将棊頭山、木曽駒ヶ岳途中撤退（桂小場登山口から）

2025年04月09日(水) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:13

距離 19.9km 登り 1,837m 下り 1,832m

4:36 桂小場
5:34 5:38 野田場
5:53 5:54 横山道分岐
6:02 馬返し
6:06 白川分岐
6:27 6:34 大樽小屋
6:43 6:44 胸突八丁（信大コース分岐）
7:27 7:33 津嶋神社
8:02 胸突の頭
8:47 将棊頭山
9:10 9:11 遭難記念碑（聖職の碑）
9:26 9:27 黒沢分岐
9:30 9:33 濃ヶ池分岐
10:50 濃ヶ池分岐
11:21 11:22 遭難記念碑（聖職の碑）
11:41 11:55 西駒山荘
12:08 12:09 将棋ノ頭
12:31 12:35 西駒山荘
12:47 12:48 将棊頭山
13:08 胸突の頭
13:18 13:19 津嶋神社
13:33 胸突八丁（信大コース分岐）
13:38 大樽小屋
13:53 白川分岐
14:01 横山道分岐
14:10 14:13 野田場
14:53 桂小場
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4/7から閉鎖解除された桂小場登山口より

コース状況／危険箇所等

避難小屋までよく整備された道で危険箇所はなし。1600メートルを超えたあたりから氷が出てくる。日が登ってくると溶けて滑りやすくなるかも
馬返しのあたりから雪が深くなってくるのでこの辺りでチェーンアイゼンくらいを付けた方がいいかと思う。避難小屋から先は急登となる。その先の将棊頭山までは特に難所はなし。
将棊頭山から木曽駒ヶ岳までは馬の背のあたりから一気に難度が増す。急傾斜のトラバースやナイフリッジは滑落すると危険なので慎重に。今回その先でこの日の登頂はムリと判断して撤退

その他周辺情報

いつも寄っている早太郎こまくさの湯まで行ったもののこの日はお休み
近くにある露天こぶしの湯と言う温泉施設に。入浴料は750円

写真

4/9 9:13

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

toommuu

昨年行った将棊頭山にオスのライチョウがいると言う情報を見て再びこの季節の将棊頭山に。
4/7からゲートが開いているので桂小場の駐車場から登ることができた。
この日は朝から天気も良くペースも快調で昨年は登れなかった木曽駒ヶ岳にも行けるだろうと進むが昨日の雪でトレースがなく避難小屋から先でペースダウン。稜線上は風は強いものの進めなくはない程度だったがトレースのない中進むのに体力も時間も奪われ木曽駒ヶ岳へ向かう途中でこれ以上時間がかかると下山に支障が出そうで今回も無念のリタイア。2連敗となってしまった。
ならばお目当てのライチョウをと探すも見つからず。すれ違う人に聞いても誰も見ていないようでこの日はどこかに隠れていたようで残念。
それでも快晴の中での南アルプスや御嶽、乗鞍、北アルプスが見られたこと、美しいシュカブラが見られたので十分に価値のある登山だった。