臼杵山 市道山 醍醐丸


- GPS
- 06:16
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:17
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り] 陣馬高原下BS(14:35発) - 高尾北口BS(15:15着) (増発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありません。雨上がりですが、滑りやすいところもありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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---|
感想
檜原街道のバス路線が途中までしか行かないということで、荷田子から戸倉の山並みに向かうことしました。
[荷田子 - 臼杵山]
茱萸尾根とは珍しいお名前です。茱萸御前という場所もありますので、ゴミの木・実が沢山あったのでしょうか。もしかして、山茱萸(サンシュユ)の事ではないのかなと思ったりして、真実は分かりませんでした。
元郷から行く方法もありますし、西戸倉、十里木から行く方法もあります。
茱萸尾根は余り道は広くありませんが、危ないとこともありません。途中から明るい尾根道となり、奥多摩の山をちらりと見ることができます。恐らく桜が咲いていると思われ、点々と白白のぼかしが奇麗です。スタートしてから2時間で臼杵山に到着します。うすぎやま・うすきやま、どちらでも良いです。
[臼杵山 - 市道山]
臼杵山と市道山との尾根道ですが、なだらかな場所は少なく、いつでも下りか登りと言った感じで、最初の下りは岩場で非常にスローペースとなってしまいました。改めて考えてみると、後半の道中はほどほどの巻き道がありましたが、ここはそれが無いのです。考え方におって、トレーニングは良い道という事になります。
[市道山 - 醍醐丸 - 和田峠]
先ほどとは異なり、なだらかな尾根道が多くなります。後半戦がこういうなだらかだと助かります。ただ、登り返し二回目となると、足にも少し疲労が出てきます。頑張れ、下半身の筋肉、と声がけせざるを得ません。醍醐丸までおくと、笹尾根のハイカーで急ににぎやかになります。あとは、ほぼ惰性で和田峠まで下ることになります。
[和田峠- 陣馬高原下バス停]
実は、ここが一番白熱しました。歩いていたのではバスに間に合わないことが判明。小走りを重ね、5分ぐらい前に到着。その時既に臨時バスが到着しており、トイレにも行っておきたく、2台目のバスに乗ることにし、運良く座ることが出来ました。帰りのJR中央特快もハイカーが多く、今日だけ晴れみたいなので、皆さん有効利用されているようでした。
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