金鉢山南峰:五頭


- GPS
- 07:58
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
天候 | 高曇り〜晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*五頭少年自然の家先アクセス道路=冬季通行止め *魚止めの滝脇の橋は通行禁止看板有り |
その他周辺情報 | 出湯温泉共同浴場¥250 |
写真
装備
個人装備 |
ハイカット軽登山靴
4爪アイゼン
750ピッケル
コメリ長いスパッツ
メッシュ半袖T
長袖ジップT
フード付きフルジップソフトシェル
ワークマンの¥2500のズボン
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感想
五頭連峰北部にピョコンと目立つピークがある。地形図に山名及び標高などの記載はない。今山行では金鉢山南峰とする。
そこと松平山の間は雪の無い時はヤブ。それもタチの悪いやつらしい。歩くなら雪が適度にしまった今が旬。もう何年も前から、いつ突っ込もうかと思案していた。そんなところにご近所ヤマレコユーザーB氏がさらりとやってのけた。松平山から金鉢山南峰の時間がどれほどかかるのか読めなかったが、日帰りも出来そうに思えてきた。天気と自身のメンタルとやる気が大丈夫そうなんで行くことに。
山葵山までは現在通行禁止らしい魚止めの滝からの正規登山道で。雪解け時期なので倒木など歩くのに支障がないか、尾根取り付きまで前もって下見していた。山葵山まで至り、そこから進んだ方向があさっての方へ歩き出していて少々時間をくった。山葵山山頂は登山道から一段高い所にあるというのを失念していたから起こったミス。その先、松平山手前でも少し行きつ戻りつがあった。多少のアップダウンこそあれ特に悪い所もなく金鉢山南峰直下。そこからも急登とは言えない登りで目的地着。金鉢山への登路を覗けば地面が出ていて問題なく歩けそう。でも今日はやめておこう。
昼を食べて自身の足跡を追う。残雪期の山の下りは脚に優しい。
出湯温泉共同浴場湯船につかっている時、もも裏(ハムストリング?)が攣る。え?今なんで攣るの?と、思ったものの平静を装い静かに立ち上がり、それが沈静化するのを待った。すぐにおさまってくれた。
長年懸案の所を歩くことが出来て良かった。コマ切れではあるが、五頭連峰主稜線(この定義は人それぞれだと思う)が繋がった。
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