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Yamareco

記録ID: 8006210
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

臼杵山 市道山 醍醐丸

2025年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
13.3km
登り
1,185m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:47
合計
6:17
距離 13.3km 登り 1,185m 下り 1,104m
8:04
16
スタート地点
8:20
8:30
30
9:00
9:01
5
9:06
49
9:55
1
9:56
9:57
3
10:00
10:12
28
10:40
45
11:25
11:26
5
11:31
11:43
3
11:46
11:47
13
12:00
5
12:05
12:06
11
12:17
12
12:29
32
13:01
13:06
13
13:19
13:20
9
13:29
13:30
12
13:42
25
14:13
6
14:19
14:20
1
14:21
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き] 武蔵五日市BS (7:40発) - 荷田子BS(8:00着)
[帰り] 陣馬高原下BS(14:35発) - 高尾北口BS(15:15着) (増発)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。雨上がりですが、滑りやすいところもありませんでした。
西東京バスの藤倉行きバスとなります。座れませんでしたが、直ぐに居りますので、前の方に陣取ります。
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西東京バスの藤倉行きバスとなります。座れませんでしたが、直ぐに居りますので、前の方に陣取ります。
15分ほどで荷田子バス停に到着です。自分だけかと思いましたら、複数のハイカーが降りました。
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15分ほどで荷田子バス停に到着です。自分だけかと思いましたら、複数のハイカーが降りました。
道を渡ったところに、公衆トイレがあります。有難く使わせていただきます。すぐ下で川遊びもできるそうです。
道を渡ったところに、公衆トイレがあります。有難く使わせていただきます。すぐ下で川遊びもできるそうです。
まずは荷田子峠に向かう事にします。茱萸(ぐみ)尾根と言う所を登るみたいです。
まずは荷田子峠に向かう事にします。茱萸(ぐみ)尾根と言う所を登るみたいです。
粋なポストが今回のスタート地点であります。良い感じでレトロ感が出ています。
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粋なポストが今回のスタート地点であります。良い感じでレトロ感が出ています。
満開過ぎた桜です。これでも十分の楽しむことができます。この辺り、花が付いている木が多いです。
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満開過ぎた桜です。これでも十分の楽しむことができます。この辺り、花が付いている木が多いです。
ツツジですね。
これは何と素晴らしい景色という事か。ツツジのコントラストは勿論ですが、黄色はレンギョウですね。
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これは何と素晴らしい景色という事か。ツツジのコントラストは勿論ですが、黄色はレンギョウですね。
鹿よけの扉を開けて、本格登山スタートです。
鹿よけの扉を開けて、本格登山スタートです。
少しだけ鬱蒼とした感じで、このまま尾根道まで進みます。雨上がりで滑るかと思いましたら杞憂でした。
少しだけ鬱蒼とした感じで、このまま尾根道まで進みます。雨上がりで滑るかと思いましたら杞憂でした。
20分ほどで荷田子峠です。ここから茱萸尾根となるみたいです。
20分ほどで荷田子峠です。ここから茱萸尾根となるみたいです。
尾根道を気持ち良くとは行かず、それでも木々の花に癒されて進みます。
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尾根道を気持ち良くとは行かず、それでも木々の花に癒されて進みます。
偶に平坦な道は登場してきます。稜線沿いという事を感じます。
偶に平坦な道は登場してきます。稜線沿いという事を感じます。
道標に出会います。古いのが下に置き去りになっています。
道標に出会います。古いのが下に置き去りになっています。
10分後に全く同じパターンの道標に出会います。
10分後に全く同じパターンの道標に出会います。
戸倉茱萸御前です。この辺りで臼杵山まで半分といった所です。
「ぐみ」かと思っていましたが、山茱萸「さんしゅ」なんだろうか?
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戸倉茱萸御前です。この辺りで臼杵山まで半分といった所です。
「ぐみ」かと思っていましたが、山茱萸「さんしゅ」なんだろうか?
右手下には人里があります。
右手下には人里があります。
その視線の上げると、(雲に隠れた)大岳山、つづら岩、馬頭刈山が見えています。
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その視線の上げると、(雲に隠れた)大岳山、つづら岩、馬頭刈山が見えています。
ここにもヤマツツジがあります。ほっとします。
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ここにもヤマツツジがあります。ほっとします。
ちょっとしたお手製の道標です。その上で 山+田 のマーク、お宝の印ではないですよね。
ちょっとしたお手製の道標です。その上で 山+田 のマーク、お宝の印ではないですよね。
本日、初めての明るい尾根道になりました。少し暑くなってきました。
本日、初めての明るい尾根道になりました。少し暑くなってきました。
左側は何の山だろう。調べてみると、雹留山となっております。
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左側は何の山だろう。調べてみると、雹留山となっております。
7割ぐらいまで来たところの道標。
7割ぐらいまで来たところの道標。
元郷との分岐です。ここまで来たらあと一歩です。
元郷との分岐です。ここまで来たらあと一歩です。
臼杵山山頂に到着です。2時間ほど要したことになります。既に一人いらしゃって、軽くおにぎりを頂くことにします。
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臼杵山山頂に到着です。2時間ほど要したことになります。既に一人いらしゃって、軽くおにぎりを頂くことにします。
ここから市道山に向かいます。
ここから市道山に向かいます。
チャッピー(仮称)登場です。
チャッピー(仮称)登場です。
ぬぬ。岩場が多く少々ペースが落ちてきました。気を付けて進みます。
ぬぬ。岩場が多く少々ペースが落ちてきました。気を付けて進みます。
ここにもチャッピーが。
ここにもチャッピーが。
石津窪山です。市道山への半分ぐらいのところにひっそりあります。
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石津窪山です。市道山への半分ぐらいのところにひっそりあります。
東側を皆伐しています。どこかに作業者がいるような痕跡があります。バリカン刈みたいです。
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東側を皆伐しています。どこかに作業者がいるような痕跡があります。バリカン刈みたいです。
ここにもチャッピーが。
ここにもチャッピーが。
まだまだ、アップダウンが続きます。ここは巻き道が少ないのですね。
まだまだ、アップダウンが続きます。ここは巻き道が少ないのですね。
かなり急な所もあり、
かなり急な所もあり、
笹平への分岐まで来ました。
笹平への分岐まで来ました。
分岐から数分で、市道山山頂到着です。臼杵山から90分ぐらい掛かったことになります。ここで昼食です。
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分岐から数分で、市道山山頂到着です。臼杵山から90分ぐらい掛かったことになります。ここで昼食です。
山頂はツツジはまだつぼみです。
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山頂はツツジはまだつぼみです。
降り始めて、過ぎに分岐に出会います。陣馬山方面に向かいます。
降り始めて、過ぎに分岐に出会います。陣馬山方面に向かいます。
15分ほどで醍醐峠。確かに地図に載っている醍醐峠ではないです。
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15分ほどで醍醐峠。確かに地図に載っている醍醐峠ではないです。
気が付かず過ぎてしまったのですが、このあたりがウルシガヤノ頭だったようです。
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気が付かず過ぎてしまったのですが、このあたりがウルシガヤノ頭だったようです。
醍醐丸への中間ポイント。」
醍醐丸への中間ポイント。」
なんか、山々が見えてきました。あれが醍醐丸か?
なんか、山々が見えてきました。あれが醍醐丸か?
醍醐丸まで800mなので、たぶんそうです。
醍醐丸まで800mなので、たぶんそうです。
数々のアップダウンを繰り返して、最後の登りまでやってきました。
数々のアップダウンを繰り返して、最後の登りまでやってきました。
醍醐丸山頂に到着しました。市道山から90分です。長く感じました。
醍醐丸山頂に到着しました。市道山から90分です。長く感じました。
笹尾根を下り、和田峠に向かいます。
笹尾根を下り、和田峠に向かいます。
間違って和田バス停に行かないように気を付けます。
間違って和田バス停に行かないように気を付けます。
林道まで降りてきました。
林道まで降りてきました。
数分で和田峠です。桜も満開過ぎましが、見るには十分です。
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数分で和田峠です。桜も満開過ぎましが、見るには十分です。
和田峠の売店です。バスまで時間がないので、ここはスルーします。
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和田峠の売店です。バスまで時間がないので、ここはスルーします。
やや小走りで下り、25分ほどで陣馬山のコース分岐を通過します。
やや小走りで下り、25分ほどで陣馬山のコース分岐を通過します。
ゴール直前で、ミツマタの満開に出会いました。
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ゴール直前で、ミツマタの満開に出会いました。
陣馬高原下の桜です。
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陣馬高原下の桜です。
陣馬高原下の 陣馬そば山下屋 です。ここの山菜そば好きです。
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陣馬高原下の 陣馬そば山下屋 です。ここの山菜そば好きです。
13:35の増発バスに乗り、15:15に高尾駅まで帰ってきました。
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13:35の増発バスに乗り、15:15に高尾駅まで帰ってきました。
JR中央特快で帰宅します。お疲れ様でした。
JR中央特快で帰宅します。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

