記録ID: 796723
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ハイキング
九州・沖縄
ブナの稜線・アカゲラの森・樋口山
2016年01月12日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 768m
- 下り
- 758m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:50
8:35
6分
上揚林道登山口
8:41
8:43
43分
沢取付き地点
9:26
9:30
17分
作業道出合い
9:47
9:48
8分
稜線出合い
9:56
9:55
30分
1241mピーク
10:25
10:58
49分
山頂手前のコルでアカゲラ観察
13:23
13:23
61分
稜線下降点
14:24
上揚林道登山口
天候 | 晴れのち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道39号線尾吹バス停-上揚林道登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
短い行程ですがが平均斜度が高いルート 沢の取付き部分はかなりきつい登りで始まります 植林帯はトラバース道の滑りやすい狭いステップが続きます 稜線部は脆い風化した土壌ですがほっとできる平坦なコルがあります 山頂直下のコルから再びぼろぼろ崩れるきつい斜面に取付きます 掴んだ根っこや樹木も抜けてしまうのでよく確かめて体重を預けましょう 青い葉のついた樹木はたぶん大丈夫です 登山口から作業道を辿るルートもあるようですが基本廃道なので崩壊、土砂崩れ、倒木は覚悟です |
写真
撮影機器:
感想
新年の山歩きは宮崎の秘峰 樋口山からスタートします
昨年度の目標ピークでしたが日程合わず未消化で終わっていました
やはり上揚林道のアプローチ長く運転疲れますが登山口まで全面舗装されていたので本当に救われましたw
林道の奥は工事中のようで生コンとか登ってきました(通行止め措置はありません)
北の三方岳から派生し石堂山へ続くこの稜線も赤土の痩せ尾根や二重山稜の窪地やブナの巨木林が交互に現れ変化に富んでいます 麓から演習林の三方岳と比べると林道・作業道が山腹を縫い人工林化は進んでます しかしながら稜線上にはブナの巨木林が残され三方岳のような原始的テーストが味わえました(^^)
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コメント
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なんか良いですね
寒い中おつかれさまでした。
毎度のことながら鳥の撮影すごいですね〜。
この時期は葉っぱがないですが、それでも見つけるのが遅くていつも良い状態で撮影できません
何かコツとかあるんでしょうか?
殺気だってるのかなぁ・・・
cafe_mochaさん初コメありがとうございます!
今年も渋いお山からスタートして渋いお山でフィニッシュします !
私は所詮手軽なコンデジを扱っているだけなのですが本当はcafe_mochaさんのように
一眼レフの沼に突入してお花とか綺麗に写したいのです
しかしその重量を考えるといつも身軽なスタイルで山を歩きたい自分はその沼に入ろうか迷っているばかりで進歩がありません
機材の話はさておき、彼女が夢中で樹を打ち続けていたのですが近くにいる私の存在にも気づいているのです それは私との距離が安全な範囲内であり何も危害を与えない人間と認識されたから彼女は夢中な姿を見せてくれたのです ドラミング、採食、羽繕い等の行動は絶対にチャンスと思います
岩宇土山の赤松多いとこ過ぎたくらいで
いろんな鳴き声が聞こえて見上げたら
野鳥が多かったんですけど
その一羽でした。
ありがとうございます。
ブナ大きいですね。
白髪岳、三方岳とまだ行ってないので
楽しみが増えました。
上福根山の林道のモサモサが物議を醸してますが
ファルコン〜チューバッカですか
いやいや
私が見たときは風が強くてススワタリの海か
いやエイリアンの孵化シーンか!と思った
皆さん考えすぎでしょ
ビ〜特徴的で 物忘れひどいのに記憶してました。
それでは
ススワタリで決着します
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