雪の丹沢山

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:35

7:34 大倉バス停
7:38 7:38 大倉山の家
7:55 7:56 観音茶屋
8:07 8:07 雑事場ノ平
8:46 8:47 駒止茶屋
8:55 8:55 堀山
9:01 9:07 堀山の家
9:23 9:23 天神尾根分岐
9:47 9:51 花立山荘
10:01 10:02 花立
10:06 10:06 金冷シ
10:24 10:25 塔ノ岳
10:37 10:50 尊仏山荘
11:14 11:14 日高
11:33 11:33 竜ヶ馬場
11:52 11:53 丹沢山
12:11 12:11 みやま山荘
12:13 12:14 丹沢山
12:31 12:31 竜ヶ馬場
12:46 12:46 日高
13:07 13:07 尊仏山荘
13:11 13:20 塔ノ岳
13:31 13:31 金冷シ
13:35 13:36 花立
13:41 13:43 花立山荘
13:57 13:57 天神尾根分岐
14:08 14:08 堀山の家
14:19 14:19 堀山
14:24 14:24 駒止茶屋
14:44 14:44 見晴茶屋
14:54 14:54 観音茶屋
15:06 15:06 大倉山の家
15:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
丹沢山は正午で-8度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・大倉〜塔ノ岳
　朝の内は駒止茶屋の前で、すでに踏み固められた雪でした。
　その後の道中、地肌はほぼ見えませんでした。
・塔ノ岳〜丹沢山
　一部の木道を除き、雪に埋もれています。
　トレースができていて、踏み抜くことはありません。
　外側の雪はまだ柔らかく、膝まで踏み抜きそうです。
・塔ノ岳〜大倉
　午後からは、かなり地肌が目立つようになってきました。

写真

1/24 8:28

駒止茶屋の手前でこの状態なので、ここでアイゼンを付けました。

1/24 10:03

上の方は、霧氷だらけです。

1/24 10:25

塔ノ岳に着きました。

1/24 10:48

猫がストーブの前に陣取っています。

1/24 10:57

丹沢山に向かいます。

1/24 10:58

蛭ヶ岳方面。

1/24 11:03

丹沢山への道中。

1/24 11:53

雪の丹沢山に着きました。

1/24 11:55

正午でマイナス8度。

1/24 12:11

山頂の様子。

1/24 12:33

塔ノ岳の道中の休憩所から大山。

1/24 12:33

都市部もよく見えます。

1/24 12:35

強風が吹くと雪煙が舞います。

1/24 12:44

塔ノ岳への道中。

1/24 13:10

塔ノ岳に戻ってきました。

1/24 13:10

富士山が良く見えるようになりました。

1/24 14:34

帰り、道の補修をしていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

sd4bus

折角雪が降ったので、融けないうちにと丹沢山まで行きました。
雪山に行くのはまだ少ないので、人通りが少ないところは避けるコースにしました。

朝のうち大倉尾根は結構下の方でアイゼンが必要な状況でした。以降、
シャーベット状になったり、地肌が露出するところもほとんど無い感じでした。
上の方は、霧氷だらけです。
丹沢山までの道中は、ほぼ全て雪に埋もれていますが、
トレースがあるのでアイゼンがあれば容易に歩けます。
氷化しているところはないので、むしろチェーンアイゼンの方が歩きやすいかもしれません。自分は6本爪でしたが。

結構な風が吹いているため、ジャケットのフードがかなり役立ちました。
でなければ、耳が切れそうな感じです。
また、-10度近くになると、冬山低山用の手袋では不十分になるようです。
手袋しているのに、手が凍えそうになります。

午後、大倉尾根の帰り道、花立より下では地肌の露出が目立つようになります。
この日曜で大倉尾根の雪解けが進行した気がします。
雪山を楽しむには、丹沢山まで行く方が良いかと思います。