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Yamareco

記録ID: 8009775
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

裏八溝のハナネコノメ

2025年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 茨城県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
23.2km
登り
804m
下り
804m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:19
合計
6:30
距離 23.2km 登り 804m 下り 804m
8:35
58
スタート地点
9:33
9:34
64
10:38
10:39
77
11:56
12:01
4
八溝山展望台
12:05
12:15
8
12:44
12:45
47
13:32
32
14:04
20
遊歩道3分岐
14:24
14:25
40
15:05
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ。平地の最低気温8℃、最高気温18℃。風強め。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
・棚倉町の林道八溝山線は4/15正午まで冬期通行止め。クルマで奥には行けません
・それ以降だとハナネコノメの花期を逃してしまうと思い、今回は折り畳み自転車を使いました
コース状況/
危険箇所等
・ふれあい遊歩道の標高900m以上はクマザサに覆われ、踏み跡が不明瞭。ただしピンクテープの指示は豊富にある。
その他周辺情報 ●きつねうち温泉¥800
・アルカリ性単純温泉
・露天風呂あり
高速を使って福島県の棚倉町に入り、八溝山の方角を撮った。(見えていない)
2025年04月12日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 7:53
高速を使って福島県の棚倉町に入り、八溝山の方角を撮った。(見えていない)
最奥の大梅集落まで移動した。奥に伸びているのが林道八溝山線。
2025年04月12日 08:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:09
最奥の大梅集落まで移動した。奥に伸びているのが林道八溝山線。
林道は4/15正午まで冬期通行止めが続くということで、今回は折り畳み自転車で奥地に向かう。
2025年04月12日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:37
林道は4/15正午まで冬期通行止めが続くということで、今回は折り畳み自転車で奥地に向かう。
クルマはこのような退避所に停めさせてもらった。
2025年04月12日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:37
クルマはこのような退避所に停めさせてもらった。
通行止めのゲート。解除されれば山頂までクルマで行ける。
2025年04月12日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:46
通行止めのゲート。解除されれば山頂までクルマで行ける。
渓谷沿いの林道を自転車を引いて歩いている。
2025年04月12日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:54
渓谷沿いの林道を自転車を引いて歩いている。
最初のネコノメソウを発見。ニッコウネコノメだな。
2025年04月12日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 9:18
最初のネコノメソウを発見。ニッコウネコノメだな。
これも私んとこの雪国では見ない花ので、出会いが嬉しかった。
2025年04月12日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 9:18
これも私んとこの雪国では見ない花ので、出会いが嬉しかった。
渓谷沿いの林道を5km以上進んで、、、
2025年04月12日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 9:22
渓谷沿いの林道を5km以上進んで、、、
鹿ノ又沢の分岐に着いた。橋を渡って支線に入る。
2025年04月12日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 9:34
鹿ノ又沢の分岐に着いた。橋を渡って支線に入る。
この林道は業者さんの乗り物しか入れない。登山者は通年ここから歩くしかない。駐車場は橋のそばに5〜6台分ある。
2025年04月12日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 9:35
この林道は業者さんの乗り物しか入れない。登山者は通年ここから歩くしかない。駐車場は橋のそばに5〜6台分ある。
2つ目のヤマネコノメソウ。これは私んとこでも頻繁に見かける。
2025年04月12日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 9:56
2つ目のヤマネコノメソウ。これは私んとこでも頻繁に見かける。
昨日の雷雨?を浴びて水滴が残っている。
2025年04月12日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 9:56
昨日の雷雨?を浴びて水滴が残っている。
落差数mの立派な滝が流れ込んでいる。
2025年04月12日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:02
落差数mの立派な滝が流れ込んでいる。
期待して近寄ってみると、あった〜!
2025年04月12日 10:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:03
期待して近寄ってみると、あった〜!
今日第一の目玉、ハナネコノメ。
2025年04月12日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 10:04
今日第一の目玉、ハナネコノメ。
黄色い花粉が着いているから花期の後半かな?
2025年04月12日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 10:05
黄色い花粉が着いているから花期の後半かな?
「いがったいがった、高速代が無駄になんねくて♪」
2025年04月12日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 10:06
「いがったいがった、高速代が無駄になんねくて♪」
黄色いマルバネコノメソウも傍に咲いていた。
2025年04月12日 10:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 10:12
黄色いマルバネコノメソウも傍に咲いていた。
やがて”ふれあい遊歩道”の分岐地点に着いた。林道のほか、尾根に登山道が伸びている。
2025年04月12日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:36
やがて”ふれあい遊歩道”の分岐地点に着いた。林道のほか、尾根に登山道が伸びている。
八溝山までの地図。ここに自転車をデポして周回する。
2025年04月12日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:37
八溝山までの地図。ここに自転車をデポして周回する。
今回は反時計回りでもう少し林道を歩く。
