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Yamareco

記録ID: 8009476
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

飛び出せ! 網タイツマウンテン・三国峠の廃道大滝破線

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
13.2km
登り
739m
下り
740m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:03
合計
7:54
距離 13.2km 登り 739m 下り 740m
12:12
235
16:07
16:16
23
17:33
18:10
54
19:04
19:09
39
19:48
19:49
17
20:06
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
『1. 一の橋近くの分岐破線 網タイツマウンテンの逆さ岩を臨む。』
取り付きが観光客の多い場所なので、人の視線や流れが完全に途絶えた瞬間に取り付きに入る。無理なら諦める。分岐付近に現役稼働と思われる設備などが近くにあるため傷付けないようにする。
今回歩く方はハイキングコースを切り拓いた裏道に当たる場所。メンテナンスはされているが、里山の保守とハイキングコース側の安全を守るための性格が強いと思われる。
ここ自体はハイキング向けではなく、滑りやすい急斜面で狭い場所に対して倒木も多い。シカやその他の動物の落とし物だらけだ。

トラバース含みの狭い登りを終えると、網タイツ(※斜面保護や落石防止などに効果を発揮しそうな格子状に繋がれたワイヤー。もちろん正式名称ではない…と思う。)を履かされた山を登るミッションが始まる。
一部生脚の部分もあり、落石などを完全に防いでくれるわけではない。
斜面自体はかなり急で45度を超えるようなゾッとするような角度の場所もある。
網タイツは斜面を強固にしており、登るための手がかりにもなるが、足掛かりにはなりにくいし、傷つけないためにもしない方がいいと思う。
斜面を登るだけなら最も安全な場所の直登で終わるが、破線に忠実に行こうと思えば多少リスクが上がる。
道なりでなく、険しい方に進めば斜面から異常に張り出した岩を見ることが出来る。網タイツでしっかり守られているとはいえ、どの程度しっかり固定しているか分からないので眺めるだけにしておくのがいいだろう。この近くの斜面では、降って来たら致命傷になるサイズの岩でも斜面に軽く刺さっているだけで、さわれば動くものもあったりする。

『2. 破線分岐→マンション(?)屋上から旧ハイキングコース(?)を周り、ゴルフクラブ脇を経由して箕面233山頂→ゴルフクラブ→桜広場』
破線を外れてマンション近くの斜面を登るとハイキングコースと同様の木段風階段があり、マンション屋上やかつてハイキングコースだったと思われる道を歩け、ゴルフ練習場に到達することが出来る。そこから斜面を登れば箕面233の山頂に到達する。
私が歩いた時は、破線ルートへの接続を確認するなど周辺を歩き回ったが、最終的にはゴルフクラブの脇の斜面を降りて桜広場に出た。斜面はやや角度のある日陰のふかふかした道で、ずるりと滑ったりしやすいかもしれない。

『3. ハイキングコース→滝道→箕面ビジターセンター』
一般のハイキングコースで危険箇所はない。

『4. 箕面大滝の破線』
閉鎖中の道と隣接している兼ねてより謎だった地図上の尾根。
閉鎖されていない部分から取り付き破線に入る。道の実態が分からず人通りも多い場所であることから、人の少ない時間帯で極力人に見られないようにした。
日中は近くに管理棟も稼働していると思われるため、実質夕方以降限定。
旧ハイキングコースのようで、角度のある尾根に階段や柵などが整備された後、諸事情で閉鎖・放置されていると思われる。
落ち葉が大量に溜まり階段が隠れるなど、滑りやすい部分も多い。柵も破損したまま放置されている部分が頻繁に出て来て、危険箇所と言えるような崩落部分の放置もあるため、慣れない人には向かない。
出口に注意看板があり最終的に閉鎖中ルートに含まれることが濃厚になったため、おすすめとしての紹介ではなく報告に留める。

『5.三国峠→箕面山→滝道経由で下山』
時間的には夜になっておりライト必須。やや滑りやすくこの地域のハイキングコースにしては高低差が多め。
箕面駅に重機。
ここしばらく箕面の山のメンテが至る所で行われており、その関係だろうか。
箕面駅に重機。
ここしばらく箕面の山のメンテが至る所で行われており、その関係だろうか。
山の中で迷った人などに地図を渡して案内したりするのに使っている。
全て配り終えたので補充がてら箕面情報を補給。
道を歩くという点では目標を達成しつつあるので、徐々にこういう情報までカバーできるようになりたい。
山の中で迷った人などに地図を渡して案内したりするのに使っている。
全て配り終えたので補充がてら箕面情報を補給。
道を歩くという点では目標を達成しつつあるので、徐々にこういう情報までカバーできるようになりたい。
夜に見ることが多いので、改めて昼見ると黒さが際立つ。
夜に見ることが多いので、改めて昼見ると黒さが際立つ。
今日も係員さんがいない。
天気も崩れなさそう。

