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Yamareco

記録ID: 8001744
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ハイキング
中央アルプス

残雪に苦戦、南木曽岳(周回)

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
9.1km
登り
926m
下り
936m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:12
合計
5:14
距離 9.1km 登り 926m 下り 936m
6:35
2
スタート地点
6:54
6:56
12
7:08
3
7:11
5
7:16
7:24
62
8:26
8:33
12
8:45
17
9:02
9:14
6
9:20
9:37
24
10:01
10:20
58
11:18
11:23
1
11:24
9
11:33
11:34
11
11:49
ゴール地点
下山道分岐から上は、急登続きです。木製階段、ハシゴを登っていきます。クサリ設置個所も数か所あります。
当日の雪の状況は、南木曽岳頂上標識までほぼなし。頂上標識〜山頂〜避難小屋〜摩利支天の山頂部は残雪が多く、踏み抜き地獄でした。。下山道も1600mちょっと下くらいまでいやらしい残雪があって、難儀しました。トレースも少なくルートロスも数回。割と新しいトレース(当日の先行者さん?)が1つだけあって、助かりました。このトレースが無かったら撤退してました。もう少し雪が融けるまで周回コースは、おススメしません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南木曽岳蘭駐車場を利用。登山口隣と100m下の2か所ありますが、下の方を利用。
コース状況/
危険箇所等
上部は残雪がたっぷり残っていました。踏み抜き注意です。
その他周辺情報 車で松川インターまで移動、信州まつかわ温泉・清流苑を利用。入場500円。良いサウナがあります。リニューアルしてキレイになりました。
ダムからピークが見えました。行ってみましょう。
2025年04月12日 07:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
3
4/12 7:00
ダムからピークが見えました。行ってみましょう。
良い天気で気持ち良い樹林帯歩き。
2025年04月12日 07:45撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 7:45
良い天気で気持ち良い樹林帯歩き。
味のある道標。
2025年04月12日 07:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 7:47
味のある道標。
木製階段が多いです。
2025年04月12日 07:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 7:48
木製階段が多いです。
左の岩場が気になりますが、階段を上ります。
2025年04月12日 07:54撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 7:54
左の岩場が気になりますが、階段を上ります。
振り返ると恵那山がドーンと。
2025年04月12日 08:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:01
振り返ると恵那山がドーンと。
バイカオウレンですかね。
2025年04月12日 08:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:10
バイカオウレンですかね。
急登を登り詰めて頂上標識。
2025年04月12日 08:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:44
急登を登り詰めて頂上標識。
見事な山名標。
2025年04月12日 08:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:44
見事な山名標。
ピークはもうちょっと先のようですが、残雪たっぷり。進むか戻るか、若干悩みます。
2025年04月12日 08:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 8:44
ピークはもうちょっと先のようですが、残雪たっぷり。進むか戻るか、若干悩みます。
頂上標識から少し歩いたところに祠があり、お参りします。
2025年04月12日 08:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:49
頂上標識から少し歩いたところに祠があり、お参りします。
祠の横に開けた場所があります。ここがピークかな。お地蔵様にご挨拶。
2025年04月12日 08:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:50
祠の横に開けた場所があります。ここがピークかな。お地蔵様にご挨拶。
御嶽山が目の前に。素晴らしいです。
2025年04月12日 08:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:50
御嶽山が目の前に。素晴らしいです。
御嶽&乗鞍。
2025年04月12日 08:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 8:51
御嶽&乗鞍。
乗鞍の右に北アルプスがちょっとだけ。
2025年04月12日 08:52撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 8:52
乗鞍の右に北アルプスがちょっとだけ。
御嶽の左に小秀山が近くに見えます。
2025年04月12日 08:53撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 8:53
御嶽の左に小秀山が近くに見えます。
ピークからの踏み抜き地獄に耐え、避難小屋まで到着。中央アルプス全部見えかな。
2025年04月12日 09:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 9:21
ピークからの踏み抜き地獄に耐え、避難小屋まで到着。中央アルプス全部見えかな。
残雪が。。
2025年04月12日 09:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 9:22
残雪が。。
避難小屋上の展望台から。麦草岳・木曽前岳・木曽駒ヶ岳〜越百山までがくっきり。
2025年04月12日 09:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 9:26
避難小屋上の展望台から。麦草岳・木曽前岳・木曽駒ヶ岳〜越百山までがくっきり。
はあ、来てよかった。
2025年04月12日 09:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 9:27
はあ、来てよかった。
北アルプスも見えてますが、ちょっと遠くて。。
2025年04月12日 09:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 9:27
北アルプスも見えてますが、ちょっと遠くて。。
安平路山方面も間近です。
2025年04月12日 09:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 9:29
安平路山方面も間近です。
わずかに南アルプス。荒川岳が見えてます。
2025年04月12日 09:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 9:36
わずかに南アルプス。荒川岳が見えてます。
良い天気で良かった。
2025年04月12日 09:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 9:39
良い天気で良かった。
ピークから周回コース、下山道を残雪踏み抜きながら摩利支天へ。残雪にうんざりしながら見上げると、あっちがピークかな。
2025年04月12日 10:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 10:00
ピークから周回コース、下山道を残雪踏み抜きながら摩利支天へ。残雪にうんざりしながら見上げると、あっちがピークかな。
摩利支天に着きました。巨石の上に登るのに一苦労しましたが、この景色。恵那山が目の前です。
2025年04月12日 10:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 10:07
摩利支天に着きました。巨石の上に登るのに一苦労しましたが、この景色。恵那山が目の前です。
南アルプス南部が見えてますが、ガスってきてますね。
2025年04月12日 10:08撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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4/12 10:08
南アルプス南部が見えてますが、ガスってきてますね。
恵那山の左に大川入山。この辺りが阿智セブンサミットですかね。
2025年04月12日 10:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 10:08
恵那山の左に大川入山。この辺りが阿智セブンサミットですかね。
南アルプス、荒川岳から赤石岳、聖岳、一番右が光岳かな。
2025年04月12日 10:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
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4/12 10:08
南アルプス、荒川岳から赤石岳、聖岳、一番右が光岳かな。
撮影機器:

感想

体が鈍っているので、軽めの調整に、と南木曽岳へ。急登ありますがコース自体は長くないので、ちょうど良さそう、と思っていたら、誤算でした。。
頂上標識までは良いペースで登れており、予想通りだな、などと思っていたのですが、その先、ピークを目指すあたりから、あれ?と。
残雪は予想以上に残っていました。トレースが少なかったこと、ゲイターを忘れたこと、夏靴だったこと、あれこれあって、頂上標識で戻るべきかどうか、悩みましたが、トレースが無くなったら引き返そうと決めて周回コースへ。トレースは新しいものがあったので、辿らせていただいたものの、それでもかなり踏み抜きました。それっぽいところはストックで様子を見ながら進みましたが、ずっとそうしているわけにもいかず、ヒザ上、モモあたりまで踏み抜いてブーツに雪が侵入、その都度装備を直して、と繰り返したので、ペースも上がらず。。大苦戦でした。ちなみにアイゼンは持参しましたが、使いませんでした。
まあ、でも楽しかったですね。山中では誰とも会わずでした。
帰路、中央道で伊那谷を走っていると沿道にサクラが至る所に咲いていました。この季節の中央道は良いですね。

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