記録ID: 8006195
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
天空回廊と大佐飛山
2025年04月12日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:22
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:20
距離 18.0km
登り 1,522m
下り 1,522m
天候 | 晴れ 朝は北風強め 最低1℃、平均6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近は道路幅が広めで、10台強は路駐可 3時半着で先着1台 下山時は12、3台 アクセスの林道前半は穴ぼこ多め。パンクに注意。 後半は新しめの舗装路(林道木の俣巻川線)だが、落石・落枝多い。 なお、グーグルマップ上では、登山口よりだいぶ手前(鴨内山登山口方面との分岐点)で林道が途切れている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口入って距離100メートル程度が最も傾斜が急。ロープがあるが、路面状況によっては、メチャメチャ滑りそう…。 トレースは豊富。平日もかなり入っているのではないだろうか。 稜線上は樹林帯でも北風が抜ける。 稜線上では、登山口から見てサル山手前と河下山手前に急登あり。その他はダラダラ緩斜面 黒滝山以降は、踏み抜き率が跳ね上がる。 日の出前でも雪は柔らかく、おそらくノーアイゼンでも全行程行けた。他の登山者はほぼチェンスパ。たまに軽アイゼン。重アイゼンは自分のほかは1名のみ。 スノーシューのトレースも残ってたけど、今日はわかん・スノーシューの装着者ゼロ |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ザック:ブラックダイヤモンド スピード22 靴:スポルティバ エクイリビウムST GTX アイゼン:ブルーアイス ハーファングアルパイン わかん(不使用) チェーンスパイク(不使用) 上: ・ファイントラック スキンメッシュT ・山と道 100%メリノライト クルーネックポケット ・サロモン エッセンシャルライトウォーム フルジップ ・ティートンブロス スリックフーディ ・ティートンブロス ツルギジャケット 下: ・SAXX クエスト ・モンベル ジオラインLWタイツ ・山と道 DW5ポケットショーツ ・ティートンブロス ウインドリバーパンツ ・ファイントラック エバーブレスアルパインゲイター ・ファイントラック エバーブレスフォトンパンツ(不使用) 消費水量 600ml 消費補給食 一本満足バー1本、シーフードヌードル、あんパン |
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感想
痛恨の寝坊で先週行きそびれた大佐飛山に行ってきました。
先週の奥久慈フル試走の疲れも抜け切っておらず、8〜10時間を想定していたけど、靴もアイゼンも軽くしたこともあり、さほど疲れず7時間台で帰還。トレースもあり、雪も思ったほど重くなかったのもツいてました。
それでも、ジリジリと標高を上げていく単調な行程が、距離・標高差以上に遠く感じさせる山でした…。
天空回廊はさすがの爽快感でリピーターがいるのも納得だけど…あそこまで行くのが結構ダルいので再訪はどうかなといったところ😅
山頂でだいぶダラダラしてたのに全く後続が来なかったので不思議でしたが、下山時に計20人くらいとすれ違い。皆、昼前後に山頂到着を目指す行程で来ているのかな。
早い時間の方が雪も締まってて歩きやすし崩落リスクも低いと思うんだけど…。
そして今回は問題児のエクイリビウムとハーファングと向き合い、信頼関係を構築。
エクイリビウムは単純にインソール外したらどこも痛まなくなって良い感じに。フィッティングがシビアなハーファングもトゥバスケットを交換したらかなりマシになり実用レベルに。
あと2回くらいは残雪登山行きたいが…いかに😣
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