次、通った時門が開いていれば、多分登れない場所へ行く…そう決めていた。
そして門は口を開けて待っていた。
今日も係員さんがいない。
天気も崩れなさそう。

次、通った時門が開いていれば、多分登れない場所へ行く…そう決めていた。
そして門は口を開けて待っていた。
というわけで、先日歩いた裏道のもう一方の分岐を見るのは今日が最適と相成った。
逃げることは許されないようだ。
というわけで、先日歩いた裏道のもう一方の分岐を見るのは今日が最適と相成った。
逃げることは許されないようだ。
先日歩いた方のルートは現役稼働の施設のすぐそばを通る。封鎖されているかと思っていたが特にそうではなく、
急斜面も危険さはあったものの登り切ることができた。
先日歩いた方のルートは現役稼働の施設のすぐそばを通る。封鎖されているかと思っていたが特にそうではなく、
急斜面も危険さはあったものの登り切ることができた。
もう一方のこちら側ルートはどうだろう。
前回出口側の合流ポイントから下を見た時あまりの角度で、登るのは現実的でないように思われた。
地形図上も厳しいものだった。

だがここで引いてもいいものか。
引かねばならないのか?
下り3倍補正がかかるため、上から見ると到底無理でも下からならいける場合は往々にしてある。
それでもやはり無理な角度というものもある。その場合手掛かりが少な過ぎるとどうにもならないのだ。

何もこんな場所に破線などを設定しなくてもと思うし、近くですぐに合流するのただの分岐であるなら無視しても構わないのではないか。
葛藤。
もう一方のこちら側ルートはどうだろう。
前回出口側の合流ポイントから下を見た時あまりの角度で、登るのは現実的でないように思われた。
地形図上も厳しいものだった。

だがここで引いてもいいものか。
引かねばならないのか?
下り3倍補正がかかるため、上から見ると到底無理でも下からならいける場合は往々にしてある。
それでもやはり無理な角度というものもある。その場合手掛かりが少な過ぎるとどうにもならないのだ。

何もこんな場所に破線などを設定しなくてもと思うし、近くですぐに合流するのただの分岐であるなら無視しても構わないのではないか。
葛藤。
1週間悩んだ末に出した結論は…現地を見て決める法則に従うというものだ。

私には一縷の望みと勝ち筋があった。
出口側の写真を食い入るように見つめて、あることに気付いた。端の方に地面から黒い線状の何かが出ている。廃棄物の類ではなさそうだ。同様のものをこの近くで見た記憶がある気がする。
最後の超斜面には落石防止や地形保持のためのワイヤーが埋まっているかもしれない。
もしそうであるなら、人の立ち入れる場所であり、ワイヤーのサポートまで得られる可能性がある。

破線道といえど人の道。これまで見た数多の道が粉塵と帰する程も違うことがあるものか。
1週間悩んだ末に出した結論は…現地を見て決める法則に従うというものだ。

私には一縷の望みと勝ち筋があった。
出口側の写真を食い入るように見つめて、あることに気付いた。端の方に地面から黒い線状の何かが出ている。廃棄物の類ではなさそうだ。同様のものをこの近くで見た記憶がある気がする。
最後の超斜面には落石防止や地形保持のためのワイヤーが埋まっているかもしれない。
もしそうであるなら、人の立ち入れる場所であり、ワイヤーのサポートまで得られる可能性がある。

