天狗堂〜御池岳周回

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:01

距離 21.7km 登り 1,679m 下り 1,674m

7:56 君ヶ畑登山者用駐車場
8:13 岩尾谷登山口
9:10 天狗堂
9:12 9:18 展望岩
9:49 9:56 サンヤリ
10:48 P832
10:58 11:00 P844
11:39 滝谷山
12:17 ミノガ峠
12:58 12:59 桜峠
13:34 13:38 鈴ヶ岳
13:48 ヒルコバ
14:08 鈴北岳
14:15 真の池
14:19 14:20 南池
14:36 14:38 御池岳
14:39 14:40 丸山・奥の平分岐
14:48 御池岳奥ノ平
14:54 14:59 幸助の池
14:59 ボタンブチ
15:11 東池
15:16 15:17 T字尾根・下降点
15:21 15:27 土倉岳・下降点
15:35 15:36 土倉岳
16:26 16:28 ノタノ坂
16:56 16:57 小又谷
16:57 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小又谷駐車場

コース状況／危険箇所等

サンヤリ〜ミノガ峠は一応バリルート（目印あり）。特段の危険個所はないが、痩せ尾根の藪、尾根の転換などGPSで確認しながらの歩行が必要（2度ほどルートミスによる戻りあり）。ミノガ峠以降は一般ルートだが、桜峠直下と茨川分岐〜林道までの降りは細道のトラバース道で足場不安定なところあり。鈴ヶ岳からヒルコバの下りは雪解けの泥道になっているところあり。土倉岳への下りもはじめは激下り。

写真

4/5 8:06

天狗堂登山口へ林道テクテク中にキブシ発見。

4/5 8:14

駐車地から1キロあまり、天狗堂登山口。

4/5 9:02

今年初ショウジョウバカマ。

4/5 9:10

まず1座目、天狗堂。

4/5 9:14

展望岩から、御池岳〜藤原岳。

4/5 9:14

銚子岳、静ヶ岳。

4/5 9:21

サンヤリへ。

4/5 9:31

天狗堂を振り返る。

4/5 9:50

サンヤリ。

樹木の間から、白い山は金糞岳。まだたくさん雪が残っているね。

4/5 11:39

ようやく滝谷山。

4/5 11:43

鈴ヶ岳はまだ遠い。

4/5 12:58

辿ってきた稜線。左端に天狗堂。

4/5 13:06

桜峠を過ぎると、格段に歩きやすい道。

4/5 13:28

ようやく鈴ヶ岳。

4/5 13:40

足元にフクジュソウ。

4/5 14:03

もうすぐ鈴北岳。

4/5 14:08

霊仙・金糞・伊吹。午後になり霞んできた。

4/5 14:08

鈴北岳から、ようやく御池岳（丸山）が間近に。

4/5 14:18

雪渓を渡り。

4/5 14:30

伊吹を振り返り。

4/5 14:36

本日最高点にとうちゃこ。

4/5 14:49

奥の平から藤原岳。

4/5 14:50

竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜御在所岳〜雨乞岳〜綿向山。

4/5 14:57

天狗の鼻の向こうに琵琶湖が霞む。

4/5 14:57

ボタンブチから、辿ってきた稜線を見る。

4/5 15:00

4/5 15:02

幸助の池。

鹿さん。

4/5 15:14

一応、青のドリーネ撮っといた。

4/5 15:21

土倉へ急降下。

4/5 15:22

天狗岩〜藤原岳。伊勢湾も見えるが霞んでる。

4/5 15:36

本日最後のピーク、土倉岳。

4/5 16:13

鉄塔広場より最後の展望。

4/5 16:48

林道に出てゴールは間近。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

久しく温めていた天狗堂〜御池岳への周回。4月に入り日照時間も長くなり、まだ暑くない頃合いの本日に決行。何度かルートミスをして戻ったりして鈴ヶ岳まで時間がかかってしまったが、遅くなったおかげで週末にもかかわらず貸し切りのテーブルランドを満喫できた。ただ、鈴ヶ岳のフクジュソウがちょこっとだけしか見られなかったのが少し残念。