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Yamareco

記録ID: 8018345
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山 中間道を周回 そしてお花見

2025年04月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
gai その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
11.5km
登り
1,778m
下り
1,767m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:57
合計
5:50
距離 11.5km 登り 1,778m 下り 1,767m
9:03
9:07
5
9:12
9:23
4
9:27
9:31
1
9:32
9:38
4
9:42
9:47
9
9:56
10:01
10
10:11
13
10:24
26
10:50
11:09
20
11:28
11:29
11
11:39
11:40
15
11:55
12:03
20
12:22
13:08
11
13:18
13:19
27
13:46
13:48
7
13:55
13:59
26
14:25
14:26
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中之獄神社 県立妙義公園駐車場
無料 トイレあり
400台停められるそう
https://tozanguchi-p.com/post-1514/

この日は平日ということもあり8時半で10数台。
かなり余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
登山道入口に登山ポストあり。

道標、リボン、ペンキマークが多数あり道迷いの心配はないと思います。
中間道は危険箇所はなくよく整備されていると思います。
石門コースは鎖場、足場が用意されているので気を付けて進めば危険ではないと思います。

天狗の評定までは短い距離ですが下りで足場が見えなかったり怖さがありました。大砲岩、胎内くぐりは細い岩場を進むのでリクスありだと思います。
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザ もみじの湯
https://www.tomioka-silk.jp/_spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html
大人3時間620円ととてもリーズナブル。
中之獄神社 県立妙義公園駐車場からスタート。
平日ということもあってかなり余裕あり。
2025年04月16日 08:38撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 8:38
中之獄神社 県立妙義公園駐車場からスタート。
平日ということもあってかなり余裕あり。
石門コースから中間道を周回する予定。
2025年04月16日 08:41撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 8:41
石門コースから中間道を周回する予定。
駐車場から桜が満開。
2025年04月16日 08:42撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 8:42
駐車場から桜が満開。
きれいなピンク色。
2025年04月16日 08:43撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 8:43
きれいなピンク色。
インター付近はほとんど散っていたのにこちらはピーク。
2025年04月16日 08:44撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 8:44
インター付近はほとんど散っていたのにこちらはピーク。
車道を歩いて登山口へ向かいます。
2025年04月16日 09:01撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:01
車道を歩いて登山口へ向かいます。
すぐに登山口あり、登山ポストもありました。
2025年04月16日 09:03撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:03
すぐに登山口あり、登山ポストもありました。
入ってすぐに「かにのこてしらべ」という鎖場が現れます。
鎖場の練習と言ったところ。
足を置くくぼみもしっかりあります。
2025年04月16日 09:06撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:06
入ってすぐに「かにのこてしらべ」という鎖場が現れます。
鎖場の練習と言ったところ。
足を置くくぼみもしっかりあります。
すぐに第一石門が。
2025年04月16日 09:06撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:06
すぐに第一石門が。
迫力ありますね。
2025年04月16日 09:07撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:07
迫力ありますね。
そしてすぐに「かにの横ばい」「かにのたてばり」「つるべさがり」と続きます。
先ずは横ばい、足場の窪みが用意されているので慎重に。
2025年04月16日 09:15撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:15
そしてすぐに「かにの横ばい」「かにのたてばり」「つるべさがり」と続きます。
先ずは横ばい、足場の窪みが用意されているので慎重に。
横ばいからたてばり。登りきったところが第二の石門です。
2025年04月16日 09:16撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:16
横ばいからたてばり。登りきったところが第二の石門です。
第二の石門を見上げたところ。
2025年04月16日 09:18撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:18
第二の石門を見上げたところ。
第二の石門をくぐる先輩。
2025年04月16日 09:20撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:20
第二の石門をくぐる先輩。
石門をくぐってつるべさがり。
靴に湿った土が付いていると滑るのでご注意を。
