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Yamareco

記録ID: 799220
全員に公開
ハイキング
甲信越

兜山・棚山・妙見尊

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
18.9km
登り
1,872m
下り
1,884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
0:44
合計
9:28
7:09
31
登山口駐車場
7:40
7:40
15
兜山尾根コース入口
7:55
7:55
5
岩堂峠分岐
8:00
8:00
38
兜山尾根コース入口
8:38
8:38
120
夕狩沢方面分岐
10:38
10:47
63
棚山
11:50
12:13
34
神峰
12:47
12:53
47
兜山尾根コース降下点
13:40
13:40
1
兜山
13:41
13:47
35
展望台
14:22
14:22
11
岩場コース入口
14:33
14:33
21
妙見尊入口
14:54
14:06
75
妙見尊
15:21
15:21
28
妙見尊入口
15:49
登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
フルーツラインから春日居ゴルフ倶楽部方面に向かう途中「岩堂峠ハイキングコース入口」の大きな看板と「兜山登山口60分」の小さな道標がある所を右折(甲府方面からだと)してしばらく道なりに進むとトイレのある駐車場に至る。
コース状況/
危険箇所等
兜山岩場コースにはクサリ場ありますが、が特に危険箇所ありません。
写真1
兜山登山口駐車場
2016年01月17日 07:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 7:13
写真1
兜山登山口駐車場
写真2
兜山尾根コース入口の少し北側にある作業道と(旧?)登山道との分岐点。
右に行くと作業道、旧登山道は左。
二つの道は平行して走っているが、作業道は少し高い所を通っており、岩堂峠分岐を通らない。
2016年01月17日 07:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 7:46
写真2
兜山尾根コース入口の少し北側にある作業道と(旧?)登山道との分岐点。
右に行くと作業道、旧登山道は左。
二つの道は平行して走っているが、作業道は少し高い所を通っており、岩堂峠分岐を通らない。
写真3
旧登山道
2016年01月17日 07:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 7:48
写真3
旧登山道
写真4
岩堂峠分岐
作業道は写真右側の高い所にある。
直進すれば、いずれ作業道と合流するが、かなり荒れている。
2016年01月17日 07:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 7:56
写真4
岩堂峠分岐
作業道は写真右側の高い所にある。
直進すれば、いずれ作業道と合流するが、かなり荒れている。
写真5
兜山尾根コース入口
2016年01月17日 08:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 8:04
写真5
兜山尾根コース入口
写真6
兜山〜神峰 の尾根に出た所。
2016年01月17日 08:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 8:19
写真6
兜山〜神峰 の尾根に出た所。
写真7
ここから夕狩沢へ下る。
前回ルートを見失ったので慎重に下る。
2016年01月17日 08:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 8:41
写真7
ここから夕狩沢へ下る。
前回ルートを見失ったので慎重に下る。
写真8
夕狩沢への下り。
この辺りで尾根からはずれ、左に曲がりトラバースするような道となる。
前回ここを真っ直ぐ下ってしまった。
(夕狩沢を下って下山するならその方が早い。)
2016年01月17日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 8:48
写真8
夕狩沢への下り。
この辺りで尾根からはずれ、左に曲がりトラバースするような道となる。
前回ここを真っ直ぐ下ってしまった。
(夕狩沢を下って下山するならその方が早い。)
写真9
始めのうちは少々荒れているが、作業道となる。
2016年01月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 8:50
写真9
始めのうちは少々荒れているが、作業道となる。
写真10
夕狩沢に降り立つ。
ここで鋭角に(戻るように)右に曲がり、沢の対岸に。
2016年01月17日 09:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 9:00
写真10
夕狩沢に降り立つ。
ここで鋭角に(戻るように)右に曲がり、沢の対岸に。
写真11
ここを再び鋭角に左に曲がり上流に向かって登る。
実際には写真10〜11の辺りでルート外してウロウロしました。
2016年01月17日 09:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 9:20
写真11
ここを再び鋭角に左に曲がり上流に向かって登る。
実際には写真10〜11の辺りでルート外してウロウロしました。
写真12
目印になる廃トラック
2016年01月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 9:26
写真12
目印になる廃トラック
写真13
ここは右に、木の根元に「棚山→」の道標あり。
2016年01月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 9:29
写真13
ここは右に、木の根元に「棚山→」の道標あり。
写真14
めずらしく立派な道標があった。
この先目印少ない。
2016年01月17日 09:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 9:54
写真14
めずらしく立派な道標があった。
この先目印少ない。
写真15
尾根が見えた。
ルートはこの少し先で右に曲がりトラバース気味に尾根に至る、が気が付かずに真っ直ぐ登ってしまった。
2016年01月17日 10:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 10:09
写真15
尾根が見えた。
ルートはこの少し先で右に曲がりトラバース気味に尾根に至る、が気が付かずに真っ直ぐ登ってしまった。
写真16
棚山山頂
今日は曇り模様で景色はいまひとつ。
2016年01月17日 10:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
1/17 10:41
写真16
棚山山頂
今日は曇り模様で景色はいまひとつ。
写真17
地形図に道の破線がある尾根を下ってみる。