檜原街道のバス路線が途中までしか行かないということで、荷田子から戸倉の山並みに向かうことしました。

[荷田子 - 臼杵山]
茱萸尾根とは珍しいお名前です。茱萸御前という場所もありますので、ゴミの木・実が沢山あったのでしょうか。もしかして、山茱萸(サンシュユ)の事ではないのかなと思ったりして、真実は分かりませんでした。
元郷から行く方法もありますし、西戸倉、十里木から行く方法もあります。
茱萸尾根は余り道は広くありませんが、危ないとこともありません。途中から明るい尾根道となり、奥多摩の山をちらりと見ることができます。恐らく桜が咲いていると思われ、点々と白白のぼかしが奇麗です。スタートしてから2時間で臼杵山に到着します。うすぎやま・うすきやま、どちらでも良いです。

[臼杵山 - 市道山]
臼杵山と市道山との尾根道ですが、なだらかな場所は少なく、いつでも下りか登りと言った感じで、最初の下りは岩場で非常にスローペースとなってしまいました。改めて考えてみると、後半の道中はほどほどの巻き道がありましたが、ここはそれが無いのです。考え方におって、トレーニングは良い道という事になります。

[市道山 - 醍醐丸 - 和田峠]
先ほどとは異なり、なだらかな尾根道が多くなります。後半戦がこういうなだらかだと助かります。ただ、登り返し二回目となると、足にも少し疲労が出てきます。頑張れ、下半身の筋肉、と声がけせざるを得ません。醍醐丸までおくと、笹尾根のハイカーで急ににぎやかになります。あとは、ほぼ惰性で和田峠まで下ることになります。

[和田峠- 陣馬高原下バス停]
実は、ここが一番白熱しました。歩いていたのではバスに間に合わないことが判明。小走りを重ね、5分ぐらい前に到着。その時既に臨時バスが到着しており、トイレにも行っておきたく、2台目のバスに乗ることにし、運良く座ることが出来ました。帰りのJR中央特快もハイカーが多く、今日だけ晴れみたいなので、皆さん有効利用されているようでした。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山から市道山、臼杵山を経て荷田子 
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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