破線道といえど人の道。これまで見た数多の道が粉塵と帰する程も違うことがあるものか。
短い道だからこそ、最初から全力で。
短い道だからこそ、最初から全力で。
ここから入れと言わんばかりに開いた入り口。
ここから入れと言わんばかりに開いた入り口。
いきなり出鼻を挫くのが破線の流儀。
いきなり出鼻を挫くのが破線の流儀。
荷物がつかえる絶妙な狭さの倒木。
荷物がつかえる絶妙な狭さの倒木。
少し開けた場所に出た。
少し開けた場所に出た。
あまり行き過ぎると断崖絶壁。
あまり行き過ぎると断崖絶壁。
予想は確信に変わる。
この山はやはり保護ワイヤーがかけられている。
予想は確信に変わる。
この山はやはり保護ワイヤーがかけられている。
この網タイツ、当然ながら絶壁を登りやすくするためのものではないだろう。
あくまで落石などを防止するためのものだと思われる。
この網タイツ、当然ながら絶壁を登りやすくするためのものではないだろう。
あくまで落石などを防止するためのものだと思われる。
ワイヤーがかけられていることで登れる可能性が増したが、危険な場所であることは変わらない。
ワイヤーがかけられていることで登れる可能性が増したが、危険な場所であることは変わらない。
単に網タイツを利用して岩場を登るだけのルートではないはずだ。
単に網タイツを利用して岩場を登るだけのルートではないはずだ。
短いルートを正解を探しながら進む。
短いルートを正解を探しながら進む。
人工物はあくまで斜面の状態で設置されたもの。
無くてもある程度進めるようには設計されているはず…。
人工物はあくまで斜面の状態で設置されたもの。
無くてもある程度進めるようには設計されているはず…。
このワイヤーの一本一本が、山の崩れを抑えているのだろうな。
このワイヤーの一本一本が、山の崩れを抑えているのだろうな。
ワイヤーの通っていない所もある。
ワイヤーの通っていない所もある。
どの位まで落石を抑えることができるのだろう。
どの位まで落石を抑えることができるのだろう。
太いワイヤーと細いワイヤーが互い違いに編まれている。
太いワイヤーと細いワイヤーが互い違いに編まれている。
網は張られていないが、ここから登るのが正しいと感じた。
網は張られていないが、ここから登るのが正しいと感じた。
上の方にピンクテープが見える。
上の方にピンクテープが見える。
落ちることを考えてはならない。
落ちることを考えてはならない。
笑える位急角度の場所もある。
笑える位急角度の場所もある。
ひとまずの目標はあのテープ。
ひとまずの目標はあのテープ。
このまま登るだけでなく、
このまま登るだけでなく、
トラバースして向こうに行かねばならない気がする。
トラバースして向こうに行かねばならない気がする。
不安定な岩々…網タイツに封印されている。
不安定な岩々…網タイツに封印されている。
大きな岩でもどれだけ埋まっているかは分からないものだ。
大きな岩でもどれだけ埋まっているかは分からないものだ。
ねじったワイヤーの更に上からもう一度ワイヤーが巻かれている。
元々こういった作りのようで解けてくる感じではない。
ねじったワイヤーの更に上からもう一度ワイヤーが巻かれている。
元々こういった作りのようで解けてくる感じではない。
極力ワイヤーなしで移動。
極力ワイヤーなしで移動。
何故かワイヤーのない空白地帯が存在する。
何故かワイヤーのない空白地帯が存在する。
ここを登れば終了?
ここを登れば終了?
いや、奥に気なるものがある。
いや、奥に気なるものがある。
岩が斜面から飛び出している…?
岩が斜面から飛び出している…?
落石一歩手前に見える大岩が、網タイツによって封印されている。
落石一歩手前に見える大岩が、網タイツによって封印されている。
道はかなり険しいが、もう少し近くで見ておきたい。
多分このルートの目玉。
道はかなり険しいが、もう少し近くで見ておきたい。
多分このルートの目玉。
微妙に隠れて見え辛いが、ショッキングな状態だ。
微妙に隠れて見え辛いが、ショッキングな状態だ。
網タイツがあるからこそいってみてもいいかなと思えるような場所。
網タイツがあるからこそいってみてもいいかなと思えるような場所。
少しずつ近づいていくが、やはり見間違いではない。
斜面から岩がはち切れんばかりに飛び出している。
下の岩と一続きならまだ安心だが、根本が浅いといつ落ちてもおかしくない。そんな状態を網タイツが封印している。
少しずつ近づいていくが、やはり見間違いではない。
斜面から岩がはち切れんばかりに飛び出している。
下の岩と一続きならまだ安心だが、根本が浅いといつ落ちてもおかしくない。そんな状態を網タイツが封印している。
ワイヤー部分は基本的に踏まない。
踏むことで逆に安定しなくなるし、ワイヤーを傷つけないためでもある。
ワイヤー部分は基本的に踏まない。
踏むことで逆に安定しなくなるし、ワイヤーを傷つけないためでもある。
封印を破らんとする生き物のようだ。
封印を破らんとする生き物のようだ。
ようやく天辺が見えた。
ようやく天辺が見えた。
周囲の岩も同様に安定感は低そうだ。
周囲の岩も同様に安定感は低そうだ。