古いワイヤーがあったが、踏み跡、目印はなし。
2016年01月17日 11:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 11:02
写真17
地形図に道の破線がある尾根を下ってみる。
古いワイヤーがあったが、踏み跡、目印はなし。
写真18
夕狩沢ルートまで下った。
下ってきた枝尾根の先端あたり、往路はこの左側の谷筋を登った。
再びこの枝尾根を登り返して戻る。
2016年01月17日 11:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 11:09
写真18
夕狩沢ルートまで下った。
下ってきた枝尾根の先端あたり、往路はこの左側の谷筋を登った。
再びこの枝尾根を登り返して戻る。
写真19
夕狩沢への降下(分岐)点
往路ではルートを見失いここへ出て来なかったので、確認の為ここヵら少し下ってみた。
2016年01月17日 11:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 11:40
写真19
夕狩沢への降下(分岐)点
往路ではルートを見失いここへ出て来なかったので、確認の為ここヵら少し下ってみた。
写真20
間違えた所を確認、わかり難そうなので、目印を付けてみた。
写真15の少し上あたり。
2016年01月17日 11:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 11:46
写真20
間違えた所を確認、わかり難そうなので、目印を付けてみた。
写真15の少し上あたり。
写真21
神峰
ここで昼食
ここから尾根伝いにを兜山へ向かう。
2016年01月17日 11:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 11:54
写真21
神峰
ここで昼食
ここから尾根伝いにを兜山へ向かう。
写真22
快適な尾根道
目印多数
2016年01月17日 12:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/17 12:19
写真22
快適な尾根道
目印多数
写真23
途中西側への降下点らしい目印があった。
2016年01月17日 12:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 12:48
写真23
途中西側への降下点らしい目印があった。
写真24
兜山尾根コースの分岐点から反対側の夕狩沢に下ってみた。
写真10の辺りに至ります。
2016年01月17日 13:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 13:00
写真24
兜山尾根コースの分岐点から反対側の夕狩沢に下ってみた。
写真10の辺りに至ります。
写真25
尾根に戻る
兜山尾根コースの分岐点
道標の向きが変だったので直してみました。
2016年01月17日 13:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 13:18
写真25
尾根に戻る
兜山尾根コースの分岐点
道標の向きが変だったので直してみました。
写真26
これがたぶん北麗
2016年01月17日 13:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 13:31
写真26
これがたぶん北麗
写真27
兜山、山梨百名山標柱
2016年01月17日 13:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
1/17 13:43
写真27
兜山、山梨百名山標柱
写真28
展望台
2016年01月17日 13:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/17 13:45
写真28
展望台
写真29
山梨百名山標柱の所から岩場コースを下る。
途中クサリ場有り。
2016年01月17日 14:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:09
写真29
山梨百名山標柱の所から岩場コースを下る。
途中クサリ場有り。
写真30
岩登りの練習中
2016年01月17日 14:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:10
写真30
岩登りの練習中
写真31
岩場コース入口
2016年01月17日 14:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:25
写真31
岩場コース入口
写真32
夕狩沢ルートの入口(右)
写真左から来ました。
2016年01月17日 14:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:35
写真32
夕狩沢ルートの入口(右)
写真左から来ました。
写真33
妙見尊(妙見神社跡?)入口
2016年01月17日 14:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:36
写真33
妙見尊(妙見神社跡?)入口
写真34
ここは「六丁目」下から一二三・・・とあるみたい。
頂上少し手前で十丁目でした。
七面山みたい。
2016年01月17日 14:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:45
写真34
ここは「六丁目」下から一二三・・・とあるみたい。
頂上少し手前で十丁目でした。
七面山みたい。
写真35
なにやら建物が。
背後には大きな岩壁
2016年01月17日 14:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/17 14:56
写真35
なにやら建物が。
背後には大きな岩壁
写真36
怖くて先端には登れませんでした。
2016年01月17日 14:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 14:57
写真36
怖くて先端には登れませんでした。
写真37
恐る恐るパチリ
2016年01月17日 14:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/17 14:58
写真37
恐る恐るパチリ
写真38
建物背後の大岩の上から
2016年01月17日 15:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/17 15:05
写真38
建物背後の大岩の上から
写真39
花火工場のすぐ横を通ります。
2016年01月17日 15:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/17 15:31
写真39
花火工場のすぐ横を通ります。
写真40
駐車場へ戻る。
2016年01月17日 15:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/17 15:51
写真40
駐車場へ戻る。
撮影機器:

