古寺山、六甲アルプス、前ヶ辻谷

2025年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 872m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:05

距離 10.1km 登り 872m 下り 949m

8:03 神鉄六甲駅
8:57 9:06 古寺山
9:29 9:31 古寺山取付き
9:37 9:41 カーブNo.37（六甲アルプス登り口）
10:40 10:41 六甲アルプス分岐
11:45 11:50 六ヶ辻
12:11 12:13 前ヶ辻第二堰堤
12:25 12:30 前ヶ辻堰堤
12:31 12:32 真水谷第二堰堤
12:36 12:37 真水谷第四堰堤
12:51 12:55 アイスロード登山口
13:03 弁天滝
13:08 六甲ケーブル下駅

天候

晴れ　快適な気温

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

神鉄六甲（神鉄）、　六甲ケーブル下（神戸市バス）

コース状況／危険箇所等

古寺山：山頂を過ぎて630m付近は道が複雑になっている。北から来ると、笹道を左に曲がって上がり、上がったら右側のさらに左側（標識あり）に進む。
六甲アルプス：最初の急登（550〜600m）は、今回は間違えて旧道と思われるところを登ってしまったが、真っ直ぐに登るのが正しい道のようだ。
最初の大岩は直登（踏み跡あり）しても行き止まりになるので右（西）に巻く。　次の大岩も右に巻く。　後は踏み跡に沿って行くことになる。

写真

六甲有料道路を横切る所。トンネルに鎖がしてあったので道路を直接横断した。反対側のトンネルには鎖はなかったのでトンネルは通れると思われる。

古寺山山頂。　大きな岩には名札があった。

古寺山山頂。　この道には、このような標識が付けられていて助かる。

カーブ37の六甲アルプスの登山口。右側のガードレールの切れ目から入る。　その後、踏み跡を進んだが、本来の道ではない、かなり厳しく恐ろし旧道と思われる道を登ってしまった。

最初の大岩越えは、直登して引き返してここから巻いたが巻きすぎて次の巻き道まで戻らずに行ってしまった。

前の写真で巻き損なうと二つ目の巻くチャンスがここになる。右に赤札があったが、更に直登してしまい、にっちもさっちもいかなくなり、かなり怖い戻りを強いられ何とかバックしながら戻れた。

二つの大岩を振り返って。どちらも巻かなければならなかった。

シュライロードとの分岐の手前にある快適な休憩場所。お気に入りの休憩場所のひとつ。昼食を取った。

シュライロードからの分岐点。左の小道（笹道）が正解。右も行けるが他人の家を通ることになる。

前ヶ辻谷にある滝。この時期はまだ上から見ることができた。

撮影機器：

F-01K FUJITSU

感想

lowgwp

六甲アルプスの最初の上りは踏み跡があったが、手も使って安全を確保しなければならないような道を進んでしまった。急だと聞いていたので疑わずに登ったが、下りは勘弁というような道だった。
その後は大岩を越える道だと聞いていたので、張り切って進んだものの行き止まりになってしまい、戻るのも怖くて一苦労した。次に、巻いたものの巻きすぎて、散々であった。　全て自分の思い込み、思い違いから生じたことで、道は合っていると思っても定期的にアプリで確認するようにしなければと思った。