丹沢表尾根を政次郎まで

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 847m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:31

距離 12.8km 登り 847m 下り 1,320m

8:17 ヤビツ峠
8:40 8:42 富士見橋
8:46 8:47 表尾根登山口
9:50 9:57 二ノ塔
10:12 10:21 三ノ塔
10:30 10:31 三ノ塔地蔵菩薩
10:54 10:55 烏尾山荘
11:01 11:02 烏尾山
11:24 11:34 行者ヶ岳
11:47 11:55 行者の鎖場
12:03 12:04 政次郎ノ頭
12:13 12:45 書策新道分岐
12:53 12:54 政次郎ノ頭
14:36 戸沢出合駐車場
14:40 14:41 仲尾根取り付き
14:54 新茅山荘
15:25 15:26 竜神の泉
15:38 滝沢園キャンプ場
15:45 大倉バス停
15:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：ヤビツ（秦野7:20の1便）
帰り：大倉（3:55発）

写真

4/5 6:54

いつもながらすごい人出です。

4/5 8:18

今日もヤビツから。

4/5 8:40

ここのところ天候が良くなかった中での春の好天なこともあり賑わっています。

4/5 8:47

出発します。高尾山や陣馬山と比べてスタートから2段階くらい本格的な登りですよね。

4/5 9:34

先月燃やしてもうた地点はここかー。

4/5 9:34

焦げてます。風が強いときに草原でアルスト使うのは怖いですね。

4/5 9:49

二ノ塔で休憩します。

4/5 10:08

朝、ここのところでは珍しく空気が済んでいたのですが少し曇ってきました。

4/5 10:13

富士山が見えませんね。

4/5 10:27

丹沢山より上は少し先週の雪が残っています。

4/5 10:29

三ノ塔でスケジュール確認しましたが、今のところコースタイムで進めているので先に進みます。

4/5 11:01

烏尾山の表示板、北アルプスはこの位置からだと見えないですよね。

4/5 11:01

このときはまだ晴れていたのだが。

4/5 11:04

ここからは少し本格的な山歩きを体験いただけます。

4/5 11:36

行者のあたりでちょうど抜きつ抜かれつで20人以上の大パーティーが先行しました。ということは。

4/5 11:43

こうなりますね。

4/5 11:51

なんとか無事クリア。

4/5 11:58

少し遅れてきましたが、政次郎ノ頭までは行きましょうということに。

4/5 12:46

政次郎分岐を過ぎたところの書策小屋跡で昼休憩。時間も押しており天候も崩れてきたので本日はこちらで引き返します。

4/5 12:54

政次郎でエスケープします。

4/5 12:58

地味な尾根ですが、肩のここらへんは雰囲気が良いですよね。

4/5 13:11

尾根の下部から振り返ったところ。けっこう急です。

4/5 14:02

ヤマザクラが咲いていました。

4/5 14:18

降りました。

4/5 14:54

その後林道を途中までご一緒して、私はこの後都内で所要があるので15時に離脱。お先させていただきました。

4/5 15:41

風の吊橋を渡って帰還します。みなさんもこの後無事ゴールされました。お疲れ様でした。

撮影機器：

XQ-BC42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つっしー

ここのところ何度かご一緒している自転車仲間の皆さんの富士登山計画のトレーニングハイキングに参加してきました。先月歩いた表尾根のリクエストあり、今回は富士山に行かれる4名全員と同行です。

奥高尾で2回ハイキングを計画いただいて、今回は塔ノ岳を目指すプランへ。他にいくつか5時間程度のルート候補を考えていたのですが、やはり塔ノ岳は人気があります。
塔ノ岳は私にとってもホームと言える山なのですが、これからハイキングを始めるにあたって選ぶルートとしては高尾、陣場よりふた周り本格的です。実際のところ、表尾根にしろ大倉にしろ日帰りで塔ノ岳を余裕を持って歩ける方であれば、標高のことを抜きにすれば一泊での富士登山に行くには何ら問題は無いでしょう。

今回はヤビツから出発してコースタイムどおりで計画。各分岐で都度判断をして進行することにしました。時間と天候の都合で書策小屋跡で撤退、政次郎尾根でエスケープと相成りましたが、三ノ塔の眺望や行者の鎖場も楽しめて良かったのではないでしょうか。