2025年04月16日 09:21撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:21
石門をくぐってつるべさがり。
靴に湿った土が付いていると滑るのでご注意を。
さらに進むと「片手くだり」。
2025年04月16日 09:24撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:24
さらに進むと「片手くだり」。
第三の石門に進むのに短い鎖場。足場はしっかりしているので怖さはないです。
2025年04月16日 09:35撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:35
第三の石門に進むのに短い鎖場。足場はしっかりしているので怖さはないです。
第三の石門は通り抜け出来ないので、見たら引き返し第四の石門へ向かいます。
2025年04月16日 09:36撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:36
第三の石門は通り抜け出来ないので、見たら引き返し第四の石門へ向かいます。
すぐに第四の石門。こちらは迫力あります。
2025年04月16日 09:39撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:39
すぐに第四の石門。こちらは迫力あります。
石門の向かうに大砲岩が。
2025年04月16日 09:40撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:40
石門の向かうに大砲岩が。
左が大砲岩、右がゆるぎ岩。
確かに大砲に見えますね。
2025年04月16日 09:41撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:41
左が大砲岩、右がゆるぎ岩。
確かに大砲に見えますね。
大砲岩方面に向うには鎖場が。
先ずはくだり。
2025年04月16日 09:47撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:47
大砲岩方面に向うには鎖場が。
先ずはくだり。
そして横ばい。
この辺は足場が確保できるので不安はないです。
2025年04月16日 09:49撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:49
そして横ばい。
この辺は足場が確保できるので不安はないです。
そしたら垂直の鎖場。
足場の窪みはあるのだけれど間隔が離れている箇所もあったりで。
足を上げるのに一苦労。
2025年04月16日 09:50撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:50
そしたら垂直の鎖場。
足場の窪みはあるのだけれど間隔が離れている箇所もあったりで。
足を上げるのに一苦労。
もう終わりかと思ったらその先に「天狗の評定」痩せ尾根抜けてもう一度垂直登り!
横風にあおられた時はちと怖かったです。
2025年04月16日 09:52撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:52
もう終わりかと思ったらその先に「天狗の評定」痩せ尾根抜けてもう一度垂直登り!
横風にあおられた時はちと怖かったです。
でも天狗の評定からの景色は絶景!
眼下には桜の里。
2025年04月16日 09:55撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:55
でも天狗の評定からの景色は絶景!
眼下には桜の里。
こちらは大砲岩。
痩せ尾根をつたっていけば行けなくはないけど怖くて無理。
2025年04月16日 09:54撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:54
こちらは大砲岩。
痩せ尾根をつたっていけば行けなくはないけど怖くて無理。
金洞山、あれを登るのは自分には無理。
2025年04月16日 09:55撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:55
金洞山、あれを登るのは自分には無理。
相馬岳、かっこいいですねを
2025年04月16日 09:55撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:55
相馬岳、かっこいいですねを
痩せ尾根伝えば「胎内くぐり」に向うことも出来そうだけど怖くて無理です。高所恐怖症なので。
2025年04月16日 09:56撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 9:56
痩せ尾根伝えば「胎内くぐり」に向うことも出来そうだけど怖くて無理です。高所恐怖症なので。
戻るのですが下りは足場を探るのに一苦労。
2025年04月16日 10:00撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:00
戻るのですが下りは足場を探るのに一苦労。
鎖場を登り返してきて。
2025年04月16日 10:04撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:04
鎖場を登り返してきて。
中間道を周回します。
2025年04月16日 10:26撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:26
中間道を周回します。
何となく下ノ廊下。絶壁ではありませんが。
2025年04月16日 10:27撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:27
何となく下ノ廊下。絶壁ではありませんが。
削った監視が下ノ廊下っぽいですよね。
下ノ廊下も写真でしか知らないのですけれど。
2025年04月16日 10:29撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:29
削った監視が下ノ廊下っぽいですよね。
下ノ廊下も写真でしか知らないのですけれど。
今度は階段。
土が流れて歩きにくい。
2025年04月16日 10:31撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:31
今度は階段。
土が流れて歩きにくい。
東屋に到着。
向こうに見えるが相馬岳かな。
2025年04月16日 10:56撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 10:56
東屋に到着。
向こうに見えるが相馬岳かな。
青空に映えます。