罠か何かの針金のようなものが埋まっている。
罠か何かの針金のようなものが埋まっている。
無茶しやがって…。
無茶しやがって…。
もう少し引いて撮ろうと思ったが、これが限界だった。
滝道の見えないすぐ上にこんなに危うい奴が埋まっていたとは。
封印が効いているのだろうし、この下にもガードがあるはずだが、インパクトが大きい。
もう少し引いて撮ろうと思ったが、これが限界だった。
滝道の見えないすぐ上にこんなに危うい奴が埋まっていたとは。
封印が効いているのだろうし、この下にもガードがあるはずだが、インパクトが大きい。
この封印をした人…凄まじいな…。
この封印をした人…凄まじいな…。
ピンと張った状態ではないのでテンションはそうかかっていないのだろうけど、実際どこまで耐えられる?
ピンと張った状態ではないのでテンションはそうかかっていないのだろうけど、実際どこまで耐えられる?
自分と比べてみてもかなり大きな岩だ。
自分と比べてみてもかなり大きな岩だ。
上から見るとどのくらいせり出しているか分かる。
上から見るとどのくらいせり出しているか分かる。
パイプが断崖の下に向かっている。
パイプが断崖の下に向かっている。
前回見えていた割れたパイプのようなものは、やはりパイプだった。
前回見えていた割れたパイプのようなものは、やはりパイプだった。
やっぱりワイヤーを掛けたくなるよな。
やっぱりワイヤーを掛けたくなるよな。
水がここから流れ落ちる?
それとも元々は続きがあった?
水がここから流れ落ちる?
それとも元々は続きがあった?
網タイツは端が地面に埋まっている。
地球ロックになっているのだろうか。
網タイツは端が地面に埋まっている。
地球ロックになっているのだろうか。
というわけで破線の合流完了。
というわけで破線の合流完了。
この岩にはまだ少し上がある。
この岩にはまだ少し上がある。
この辺りもそのうち網タイツで封印されるのだろうか。
この辺りもそのうち網タイツで封印されるのだろうか。
やはりこれだけ見て下から登ってこられるとは思いにくい。
敗北覚悟でわざわざ下から本当に無理か見に来たのはかなり頑張ったと思う。
やはりこれだけ見て下から登ってこられるとは思いにくい。
敗北覚悟でわざわざ下から本当に無理か見に来たのはかなり頑張ったと思う。
少し盛り上がった丘のようになった部分。
少し盛り上がった丘のようになった部分。
気のせいかと思っていたが、やはり電気のついた場所はあった。
今日は人影も見られた。
気のせいかと思っていたが、やはり電気のついた場所はあった。
今日は人影も見られた。
地続きであり、途中で吸い込まれるように落ち窪んでいる。
地続きであり、途中で吸い込まれるように落ち窪んでいる。
基本的にはここからは立ち入れない。
基本的にはここからは立ち入れない。
野生のスネ毛。
技術的には立入れるが人のいる建物であり、有刺鉄線を尊重する。
技術的には立入れるが人のいる建物であり、有刺鉄線を尊重する。
上の方にコンクリートの土管がある…?
ちょっと見にいってみるか。
上の方にコンクリートの土管がある…?
ちょっと見にいってみるか。
その奥に階段のようなものがある。
封鎖されているのか鎖のようなものも見える。
その奥に階段のようなものがある。
封鎖されているのか鎖のようなものも見える。
和室というか、宴会場というか。
和室というか、宴会場というか。
ここはいつまで使われていたのだろうか。
ここはいつまで使われていたのだろうか。
中身のないどんぐり。
中身のないどんぐり。
なんと屋上に入る通路があった。
なんと屋上に入る通路があった。
恐らくは入れないようになっていると思われる。
恐らくは入れないようになっていると思われる。
…?
階段は封鎖されているわけではないようだ。
…?
階段は封鎖されているわけではないようだ。
土管が上に見える。
土管が上に見える。
外れかかったかさぶたの一部のよう。
外れかかったかさぶたの一部のよう。
鎖は封鎖のためではなく、転落防止柵についたものだった。
階段は上に続いている。
鎖は封鎖のためではなく、転落防止柵についたものだった。
階段は上に続いている。
下にも続いている…?
下にも続いている…?
これはもしや。
屋上に普通につながっている。
かつてはハイキングコースになっていたのかもしれない。
屋上に普通につながっている。
かつてはハイキングコースになっていたのかもしれない。
折角なので入らせていただくことにしよう。
折角なので入らせていただくことにしよう。
普通に屋上だ。
下に降りられそうな建物。
下に降りられそうな建物。
使い込まれた柵。
使い込まれた柵。
手前にかなり使われていなそうな洗濯物干し場のようなスペースと、奥にゆずるさんの描かれたプールがある。
手前にかなり使われていなそうな洗濯物干し場のようなスペースと、奥にゆずるさんの描かれたプールがある。
ずっと工事の音が聞こえてくると思ったら、向かいの建物が工事中のようだ。
ずっと工事の音が聞こえてくると思ったら、向かいの建物が工事中のようだ。
大江戸温泉物語…。
なくなってしまうのか、改装工事なのか。

