降りれば舗装路
2025年03月30日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 12:53
沢を向こうに渡り降りれば舗装路
かなり恐ろし気な流れ込み
2025年03月30日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 13:02
かなり恐ろし気な流れ込み
コッチの流れ込みはチョロチョロなかなか宜しい
2025年03月30日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 13:04
コッチの流れ込みはチョロチョロなかなか宜しい
滝が有る、ドドドーッ!
2025年03月30日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 13:07
滝が有る、ドドドーッ!
ココも良さげな滝っぽい流れ
2025年03月30日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 13:12
ココも良さげな滝っぽい流れ
小じんまりした滝
2025年03月30日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 13:22
小じんまりした滝
なかなか良い流れ
2025年03月30日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/30 13:29
なかなか良い流れ
この辺の沢は立入禁止らしい
2025年03月30日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/30 13:30
この辺の沢は立入禁止らしい

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

雨乞岩あたりに行ってみた・・・みた。。。
先週の日曜辺りは暖かかったので大持山あたりの雪が解けたかと思い、妻坂峠から一旦石灰工場側の一ノ鳥居上の林道まで下り、林道を少し西に移動して生川のあたりの尾根先から雨乞岩の有るピークまで東尾根を登って行く予定だったが、果たして。
名郷有料駐車場に本田原二郎を停めたのは7:00過ぎ。日曜だからか、時間が早いせいだったのか、停まっている車は無くて一番乗り。支度して、早速歩き出す。
昨日からの冷たい雨で、今朝も結構冷え込んでいる。道端の梅の花は盛りを過ぎて、ほとんど散ってしまっている。ココの林道は脇を流れる入間川は、小さな滝のようだったりウネウネと岩を巻いたりして、見事な流れを楽しみながら歩ける。
舗装林道を暫く登って、沢を横切る木橋を渡るあたりからは山道。木橋を渡る時に、上の薄く雪が残っているように見えたのでヤバそうな感じがしていたが、標高が700mを越えるあたりから白いものが目に付くようになる。
妻坂峠に到着してみると、コースの踏み跡辺りは土が出ているが、その他の周りは雪が数cmほど残っており真っ白状態。踏まれているような感じがほとんど無いので、昨日の冷たい雨は山の上の方では雪だったようだ。
予定ではココから北へ降りて雨乞岩に登り返すつもりだったが、これだけ雪まみれでは超急坂などが有ると思われる東尾根を登るのは大変、というか危険だと思われるので、東尾根を登り返すのは断念して、大持山経由のコースで雨乞岩まで行き、東側の急坂具合を確認してくることにする。
先行の数人の足跡だけが有る、数cmの雪で真っ白になった広めな尾根を登って行く。朝のうちは、まだ天気が悪くて白く霞んでいる。雪は浅いので通常の登山靴だけで問題無いが、結構寒いのでガンガン登っても汗だくになるようなことは無い。
天気が悪くて見通しがきかない所を登っていたので、大持山の肩はいつの間にか過ごしていて、富士見の丸太の近くまで来てから気付いた。
大持山:三角点と案内板兼用のお印が有り、少し平らになっている。周りに木が有るので開けた眺めは無い。
大持山から小持山の間は大岩を縫うような所や、大きな段差を越える様な所も有り、なかなか歩き応えが有る所。
雨乞岩:西側が大きく開けた岩場の上で、上がカットされた枯れ大木にお印が付いている。今日は天気が最悪で真っ白になり眺めを楽しむことは出来ない。
雨乞岩のあたりでは、東側を見下ろして坂の具合を確かめながら歩いて行く。
雨乞岩の南側あたりでは、この辺まで廻り込んで来れれば登れそうだが、ピーク下の方には岩場的な急坂が有りそうで、ここまで廻り込んで来れるかは判らない。
ピークのあたりでは、東側は崖っぽい程の急坂に見えるので、登れる自信は無い。
ピークを越えて次のピークまでの鞍部は、東側は植林地になっておりココなら登れそうなので、東側の尾根を登ってきて登り切れなくなったら北側の鞍部に廻り込むのが良さそうだ。
今日の目的地は雨乞岩だが、まだ少し時間的にも早めなので小持山まで行ってみることにする。尾根道は雪がイッパイで真っ白だが、昼が近付くと天候が回復して暖かくなってきて、枝に溜まった雪が溶けだしているので、ストックで掻き分けながら行くが腕に溜まった雪でビショビショになってしまった。
小持山:ココも案内板兼用のお印で、やはり木に囲まれているので遠望は無い。
帰りの雨乞岩ではガスは晴れて、遠くの山の峰々が頭だけだが見渡せて、なかなかの眺めだった。
復路はウノタワまで行くのだが、天候の回復と共に雪解けの雫がポタポタと滴ってきて、ますますビショビショになってしまった。
ウノタワからは横倉林道に降るのだが、最初は雪にまみれた落ち葉で滑りながら結構な急坂を降りて行くのだが、雪が無くなったあたりからはコースが明確でない沢沿いを、大岩を巻いたり跨いだりしながら滅茶楽しく降りて行き、砂防堤の所で横切って降りれば横倉林道の舗装路。横倉林道は通行止めになっていたが、特に土砂が流出したような所も無く普通に歩けた。横の流れは所々に大小の滝が有り、楽しみながら歩ける。
で、もう少し流れを楽しみながら名郷まで降りきればオシマイ。

こんなに雪が有るとは思わず、予定が大きく違ってしまったしビシャビシャになったが、歩きは楽しめたしチョットだけだが眺めも良かったので、GOOD・・・GOOD。。。
あと1〜2週位したら、雪は解けて乾くかな。。。

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