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Yamareco

記録ID: 7999125
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

葉山 小僧森に到達できず!

2025年04月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
7.3km
登り
636m
下り
638m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:05
合計
4:53
距離 7.3km 登り 636m 下り 638m
9:17
8
スタート地点
9:25
9:27
163
12:10
117
本日の最高地点
14:07
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 おおむね晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葉山市民荘まで除雪完了、通行可。駐車場も使用可。長命水も出ています。市民荘はまだ雪の中です。
コース状況/
危険箇所等
まだ雪は豊富にありました。今日はアイゼンを着けてつぼ足で通しました。
葉山市民荘から出発。
2025年04月11日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 9:20
葉山市民荘から出発。
向こうの尾根が最初の目標。
2025年04月11日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 9:44
向こうの尾根が最初の目標。
別荘?の脇を通らせていただきます。
2025年04月11日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/11 10:00
別荘?の脇を通らせていただきます。
尾根の鞍部は高い雪庇になっていました。
2025年04月11日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 10:19
尾根の鞍部は高い雪庇になっていました。
ブナ林。
2025年04月11日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 10:43
ブナ林。
ブナ林。
2025年04月11日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 10:46
ブナ林。
本当に気持ちがいい。
2025年04月11日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 10:48
本当に気持ちがいい。
雪庇状の葉山滑走路。
2025年04月11日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 10:53
雪庇状の葉山滑走路。
逆方向。残念ながら曇ってますね。
2025年04月11日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/11 11:01
逆方向。残念ながら曇ってますね。
千手観音みたい。
2025年04月11日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:16
千手観音みたい。
小僧森が見えました。
2025年04月11日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:21
小僧森が見えました。
我々を追い越していった方が登っているのが見えました。すごいスピードだ。
2025年04月11日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:21
我々を追い越していった方が登っているのが見えました。すごいスピードだ。
我々はゆっくり。周りを見渡すと、熊棚。
2025年04月11日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:29
我々はゆっくり。周りを見渡すと、熊棚。
登山道を離れてトラバース。
2025年04月11日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/11 11:31
登山道を離れてトラバース。
小僧森。何かすごいことになってるみたい。
2025年04月11日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:46
小僧森。何かすごいことになってるみたい。
ようやく来ました、頂上稜線。広々。
2025年04月11日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:50
ようやく来ました、頂上稜線。広々。
頂上稜線が雪庇になってる。これは初めて?
2025年04月11日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:53
頂上稜線が雪庇になってる。これは初めて?
雪庇上にあがってぐるっと撮影してみました。
小僧森、大僧森、山頂方向。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
雪庇上にあがってぐるっと撮影してみました。
小僧森、大僧森、山頂方向。
烏帽子岩方向。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
烏帽子岩方向。
富並川から尾花沢方向。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
富並川から尾花沢方向。
樽石山方向。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
樽石山方向。
東方向、お花畑と呼ばれている台地。本当に広々。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
東方向、お花畑と呼ばれている台地。本当に広々。
南東方向。こっちから登って来ました。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 11:55
南東方向。こっちから登って来ました。
残念ながら月山は見えません。
2025年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/11 11:55
残念ながら月山は見えません。
意を決して小僧森に向かうことに。雪庇の背中を登って行くんですね。
2025年04月11日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 12:04
意を決して小僧森に向かうことに。雪庇の背中を登って行くんですね。
クラックの所まで登ってみたらすごいことになっていました。写真を撮るのを忘れました。おっかなくて我々にはとても越えられません。無理はしないことにしました。
2025年04月11日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 12:04
クラックの所まで登ってみたらすごいことになっていました。写真を撮るのを忘れました。おっかなくて我々にはとても越えられません。無理はしないことにしました。
降りてきました。景色を眺めながらゆっくりお昼。
2025年04月11日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 12:12
降りてきました。景色を眺めながらゆっくりお昼。
もう一回写真を撮って下山。
登れなかった小僧森。
2025年04月11日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 12:58
もう一回写真を撮って下山。
登れなかった小僧森。
反対側。
2025年04月11日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 12:58
反対側。
烏帽子岩。
2025年04月11日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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烏帽子岩。
朝、我々を追い越された方が、ちょうど小僧森を降りてくるところでした。無事おりてきましたよ。さすがです。
2025年04月11日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 13:07
朝、我々を追い越された方が、ちょうど小僧森を降りてくるところでした。無事おりてきましたよ。さすがです。
美しいブナ林を下りました。
2025年04月11日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 13:26
美しいブナ林を下りました。
葉山市民荘着。
2025年04月11日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/11 14:07
葉山市民荘着。
撮影機器:

感想

 今年の冬は天気と休みが合わずなかなか山に向かえませんでした。そんな中、今日は穏やかな晴天になりそうだと言うことで、葉山に登ることにしました。
 今日の雪は柔らかかったものの、比較的締まっていてつぼ足で大丈夫。美しいブナ林を味わいつつ汗をかきながら急斜面を登りました。樹林帯を抜けて広い山頂稜線に出たときは、いつものことながら感動しました。
 小僧森への尾根の急斜面は恐ろしいことになっていました。大きなクラックの所まで行ってみましたが、裂け目は深く大きく、しかも斜面の左右両側に広がっていました。もし落ちたらあがってくるのはかなり大変になりそう。それよりも怪我をしたらまずいことに。さらには、このまま全層雪崩にでもなってしまえば、生きて帰ることはできなくなってしまう。非力な我々には足を大きく踏み出して渡る勇気はありませんでした。下山の途中、午前中に我々を追い越して行かれたエキスパートの男性にまた追い抜かれましたが、その男性も、あそこのクラックはかなり危険だったとおっしゃっていました。今後ますます大きく広がるのではないでしょうか。これから登られる方は、かなり注意が必要だと思います。
 今回は山頂、奥の院どころか小僧森にも達しませんでしたが、穏やかな晴天の下でゆっくり景色を味わいながらお昼を食べることができて幸せでした。
 葉山はいい山です。

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