2025年04月12日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:50
今回は反時計回りでもう少し林道を歩く。
これはトリカブトの葉っぱでは? 今の時期ニリンソウと間違うとヤバい毒草の。
2025年04月12日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 11:01
これはトリカブトの葉っぱでは? 今の時期ニリンソウと間違うとヤバい毒草の。
すぐ隣のニリンソウの葉っぱ。つぼみも見える。
2025年04月12日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:01
すぐ隣のニリンソウの葉っぱ。つぼみも見える。
やがて林業用道路は終わり、ピンテに従って踏み跡を辿る。
2025年04月12日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:08
やがて林業用道路は終わり、ピンテに従って踏み跡を辿る。
尾根登りで見かけたイワウチワ。まだ時期が早くて葉っぱだけが多かった。
2025年04月12日 11:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 11:21
尾根登りで見かけたイワウチワ。まだ時期が早くて葉っぱだけが多かった。
標高900m付近でクマザサによって踏み跡が不明瞭になる。
2025年04月12日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:28
標高900m付近でクマザサによって踏み跡が不明瞭になる。
何か施設があったような広場から北側を見る。
2025年04月12日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:37
何か施設があったような広場から北側を見る。
すぐに林道八溝山線と合流した。
2025年04月12日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:39
すぐに林道八溝山線と合流した。
ここから下る場合、この真名畑線の看板から杉の樹の並びを追うと、薄い踏み跡を辿れる。
2025年04月12日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:40
ここから下る場合、この真名畑線の看板から杉の樹の並びを追うと、薄い踏み跡を辿れる。
八溝山神社の入り口。白い馬!?
2025年04月12日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:53
八溝山神社の入り口。白い馬!?
神社と山頂展望台。
2025年04月12日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:54
神社と山頂展望台。
展望台から神社とアンテナ塔。
2025年04月12日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:56
展望台から神社とアンテナ塔。
反対の西側の光景。この時間帯は霞んで遠くが見渡せなかった。
2025年04月12日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:57
反対の西側の光景。この時間帯は霞んで遠くが見渡せなかった。
北西方向に、辛うじて那須岳の存在が分かった。
2025年04月12日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 11:58
北西方向に、辛うじて那須岳の存在が分かった。
ジオサイトの案内。「八溝山の大地は、数億年前のプランクトンの殻や、海底に積もった砂や泥などからなる地層でできています」
2025年04月12日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:03
ジオサイトの案内。「八溝山の大地は、数億年前のプランクトンの殻や、海底に積もった砂や泥などからなる地層でできています」
山頂で軽食を摂った。
2025年04月12日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:05
山頂で軽食を摂った。
山頂下の駐車場。
2025年04月12日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:20
山頂下の駐車場。
駐車場の南に大梅集落への下山路がある。クマ鈴をつけ直して移動再開。
2025年04月12日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:23
駐車場の南に大梅集落への下山路がある。クマ鈴をつけ直して移動再開。
ここではカタクリがチラホラ咲いていた。
2025年04月12日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 12:27
ここではカタクリがチラホラ咲いていた。
太めのブナの樹。
2025年04月12日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:29
太めのブナの樹。
同じくヒノキの幹かな? この辺のヒノキは八溝材として有名らしい。
2025年04月12日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:32
同じくヒノキの幹かな? この辺のヒノキは八溝材として有名らしい。
幾つか分岐があり、左に進んだ。右に行くと矢祭町の方に下りていく。
2025年04月12日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:46
幾つか分岐があり、左に進んだ。右に行くと矢祭町の方に下りていく。
シロヤシオ保護林。「南東北および関東において他には類を見ない群落」とある。
2025年04月12日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:54
シロヤシオ保護林。「南東北および関東において他には類を見ない群落」とある。
真名畑の林道に左に下りていく遊歩道の標識がある。
2025年04月12日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:57
真名畑の林道に左に下りていく遊歩道の標識がある。
ここも笹で踏み跡が不明瞭で、テープを追って下りる。
2025年04月12日 13:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 13:02
ここも笹で踏み跡が不明瞭で、テープを追って下りる。
笹藪が終わってもテープやガイドロープが続いている。
2025年04月12日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 13:06
笹藪が終わってもテープやガイドロープが続いている。
ミズナラ?の巨木をザックを目印にして撮影した。
2025年04月12日 13:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 13:13
ミズナラ?の巨木をザックを目印にして撮影した。
やがてイワウチワの群落地帯に入った。ここは丁度いいタイミングだった。
2025年04月12日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:17
やがてイワウチワの群落地帯に入った。ここは丁度いいタイミングだった。
2025年04月12日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:18
日影で花びらを透かした一枚。
2025年04月12日 13:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:21
日影で花びらを透かした一枚。