後で調べてみたら改装中らしい。
夜にスパーガーデンの青い光が点かなくなったのも工事と関係があるようだ。
大江戸温泉物語…。
なくなってしまうのか、改装工事なのか。

後で調べてみたら改装中らしい。
夜にスパーガーデンの青い光が点かなくなったのも工事と関係があるようだ。
流石にここから降りてみることはしない。
流石にここから降りてみることはしない。
今度は階段の上へ。
今度は階段の上へ。
建物のようなものが見える。
建物のようなものが見える。
今日は、余裕があったら、山の中腹にある謎の人工物について調査するつもりだったが、図らずもそのそばまで来てしまった。
今日は、余裕があったら、山の中腹にある謎の人工物について調査するつもりだったが、図らずもそのそばまで来てしまった。
すぐ下(距離は落ちたら死ぬ程度はある)は駐車場。
すぐ下(距離は落ちたら死ぬ程度はある)は駐車場。
階段と、道の続きが分岐になっている。
階段と、道の続きが分岐になっている。
街灯が倒れている。
街灯が倒れている。
建物というかポンプ設備のようだ。
建物というかポンプ設備のようだ。
奥にもう一基ある。
奥にもう一基ある。
ホースのような配線は剥き出し。
ホースのような配線は剥き出し。
裏手からも十分登っていけそうだが、ルートとしては美しくない。
裏手からも十分登っていけそうだが、ルートとしては美しくない。
パーツの残骸。
老朽化が進んでいる。
老朽化が進んでいる。
休みのボンタンアメ。
休みのボンタンアメ。
何故か大量に打ち捨てられたトイレの消臭スプレー。
何故か大量に打ち捨てられたトイレの消臭スプレー。
大量に車が止まれる駐車場。
大量に車が止まれる駐車場。
ロープのように他の木に取り付く植物。
ロープのように他の木に取り付く植物。
奥もまだまだ旧ハイキングコースが続いているようだ。
奥もまだまだ旧ハイキングコースが続いているようだ。
抉れた斜面。
道が埋まった後固まった感じ。
道が埋まった後固まった感じ。
歩けないことはないが、乾燥した斜面は滑りに注意が必要。
歩けないことはないが、乾燥した斜面は滑りに注意が必要。
滝道の強固なつくりを思うと、不揃いで非常に簡易。
それでも柵のデザインは自然公園的なもので、ここがハイキングコースだったことは間違いなさそうだ。
滝道の強固なつくりを思うと、不揃いで非常に簡易。
それでも柵のデザインは自然公園的なもので、ここがハイキングコースだったことは間違いなさそうだ。
奥に建物が見える。
奥に建物が見える。
道は上に向かって続いている。
道は上に向かって続いている。
上に保育園か何かあるのだろうか、家族のような声が聞こえる。
上に保育園か何かあるのだろうか、家族のような声が聞こえる。
途中の眺望ポイント。
途中の眺望ポイント。
先ほどの声は反対側の託児所か食堂からのようだった。
先ほどの声は反対側の託児所か食堂からのようだった。
先ほど見えた大きな建物はゴルフ練習場。
先ほど見えた大きな建物はゴルフ練習場。
丁寧に順路がつけられている。
丁寧に順路がつけられている。
他に選択肢がないので降りてみる。
他に選択肢がないので降りてみる。
不思議な曲がり方をした木。
不思議な曲がり方をした木。
ちょうどさっき見上げた場所の反対側から。
ちょうどさっき見上げた場所の反対側から。
この近くでも桜が咲いていたようだ。
この近くでも桜が咲いていたようだ。
流石に裏から入ることはできなくなっているが、奥を覗くことができる。
流石に裏から入ることはできなくなっているが、奥を覗くことができる。
練習用のグリーンがある。
練習用のグリーンがある。
これより233の山頂を目指す。
これより233の山頂を目指す。
程なく山頂。
紫のツツジが咲いている。
紫のツツジが咲いている。
街の植え込みのものと違って、背が高く花が細い。
街の植え込みのものと違って、背が高く花が細い。
山頂まで来てもまだやり残したことがある。
山頂まで来てもまだやり残したことがある。
シダの新芽。
季節が進むと強固になって藪漕ぎの強敵になるが、今は可愛い。
シダの新芽。
季節が進むと強固になって藪漕ぎの強敵になるが、今は可愛い。
南側のトラバース破線に移行する前の尾根と233山頂がどうつながっているか(予想通りそのまま繋がっているか)確認しておきたい。
南側のトラバース破線に移行する前の尾根と233山頂がどうつながっているか(予想通りそのまま繋がっているか)確認しておきたい。
抉られたような穴が開いた木。
抉られたような穴が開いた木。
倒木が折り重なっている。
こちらは先週見たものとは違う。
倒木が折り重なっている。
こちらは先週見たものとは違う。
滑りに気をつけてまだまだ降る。
滑りに気をつけてまだまだ降る。
いよいよ倒木が増えて来た。
いよいよ倒木が増えて来た。
どういう傷を受けたらこうなるのだろう。
どういう傷を受けたらこうなるのだろう。
折り重なる倒木その2。
先週見たのはこちらの方。
折り重なる倒木その2。
先週見たのはこちらの方。
坂道ではあるがそこまで急な斜面ではないため楽しめるアスレチック。
坂道ではあるがそこまで急な斜面ではないため楽しめるアスレチック。
劣化もしてくるものなので、一応崩れて来ないかの確認は毎回しておいた方がいいと思う。
劣化もしてくるものなので、一応崩れて来ないかの確認は毎回しておいた方がいいと思う。
激しく引っ張り出されている雰囲気。
激しく引っ張り出されている雰囲気。
歩きにくい所は急角度。
歩きにくい所は急角度。
233破線の最後の部分は以前来た時にあまり忠実に歩けていなかったので辿ってみようと思う。
233破線の最後の部分は以前来た時にあまり忠実に歩けていなかったので辿ってみようと思う。
ちゃんと歩くことを意識した状態になっていた。
ちゃんと歩くことを意識した状態になっていた。
もう随分経つのに分解されきっていないセミ。
もう随分経つのに分解されきっていないセミ。
233破線から降りてもいいのだが、山頂北側でまだやり残したことがある。
233破線から降りてもいいのだが、山頂北側でまだやり残したことがある。
前回来た時はこのまま斜面を降りていった。
前回来た時はこのまま斜面を降りていった。
斜面を降りずにゴルフ場脇を歩き続けた場合どうなるかは未検証。
