武奈ヶ岳 2016年の歩き始めは雪山ハイキング

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,002m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:46

8:57 坊村
9:57 9:59 846ｍ地点
10:43 10:44 御殿山
10:55 10:56 ワサビ峠
11:40 12:13 武奈ヶ岳
12:39 12:43 ワサビ峠
12:48 12:48 御殿山
13:10 13:11 846ｍ地点
13:43 坊村

天候

曇り時々晴れ　風もほとんどなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坊村の市民センターの駐車場を利用しました。
道路は除雪されてました。

コース状況／危険箇所等

登山道は登り始めから積雪がありました。
一番深いところは膝上まで埋もれるぐらいでしたが頂上まで壺足で行けました。
トレースがしっかりあったので道迷いの心配はなさそうです。

その他周辺情報

トイレは登山口にありました。

写真

1/23 9:20

登り始めてしばらくはジグザグの登りが続きました。ダブルストックならノーアイゼンで大丈夫でした。程よく雪が締まってて歩きやすかったです。

1/23 9:38

このあたりはフカフカの雪でした。トレースを残してくれた先行されてる方々に感謝です。

1/23 9:57

風もなく、寒くなくて快適でした。

1/23 10:01

木に着いてる雪の量が増えてきました。

1/23 10:01

樹氷のトンネル。雪山はこれが楽しみです。

1/23 10:01

こないだの大雪でしっかり着いたんかな？

1/23 10:01

見事なトンネルです。ゆっくり歩いて満喫しました。

1/23 10:17

尾根にはプチ雪庇ができてました。

1/23 10:22

晴れててバックが青空ならもっと綺麗に映るはずですが曇り。

1/23 10:27

視界が開けてきました。

1/23 10:27

1/23 10:27

ほぼ白一色の世界です。

1/23 10:45

目指す武奈ヶ岳の山頂が見えました。

1/23 10:52

ワサビ峠に着きましたが中峠方面にはトレースがありませんでした。

1/23 10:52

ここいらから少しずつ太陽が現れました。気温も低くなかったので少し汗ばむぐらい。

1/23 10:52

雲の切れ間の青空をバックに。

1/23 11:22

頂上手前のケルンには少しだけエビの尻尾ができてました。

1/23 11:22

西南陵を振り返ります。めっちゃ気持ちいい道でした。

1/23 11:22

ここまで来たら山頂はもう少し。

1/23 11:43

山頂です。この横に三角点もありました。

1/23 11:43

予想外に青空でした。今日は晴れ男。

1/23 11:43

びわこバレーのスキー場と琵琶湖。今日は滑るのもいいコンディションです。

1/23 11:44

初めて琵琶湖を上から見ました。やっぱりデカいなと改めて感心。

1/23 11:44

曇り予報で景色は期待してませんでしたが満足。

1/23 12:03

南側はがっつり雲ができてました。

1/23 12:03

山頂から北へは誰も行ってないようでトレースはありません。

1/23 13:41

無事に帰ってきました。趣のある橋ですね。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL2 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

sanara

冬らしい天気になったので雪山に行こうと思って選んだのが武奈ヶ岳。
2か月間歩いてなかったから脚がなまってました。
天気予報は曇りから下り坂でしたが途中は晴れ間も出て快適な山歩きでした。

しばらくは樹林帯を黙々と登りますが途中から樹氷が楽しめて南西陵は気持ちのいいルートなので飽きることなく歩けました。
朝9時に出発しましたが先の方々が歩いてくれたおかげで歩きやすかったです。
結局アイゼン着けたのは下りだけでした。
アイゼンなしで登れましたが時々踏み抜くことがあったのでスノーシューかワカンがあれば更に歩きやすかったと思います。