唐松岳

2025年04月12日(土) 〜 2025年04月13日(日)

• GPS: 07:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 965m
• 下り: 987m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:24

距離 7.8km 登り 945m 下り 743m

9:33 スタート地点
9:51 9:52 石神井ケルン
10:01 第二ケルン
10:10 10:11 八方ケルン
10:42 10:43 第三ケルン
11:30 八方池
11:45 下の樺
12:27 扇雪渓
12:45 12:46 丸山
13:37 13:43 唐松岳頂上山荘
14:05 14:23 唐松岳
14:41 14:42 唐松岳頂上山荘
15:11 丸山
15:25 扇雪渓
15:45 15:46 下の樺
15:57 八方池

2日目

• 山行: 0:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:33

距離 1.5km 登り 19m 下り 245m

8:19 八方池
8:20 第三ケルン
8:27 八方ケルン
8:36 8:37 石神井ケルン
8:52 八方池山荘

天候

1日は最高のピーカン。2日目は最悪の雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場の駐車場に停めて、ゴンドラとリフトで登ってからの登山スタート。

コース状況／危険箇所等

1日目は暑かったこともあり、シャーベット状の雪で歩きにくかった。2日目は雨が降っていたが、気温が下がったこともあり、雪がしまって楽に下山することができた。

その他周辺情報

10時からやっているということで、みみずくの湯に行きました。ぬるっとしたお湯で良かったです。

写真

4/12 9:33

この時期の唐松岳の人の多さにびっくり

4/12 11:13

下のカンバでのテン泊予定を八方池に変更して設営

4/12 12:56

足を怪我したらしい雷鳥に遭遇。実は雷鳥見たのは初めて。

4/12 13:38

唐松岳が見えた！が、まだ遠い・・・

4/12 14:06

登頂！360度見渡せた。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

じのり

久々の山岳会の会山行。

山行の距離自体は長くないが、ゴンドラの営業時間の関係で7時間弱しか時間がない。それもありテン泊での山行になった、みたい。

もともと下のカンバで設営する予定だったが、2日目の天気予報がよくないため、リーダーの判断でもっと下で設営することに。

ずっと雪原を進んでいくのだが、気温が高いためベースウェアに半袖のシャツのみで登った。雪原は気温が高いことでシャーベットのような状態で急登はのぼりにくい。距離も斜度も大したことはないのに、足が前に進まなくなってしまった。なんとか唐松岳山頂まで登頂できて本当に良かった。

山頂は雲ひとつない最高の天気と景色！五竜の向こうにちょこっと槍まで見えてる。不帰の峰、白馬ももちろんばっちし。

あとはテントに戻り夕食と宴会。夕飯も酒もつまみも話も最高でした！ただ、8人中5人がテントの中で足を攣っていました。みんなきつかったのね。

2日目は朝から暴風雨。びしょ濡れになりながら、テントを撤収して下山。テン泊場所の変更は正しかった。

ゴンドラについた頃には完全に体が冷え切ってしまい、みんなで温泉に直行、とあいなりました。