斜面を降りずにゴルフ場脇を歩き続けた場合どうなるかは未検証。
この角度で見たことはなかったのだが、打ちっ放しの三段重になっていた。
この角度で見たことはなかったのだが、打ちっ放しの三段重になっていた。
なんだかよく分からない釣竿のような何か。
棒状のものと繋がった紐状のものが平で置かれており、柵だったもののようにも見える。
今は完全に放置されており、境界はゴルフ場のネットが任されている。
なんだかよく分からない釣竿のような何か。
棒状のものと繋がった紐状のものが平で置かれており、柵だったもののようにも見える。
今は完全に放置されており、境界はゴルフ場のネットが任されている。
完全に区切られているしプレイ中の人もいないので、壁に沿って少し歩いてみる。
完全に区切られているしプレイ中の人もいないので、壁に沿って少し歩いてみる。
もちろん踏み外すとアウト。
もちろん踏み外すとアウト。
最近歩いて来た場所を考えると、一人分歩けるきちんと舗装された道に見える。
最近歩いて来た場所を考えると、一人分歩けるきちんと舗装された道に見える。
大量の松ぼっくり。
松ぼっくりの大きさに合わせた規格外の大きなエビフライも大量に落ちていた。
この辺りにはリスが生息しているようだ。
大量の松ぼっくり。
松ぼっくりの大きさに合わせた規格外の大きなエビフライも大量に落ちていた。
この辺りにはリスが生息しているようだ。
選定された?枝が大量に積まれている。
選定された?枝が大量に積まれている。
ちなみに途中でネットが道を塞いでおり、それ以上進むことができなくなっていた。
ネットをどかすのは個人的に無しだったため引き返す。
ちなみに途中でネットが道を塞いでおり、それ以上進むことができなくなっていた。
ネットをどかすのは個人的に無しだったため引き返す。
掃除の方の姿も見えたので、早々に撤収。
掃除の方の姿も見えたので、早々に撤収。
桜の花びらが見られる。
桜の花びらが見られる。
下りの斜面は日当たりが悪く腐った木が多い印象。
下りの斜面は日当たりが悪く腐った木が多い印象。
桜広場に到着。
スパイクはずれてしまっている。
スパイクはずれてしまっている。
綺麗な八重桜をまだ楽しむことができた。
綺麗な八重桜をまだ楽しむことができた。
椿の絨毯。
神様に挨拶。
何かの建物跡。
この砂防ダムを超えて谷を登っていけるかどうかはよく分からない。
この砂防ダムを超えて谷を登っていけるかどうかはよく分からない。
滝道のアスファルトが全て剥がされている?
滝道のアスファルトが全て剥がされている?
非常に珍しい光景だ。
非常に珍しい光景だ。
21時〜5時まで工事で通り抜け不可とのこと。
日によって21時以降になることもそれなりにあるので注意が必要だ。
仮に工事時間にバッティングした場合どうやって帰ればいいのだろう?
向こう岸に誘導されているのだろうか?
21時〜5時まで工事で通り抜け不可とのこと。
日によって21時以降になることもそれなりにあるので注意が必要だ。
仮に工事時間にバッティングした場合どうやって帰ればいいのだろう?
向こう岸に誘導されているのだろうか?
いよいよアサルトシュラウドを換装か。
個人的にはパージアタックからの立ち回りが好きだ。
いよいよアサルトシュラウドを換装か。
個人的にはパージアタックからの立ち回りが好きだ。
久々にこの花を見た。
久々にこの花を見た。
花びらが2枚ずつセットになっている。
花びらが2枚ずつセットになっている。
要塞の砲塔のように花が並んでいる。
要塞の砲塔のように花が並んでいる。
どの花も一斉に咲き始めており、本格的な春の訪れを感じる。
どの花も一斉に咲き始めており、本格的な春の訪れを感じる。
今日はハートにヘソが追加されている。
今日はハートにヘソが追加されている。
最近ここの店が開いていない気がする。
最近ここの店が開いていない気がする。
万博特需なのか、春になったからか、非常に多くの外国人の方とすれ違った。
万博特需なのか、春になったからか、非常に多くの外国人の方とすれ違った。
猫まんじゅうたちは定位置を辞めていた。
猫まんじゅうたちは定位置を辞めていた。
明日は雨の予報。
明日は雨の予報。
よくペアで見かける鳥。
よくペアで見かける鳥。
時間内になんとか到着できた。
時間内になんとか到着できた。
と思ったら少し早めに終了していたので、パンフはお預け。
と思ったら少し早めに終了していたので、パンフはお預け。
御神体に挨拶も済んだことなので引き返すことにしよう。
御神体に挨拶も済んだことなので引き返すことにしよう。
せっかくなのでセンターの遊歩道を一回りしながら帰る。
せっかくなのでセンターの遊歩道を一回りしながら帰る。
なんと階段を見つけた。
残り時間が少ないのでまた今度…。
なんと階段を見つけた。
残り時間が少ないのでまた今度…。
ソーラーパネルの東屋…ではなくガラス天井の東屋。
ソーラーパネルの東屋…ではなくガラス天井の東屋。
こちらにも階段が。
もしやと思い歩いてみることにする。
こちらにも階段が。
もしやと思い歩いてみることにする。
多少荒れてはいるが、しっかり整備された道だ。
多少荒れてはいるが、しっかり整備された道だ。
コンクリートの椅子がある。
コンクリートの椅子がある。
薪か整理した枝。
薪か整理した枝。
水回りの設備か何か。
水回りの設備か何か。
綺麗に衣を纏っている。
綺麗に衣を纏っている。
やはり先ほどの階段と繋がっていた。
やはり先ほどの階段と繋がっていた。
防火水槽か井戸のような何か。
防火水槽か井戸のような何か。
ちょっとしたレクリエーションを楽しめる趣向だ。
ちょっとしたレクリエーションを楽しめる趣向だ。
最近山火事のニュースが多い。
箕面でも山火事があったばかりだ。
最近山火事のニュースが多い。
箕面でも山火事があったばかりだ。
使い込まれた看板。
使い込まれた看板。
ふんわり広がった感じの花が木に大量についている。
ふんわり広がった感じの花が木に大量についている。
ダムの演習訓練があるそう。
ダムの演習訓練があるそう。
サワガニより大きく見えるカニ。
サワガニより大きく見えるカニ。
水鳥のペアがまだいる。
水鳥のペアがまだいる。
結構多くの桜が見られる。
結構多くの桜が見られる。
実はタイミングが合えば今日決行しようと考えていたことがある。