足の踏み場に困るほどの密度で咲いている。
2025年04月12日 13:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:28
足の踏み場に困るほどの密度で咲いている。
こうして自転車をデポした地点に帰ってきた。
2025年04月12日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:32
こうして自転車をデポした地点に帰ってきた。
時間に余裕があったので沢を行ったり来たりして花を探した。これはツルネコノメソウ。
2025年04月12日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 13:34
時間に余裕があったので沢を行ったり来たりして花を探した。これはツルネコノメソウ。
渓流沿いにまとまって咲く。
2025年04月12日 13:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 13:36
渓流沿いにまとまって咲く。
もう一度のニッコウネコノメ。ありふれた花なのだなと。
2025年04月12日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 13:39
もう一度のニッコウネコノメ。ありふれた花なのだなと。
一か所でだけ見つけたキクザキイチゲ。
2025年04月12日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:44
一か所でだけ見つけたキクザキイチゲ。
ハナネコノメは平らな渓流部分には咲かない。
2025年04月12日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 13:49
ハナネコノメは平らな渓流部分には咲かない。
今日2ヵ所目。岩が縦になったV字谷、U字谷の水際に咲く。
2025年04月12日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 13:52
今日2ヵ所目。岩が縦になったV字谷、U字谷の水際に咲く。
よって撮影中、後ろに倒れるとドボンするような心配が伴う。
2025年04月12日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 13:56
よって撮影中、後ろに倒れるとドボンするような心配が伴う。
花の寿命は一週間から10日くらいなのかな?
2025年04月12日 13:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 13:58
花の寿命は一週間から10日くらいなのかな?
渓流と苔むした岩。あとは自転車を漕いで帰った。
2025年04月12日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 13:59
渓流と苔むした岩。あとは自転車を漕いで帰った。
鹿ノ又橋。「昭和三十五年竣功」「棚倉営林署」とある。
2025年04月12日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 14:24
鹿ノ又橋。「昭和三十五年竣功」「棚倉営林署」とある。
今日3か所目。次第にハナネコノメの生育場所を当てられるようになった。
2025年04月12日 14:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 14:33
今日3か所目。次第にハナネコノメの生育場所を当てられるようになった。
やっぱり後ろに倒れるとドボンする水際だった。
2025年04月12日 14:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 14:36
やっぱり後ろに倒れるとドボンする水際だった。
そういう場所でのレンズ交換やピント合わせは困難を伴う。
2025年04月12日 14:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 14:38
そういう場所でのレンズ交換やピント合わせは困難を伴う。
今日一番の群生。
2025年04月12日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 14:46
今日一番の群生。
しかし姿勢の維持が大変なため、構図やピント合わせが上手くいかない。
2025年04月12日 14:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 14:48
しかし姿勢の維持が大変なため、構図やピント合わせが上手くいかない。
失敗を繰り返して上達していけるのも幸せかな。
2025年04月12日 14:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 14:49
失敗を繰り返して上達していけるのも幸せかな。
最後に咲いたばかりのニリンソウも。
2025年04月12日 15:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 15:02
最後に咲いたばかりのニリンソウも。
下山後、大梅地区の八溝山神社に寄った。
2025年04月12日 15:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 15:25
下山後、大梅地区の八溝山神社に寄った。
ここから八溝山へ10何キロも続く参拝路がある。でも駐車場がないのだった。
2025年04月12日 15:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 15:27
ここから八溝山へ10何キロも続く参拝路がある。でも駐車場がないのだった。
帰り道の途中にある”きつねうち温泉”。露天風呂ありで¥800。
2025年04月12日 16:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 16:20
帰り道の途中にある”きつねうち温泉”。露天風呂ありで¥800。
公園の桜が見ごろだった。
2025年04月12日 16:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 16:26
公園の桜が見ごろだった。
福島県の平地の桜が満開に向かうとき、阿武隈山地や八溝山のハナネコノメは終盤に向かうっぽい。
2025年04月12日 16:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 16:28
福島県の平地の桜が満開に向かうとき、阿武隈山地や八溝山のハナネコノメは終盤に向かうっぽい。
3年連続でそうだった。今後も目安にできそう。
2025年04月12日 16:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 16:29
3年連続でそうだった。今後も目安にできそう。
撮影機器:

感想

「三百名山である八溝山への登頂」と「ハナネコノメの観察」の2つのミッションを考えました。
関東のハイカーさんにとってはありふれた花でも、東北日本海側の人間からすると発見が難しい花になります。

「どの山の」「どんな場所に咲くのか」「そのタイミング」、、、この3つが問題です。
同じ八溝山地でも、阿武隈川水系に属する白河市の天狗山では、ハナネコノメの名前は聞きません。棚倉町の久慈川流域ではこんなにも豊かなのに…。不思議なものです。

折り畳み自転車を使ったことで時間に余裕ができたので、じっくり観察して生態を知ることができました。高速代の元は充分に取れました。
来年からはもう珍しい花ではなくなりそうです。


八溝山は上記の天狗山や南の花瓶山でも花が豊かと聞くので、お花狙いでまた来てみたいです。

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