感想

兜山、棚山周辺の未踏ルートを歩こうと、連続3回同じ山へ登る事となりました。
以前から気になっていた、岩堂峠分岐〜兜山登山口の登山道および作業道の様子も今回の山行で納得でした。
また、夕狩沢から棚山のコースは地形図にある尾根伝いの道と思いきや少し異なりましたので、地形図にある尾根も歩いてみました。
夕狩沢コースは、目印も少なく古い物がほとんどで、あまり歩かれてないようなので要注意と思います。
そんなこんなとルートロスや道草食ったりで、ログはぐちゃぐちゃで見難くなっており、コースタイムもあてになりません。
今回は、前回の山行で気になっていた「妙見尊」にも行ってきました、見慣れたキツネの道標があるのですが、山梨市のHPでも情報が得られませんでした、あれは何だろう?。

私が、初めて兜山に登った時は、山梨百名山の一座を早く消化することしか考えておらず山腹コース〜岩場コースでしたが、今回登った感想としては、お勧めは尾根コースで、さらにこの尾根伝いに神峰を経て棚山まで足を伸ばすのが良いと思います。
この尾根道は特に展望が良いわけではありませんが、きついアップダウンも無く明るく快適な道で、棚山直前の登りは少々きついですが、山頂からのの展望は兜山に勝ります。
兜山〜棚山はこの尾根ルート一般的なようです。
良い道なのですが、昭文社の山と高原地図には記載が無いようです。
以下は笛吹市のHPからです。
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/file/7/53fc3b780e179.pdf

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コメント

極めますね!
heinaiさん
こんばんは
んーん周辺はもう知らない場所ない位行ってますね!
興味深く面白い山行ですhappy01
感想にもありましたが、オッサンも100を潰す為に行ったような山行
兜山経由で大蔵経寺山&兜山経由で要害山のパターンでした。
ここの山域は、出直し必要ですね!
思い出はイノシシ遭遇と帰りにゴルフボール拾った覚えしかないもので(泣)
(ゴルフはしないので会社の者にあげたら大喜び)
あっ1つ オッサンの佛沢 足跡消したように見えますが足跡ありです
深くは言えませんが…catface
2016/1/19 18:23
Re: 極めますね!
歩くたびにコースを外すものですから、正しいコースを確認したくなってまた行くんですね。
お恥ずかしい。
稜線が間近に見えると直登する、尾根を下れば突っ走る。最近このバカの傾向がわかってきました。
2016/1/19 21:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
兜山 - 桃色に染まる甲府盆地を一望する
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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