立ち入り禁止の場所を経由せずに通過できる箇所を見つけ、ある破線に入るかどうか。
実はタイミングが合えば今日決行しようと考えていたことがある。

立ち入り禁止の場所を経由せずに通過できる箇所を見つけ、ある破線に入るかどうか。
脇をすり抜けて橋まで来た。
何かの看板は全く読めない。
脇をすり抜けて橋まで来た。
何かの看板は全く読めない。
元は完全に舗装された場所だった模様。
元は完全に舗装された場所だった模様。
旧ハイキングコースなのだろうか。
旧ハイキングコースなのだろうか。
強固に作られた人工の壁になっている。
強固に作られた人工の壁になっている。
立地的に閉鎖中の道に接続しており、ここも推奨されない道になるかもしれない。
速やかに移動。
立地的に閉鎖中の道に接続しており、ここも推奨されない道になるかもしれない。
速やかに移動。
分岐のような場所に出た。
分岐のような場所に出た。
片方は行き止まり。
片方は行き止まり。
降りた先は恐らく封鎖中の道。
地図上の破線は1号線だと思われる。
降りた先は恐らく封鎖中の道。
地図上の破線は1号線だと思われる。
では上に向かう破線はどうなのだろう。
長きに渡る疑問の一つ。
では上に向かう破線はどうなのだろう。
長きに渡る疑問の一つ。
おなじみの橋が見える。
おなじみの橋が見える。
あまり人の入らない旧ハイキング道といった感じ。
あまり人の入らない旧ハイキング道といった感じ。
地形図上は急斜面で険しい尾根であることが想像されたが、整備された道で無理なく歩けている。
地形図上は急斜面で険しい尾根であることが想像されたが、整備された道で無理なく歩けている。
折り返しながら上に向かっており、崩れた箇所もある。
地面は階段が設置されているが、落ち葉が厚く積もっており滑りやすく滑落の危険がある。
折り返しながら上に向かっており、崩れた箇所もある。
地面は階段が設置されているが、落ち葉が厚く積もっており滑りやすく滑落の危険がある。
ハイキングコース以外でここまでの規模でしっかり作られた道はあまりないように思う。
ハイキングコース以外でここまでの規模でしっかり作られた道はあまりないように思う。
迷路のように柵が入り乱れている。
柵が元々ないのか落ちてしまって経路が変更されたのかは不明。
迷路のように柵が入り乱れている。
柵が元々ないのか落ちてしまって経路が変更されたのかは不明。
眺望がある。
道路も遠くに見える。
道路も遠くに見える。
柵の外は断崖に飲み込まれるような斜面で危うい。
柵の外は断崖に飲み込まれるような斜面で危うい。
多くの場所が抜け落ちており、補修されていない。
多くの場所が抜け落ちており、補修されていない。
より高い所まで来た感覚が高まる。
より高い所まで来た感覚が高まる。
道が崩れて埋まったのか斜めになっている。元々柵がないようにも見えるが怪しい。
道が崩れて埋まったのか斜めになっている。元々柵がないようにも見えるが怪しい。
比較的安全そうな方向に階段が続いている。
比較的安全そうな方向に階段が続いている。
階段がはっきり見えるようになった。
階段がはっきり見えるようになった。
柵が一切なくなり怪しげな斜面。
道のように見えなくもない。
柵が一切なくなり怪しげな斜面。
道のように見えなくもない。
少し外れて柵がある。
こちらが順路か。
分岐の方もなぜ分かれているか気になる。
少し外れて柵がある。
こちらが順路か。
分岐の方もなぜ分かれているか気になる。
本道と思われる方も若干強引に上がっていく。
本道と思われる方も若干強引に上がっていく。
柵の向こうは方角的にさっき選ばなかった方の柵がない斜面だと思われる。
柵の向こうは方角的にさっき選ばなかった方の柵がない斜面だと思われる。
一旦降りて登り直す。
破線としてはこちらが正規ルートとなるようだ。
一旦降りて登り直す。
破線としてはこちらが正規ルートとなるようだ。
完全に暗くなってからでは遅いのでライトの使用を開始。
完全に暗くなってからでは遅いのでライトの使用を開始。
柵を乗り越えるのでなく、脇の斜面から合流できるようになっていた。
柵を乗り越えるのでなく、脇の斜面から合流できるようになっていた。
道の状態が怪しくなり始める。
道の状態が怪しくなり始める。
柵の残っている部分が極端に減り、不安定な倒木を挟んで崩落部分を上に上がるような箇所があった。
引き続き登ることは可能だが、斜面の状態的にリスクをが高く、一方通行で戻れなくなってしまう。
柵の残っている部分が極端に減り、不安定な倒木を挟んで崩落部分を上に上がるような箇所があった。
引き続き登ることは可能だが、斜面の状態的にリスクをが高く、一方通行で戻れなくなってしまう。
戻る時に運が悪いと倒木が滑り落ちて来てそのまま下に滑落。
戻る時に運が悪いと倒木が滑り落ちて来てそのまま下に滑落。
元のハイキングコースを無理に辿らず、少し戻って破線の方に沿う形で登ることにした。
元のハイキングコースを無理に辿らず、少し戻って破線の方に沿う形で登ることにした。
先ほどと同じく、険しい方の道として破線の斜面が設定されていた。
先ほどと同じく、険しい方の道として破線の斜面が設定されていた。
元の道に合流。
そろそろ破線は終了する。
そろそろ破線は終了する。
階段は続いたまま、看板のようなものが見える。
階段は続いたまま、看板のようなものが見える。
この道も封鎖された道ということのようだ。
階段や残った柵こそあるが、落ち葉の溜まり具合や斜面の角度的にも下りは若干危険度が高く、あえてこちらから入ることはお勧めできない。
この道も封鎖された道ということのようだ。
階段や残った柵こそあるが、落ち葉の溜まり具合や斜面の角度的にも下りは若干危険度が高く、あえてこちらから入ることはお勧めできない。
程近い三国峠に到着。
程近い三国峠に到着。
近くは見えにくい眺望。
近くは見えにくい眺望。
時間が遅くなったため、
時間が遅くなったため、
箕面山の分岐。
通常ならこの時間から寄ることはあまりないのだが何故か足が向いた。

