記録ID: 7987505
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
入道ヶ岳 春雨に息吹くミノコバイモ
2025年04月06日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 751m
- 下り
- 753m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 3:37
距離 4.8km
登り 751m
下り 753m
12:10
8分
椿渓谷キャンプ場入口駐車場
15:47
椿渓谷キャンプ場入口駐車場
天候 | ☀️春雨 ◉昼過ぎの出発 15°C ◉午後から回復し晴れ間も見られる天気予報 ◉京都、奈良は急速に回復し晴れ ◉名阪関トンネルを抜け三重県に入ると急にガス ◉この日の鈴鹿は終日ガスが晴れることはなかった ◉山頂もまったく視界なし |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■ 綺麗ではないが トイレあり 🚽 ■ 30台ぐらい駐車可能 ■ 午前中は雨なので12時前に到着も1台も車なし |
コース状況/ 危険箇所等 |
●井戸谷コースの登山道はよく整備され 標識も新しくなっている ●特に危険なところはない ●井戸谷のがれ場を歩く場合は落石や不安定な岩があり しっかりした 靴を履く方が良い ●福寿草の群生地は斜面がもろいので、落石や踏む崩しに注意しましょう ●山頂周辺の馬酔木のトンネルは 泥沼の時が多く すってんころりんに注意⚠️ ●下山時の岩の上は滑りやすいので要注意 |
その他周辺情報 | ■椿大神社(HPより) https://tsubaki.or.jp/ ・「椿さん」の愛称で親しまれ、二千年の歴史を持つ日本最古の神社 ・全国の猿田彦大神の総本宮として信仰されている ■ 椿大神社の草餅 https://www.kanko.suzuka.mie.jp/spot/genre/buy/souvenirs/574/ ・「椿さんの草もち」として親しまれている「椿草もち」 ・北海道産の小豆、国産餅米を100%使用 ・よもぎの香り、色鮮やかな緑、柔らかくて大変美味しい ・ 椿草もち 5個 650円 ■ミノコバイモ (美濃小貝母) ・山地の草地に生育するユリ科の多年草 ・草丈10〜15cm程、花は茎頂に1個、鐘形で下向きに咲く ・貝母は球根が半分に割れて中から新しい球根が生えてくる際、外側の球根が貝の殻に見えることに由来 ・絶滅危惧種で名前からも分かるように分布は東海地方(美濃)に限られている。なるほど‼ ・花期は3〜4月 ■ヤマルリソウ ・ムラサキ科ルリソウ属の多年草 ・福島以西から九州の湿りけのある山地に分布 ・日本固有種草丈 7〜20cm ・花期 4〜5月 ■シロバナネコノメソウ(白花猫の目草) ・樹林下の沢沿いの湿地に生える多年草 ・葉は対生し葉身は長さ1cm迄の円形から円腎形で縁に鋸歯がある。 ・4-5月に小さな白色の花を集まってつける ・花弁はなく、萼片は4個、雄しべは8個、葯は暗赤色 ■トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) ・植物体全体に無毛で繊細 ・茎は高さ5-30cmになり、1株から3-4本が出て斜めに立ち上がる ・関東地方より西の本州、四国、九州まで分布し、温帯林の沢沿いなどやや湿った林床に生育 ・サバノオは花後の果実がT字状になるのを鯖の尾に見立てたもの |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
▪️関西で一番好きな山 入道ヶ岳
▪️恒例の早春の花々を見つけに行く山行
▪️今年はいつもの年より遅く4月に入ってから
▪️シロバナハコノメソウは終盤
▪️ミノコバイモ一択で花歩き
▪️いつもの群生地は満開
▪️いつもはよく見ないと見つけられないポイントでもたくさん咲いている
▪️ミノコバイモを見るならこの時期がベストか
▪️天候の回復が芳しくなかったので、途中で引き換えそうと思ったが
▪️いつも以上にたくさん咲いていたので上へ上へ進んでしまった
▪️山頂から展望はガスガスでまったくなし
▪️早々に同じルートで下山
▪️入道ヶ岳はピークハントだけじゃない
▪️低山ながら いつ来ても楽しませてくれる山です
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