2025年04月16日 11:03撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:03
青空に映えます。
「本読みの僧」さん。
中間道は小さなアップダウンありますが歩きやすいです。
2025年04月16日 11:27撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:27
「本読みの僧」さん。
中間道は小さなアップダウンありますが歩きやすいです。
てくてく進んでタルワキ沢の分岐に。
今日は相馬岳には登りません。
いつかは行ってみたいけど。
2025年04月16日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:38
てくてく進んでタルワキ沢の分岐に。
今日は相馬岳には登りません。
いつかは行ってみたいけど。
今度は登り階段。
よく整備されていますが結構な登りでしんどい。
2025年04月16日 11:44撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:44
今度は登り階段。
よく整備されていますが結構な登りでしんどい。
階段を過ぎると第二見晴へ短い鎖場。
鎖に頼らずとも登れます。
2025年04月16日 11:50撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:50
階段を過ぎると第二見晴へ短い鎖場。
鎖に頼らずとも登れます。
金洞山。
2025年04月16日 11:53撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:53
金洞山。
眼下には美しい新緑。この季節ならてはの色ですね。
2025年04月16日 11:54撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 11:54
眼下には美しい新緑。この季節ならてはの色ですね。
黒の滝を越えて。
2025年04月16日 12:15撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 12:15
黒の滝を越えて。
途中でセミの脱け殻発見。かなり小さいな。
2025年04月16日 12:21撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 12:21
途中でセミの脱け殻発見。かなり小さいな。
今度は第一見晴。
今度は第一見晴。
良い天気で最高!
2025年04月16日 12:24撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 12:24
良い天気で最高!
スペース広くはなかったのですが、すいていたのでここでお昼に。
今日はカレーメシです。
2025年04月16日 12:48撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 12:48
スペース広くはなかったのですが、すいていたのでここでお昼に。
今日はカレーメシです。
腹ごしらえして15分ほ下れば妙義神社に出ます。
2025年04月16日 13:19撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 13:19
腹ごしらえして15分ほ下れば妙義神社に出ます。
立派な杉だ。
2025年04月16日 13:19撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 13:19
立派な杉だ。
しばらくは歩道歩き。
土筆を見たの久しぶりだな〜
2025年04月16日 13:30撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 13:30
しばらくは歩道歩き。
土筆を見たの久しぶりだな〜
金鶏橋からまた登山道へ入り登ります。
2025年04月16日 13:45撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 13:45
金鶏橋からまた登山道へ入り登ります。
10分ほどで大人場の休憩場。
吸い殻入れなんていつの時代のものだろう。
2025年04月16日 13:55撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 13:55
10分ほどで大人場の休憩場。
吸い殻入れなんていつの時代のものだろう。
一本杉が見えたらゴールが近い。
2025年04月16日 14:26撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 14:26
一本杉が見えたらゴールが近い。
車道に出ると、さくらの里の桜がお出迎え。
満開です。良い時に来た。
2025年04月16日 14:39撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 14:39
車道に出ると、さくらの里の桜がお出迎え。
満開です。良い時に来た。
下山後は先ずは道の駅みょうぎで下山ソフト、桜ソフトミックスを頂きました。
2025年04月16日 15:18撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 15:18
下山後は先ずは道の駅みょうぎで下山ソフト、桜ソフトミックスを頂きました。
そして妙義ふれあいプラザもみじの湯で入浴。620円とリーズナブルです。

最後までお付き合いありがとうございます。
2025年04月16日 15:36撮影 by  SO-52B, Sony
4/16 15:36
そして妙義ふれあいプラザもみじの湯で入浴。620円とリーズナブルです。

最後までお付き合いありがとうございます。
撮影機器:

感想

先輩との登山、ここ最近は雪山メインで活動していたのですが、そろそろ雪が緩くなってきているだろうし我々の実力では不安なので雪のない山へ行くことに。
夏道のリハビリも兼ねて、妙義山の石門コースから中間道を周回することにしました。ちょうど桜も良いタイミングのようでしたし。
私は高所恐怖症なので不安ではありましたが石門コースは鎖場も足場も整備されていて怖さはなかったです。
天狗よ評定に向かう道は足場が見えなかったり、風にあおられたりして少し怖かったです。怖くて歩けない部分もありましたし。それでも景色は最高でしたね。
さくらの里もちょうど満開のタイミングでたくさんの桜を見ることが出来ました。
どこから見ても迫力の妙義山、いつかは相馬岳に挑戦してみたいと思いました。

今回はGPSを上手く拾わなかったのかログが変な位置になってしまいました。累積標高もおかしなことになってしまって残念。

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