縁のあるジャンルの小さな落し物を見つけた。明日は雨の予報。
どの道今日来る猛者はいないと思われるし、夜のうちに雨になればまともな状態で二度と発見されることもないと考え回収した。何かの縁と感じ落とし主を探してみようと思う。
通常ならこの時間から寄ることはあまりないのだが何故か足が向いた。

縁のあるジャンルの小さな落し物を見つけた。明日は雨の予報。
どの道今日来る猛者はいないと思われるし、夜のうちに雨になればまともな状態で二度と発見されることもないと考え回収した。何かの縁と感じ落とし主を探してみようと思う。
山頂に到着。
ここに危険看板などあっただろうか。
ここに危険看板などあっただろうか。
引き返す。
椿の絨毯。
大滝眺望ポイント。
大滝眺望ポイント。
昼まであっても遠くにゴマ粒のように見えるのだが、
今は全く判別が付かない。
昼まであっても遠くにゴマ粒のように見えるのだが、
今は全く判別が付かない。
夜間なので慎重に降りていく。
夜間なので慎重に降りていく。
昼間のものと比べるとかなり細いが、網タイツ。
昼間のものと比べるとかなり細いが、網タイツ。
石子詰着。
滝道に合流した。
石子詰着。
滝道に合流した。
既にあまり雲行きが良いとは言えない。
既にあまり雲行きが良いとは言えない。
工事が始まる前に戻ることができた。
工事が始まる前に戻ることができた。
次に通る時には真新しい滝道になっているのだろう。
次に通る時には真新しい滝道になっているのだろう。
アサルトシュラウドが貴様に屈辱を晴らす!
アサルトシュラウドが貴様に屈辱を晴らす!
先週とは違う場所が工事されている。
先週とは違う場所が工事されている。
今日は写り込みがしっかりしている。
今日は写り込みがしっかりしている。
明かりがついている人ついていない日がある。
明かりがついている人ついていない日がある。
スパーガーデンが暗いのは改装工事のためと分かった。
スパーガーデンが暗いのは改装工事のためと分かった。
新緑のカーニバル中。
新緑のカーニバル中。
無事今日の行程を全て、
いや今可能な全ての道の疑問をようやく回収することが出来た。

新たな疑問を探すか、
これからのことを考えながら筆をとる。
無事今日の行程を全て、
いや今可能な全ての道の疑問をようやく回収することが出来た。

新たな疑問を探すか、
これからのことを考えながら筆をとる。
ただいま。
関西万博開幕まで後1日。
関西万博開幕まで後1日。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120×2 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

最初の破線。先週接続ポイントを確認した時、あまりの急角度で流石にこれはないと思いつつも、ここまで全て乗り越えて来たのだからと意を決して飛び込んで来ました。
結果はこれまで見たことのない景色が広がっており、非常に勉強になりました。
網タイツがなくてもなんとかなるように設計されたルートのようですが、いざという時の保険としての安心感は大きく、網タイツを履いていなかったらこの道を生きているルートだと思うことが出来なかったかもしれません。
そこから考えていた以上に広範囲に知らない道が繋がっていて、改めて面白いなぁと思いました。

もう一つ残った謎の道、大滝破線(正式名称ではないです)ですが、もし今でも運用されていたらハイキングコースに非常に厚みが増していたかもしれません。
いろんな事情で歩けなくなるのはやむを得ないけれど、寂しい限りです。


今回で北摂箕面の登山道・ハイキングコースの類の目標は一旦歩き終えることが出来ました。
(細かいものとか審議が必要なものまで言い出すとまだまだ残っていると思われます。)
山が好きという上司の面談で山での活動の成果を報告したら気が狂ってると笑顔でお褒めの言葉をいただきました。その位でないと一度ついた印象という奴は変わらないので上々の結果です。
ただ山歩きに本気になるあまり、当初の目的だった経験を制作に生かすという所までは手が回っていないのでそちらの方も徐々に動かしていきたいと思う次第です。

これまで修行のように山に入って来ましたが、
経験を踏まえてもっと色々な方向があるのではと楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。

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