生藤山～茅丸～醍醐丸～陣馬山

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:20

距離 17.5km 登り 1,173m 下り 1,279m

8:24 鎌沢入口バス停
8:31 茶畑景観ポイント〈佐野川地区〉
8:38 県立鎌沢駐車場
8:43 8:44 熊野神社
9:00 鎌沢休憩所
9:04 三国山・生藤山登山口(鎌沢)
9:31 蚕山平
9:34 9:35 佐野川峠
9:50 甘草水
9:54 蚕山
10:00 狭野宮跡
10:06 10:07 三国山
10:11 10:14 生藤山
10:16 丸山
10:26 10:32 茅丸
10:43 連行峰
11:06 山ノ神
11:11 11:12 大蔵里山
11:23 11:24 大蔵里山（東峰）
11:38 12:13 醍醐丸
12:25 醍醐峠
12:33 12:38 高岩山
12:50 12:52 和田峠
13:11 13:54 陣馬山
14:04 一ノ尾根−和田尾根分岐
14:16 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
14:26 14:27 一ノ尾テラス
14:31 大沢ノ頭
14:41 14:48 一ノ尾根−上沢井分岐
14:50 399ｍ圏峰
15:15 陣馬山登山口
15:19 15:20 陣馬登山口バス停
15:25 大日野原農業団地入口
15:45 藤野神社
15:52 藤野駅

天候

晴れ。昼の気温は15℃程度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 藤野駅 8:04発和田行きバス　鎌沢入口下車。増発便も出た模様。
帰り: 藤野駅15:50発JR中央線(列車遅延)

コース状況／危険箇所等

昨日の雨の影響か、鎌沢入口バス停近く桜の根元にはたくさんの花びら。舗装路を三国山、生藤山方面に進む。桜だけでなく色々な花が咲いていて、里山は春の趣。

登山道入口の碑から先は未舗装の道となるが、針葉樹の植林帯ではない、明るい優しい道。桜のプロムナードはテングス病からの再生中ということだったが、ある程度花も咲いていた。

三国山のベンチで一息入れ、少し岩がち斜面を登ると生藤山。こちらは特に眺望なし。また岩がちな斜面を下り、登り返しの階段を上がりきると茅丸。こちらは開けていて富士も見えるとのことだが、この日は雲で見えず。

また階段を下り連行峰、大蔵里山、醍醐丸と尾根道を進む。登り下りはあるがそれほど急ではなく歩き易い。辺りは広葉樹の森で、新緑や紅葉の時期も良さそう。

醍醐丸で昼食を摂り、和田峠から陣場山に向け、茶店の横から直登コースを取る。延々と階段が続き、大倉尾根じゃあるまいし、と思わず口に出る。

陣馬山山頂は多くの人。そして楽しげな空気。この天気なので当然か。一息入れて一ノ尾尾根で下山。バスには待ち時間があったのでそのまま藤野駅まで歩く。途中、カタクリの花にも間に合った。

写真

4/12 8:22

早速桜に迎えられます

4/12 8:25

ニリンソウ？
ハナノナに聞いてもはっきりせず…

4/12 8:27

ヤマブキ

4/12 8:32

オウレンダマシ

4/12 8:32

キケマン

4/12 8:58

見事な枝垂れ桜

4/12 9:02

ここから山道になります。

4/12 9:12

優しい道

4/12 9:23

大室山、檜洞丸方面

4/12 9:56

4/12 10:03

三国山到着。ベンチもあります

4/12 10:11

眺望はあまりありません。

4/12 10:26

景色はこちらの方が良いです(撮り損ねました)

4/12 10:43

4/12 11:12

4/12 11:15

ミヤマキリシマ

4/12 11:30

春の空

4/12 11:38

4/12 11:55

ここで昼食

4/12 12:38

巻道で通り過ぎてしまい、登り返しました。

4/12 12:51

和田峠のお茶屋さん

4/12 13:01

大倉尾根か！と言いたくなる階段続きの道

4/12 13:08

陣馬の山にも桜

4/12 13:11

多くの人で賑わっていました

4/12 13:14

桜越しの生藤山

4/12 13:19

ゆずシャーベット。美味しい。

4/12 15:40

カタクリの花。間に合いました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

piyotanov

雨の合間の晴れの日にお花見山行。春の里山風景に心が洗われるような感じだった。生藤山山頂直下に岩がちな斜面があるが、それ以外は穏やかな広葉樹の道で、春以外の季節も無理なく楽しめそう。もっと歩く人が増えても良さそうに思う。

陣馬山からの下山途中、漢字の道標に苦戦していたイタリア出身の方と出合い、当初対応していた方も含め三人で下山することになった。色々と興味深いことも聞け、楽しく歩けた。

またどこかでお会いしましょう。