瑞牆山荘にある無料駐車場。
約100台の駐車が可能ですが週末は早朝で満車になります。
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7/24 6:19
瑞牆山荘にある無料駐車場。
約100台の駐車が可能ですが週末は早朝で満車になります。
まずは富士見平へ向けて歩いていきます。
瑞牆山荘の駐車場からは50分ほどでしょうか。樹林帯の中を緩やかに登って行きます。
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7/24 6:23
まずは富士見平へ向けて歩いていきます。
瑞牆山荘の駐車場からは50分ほどでしょうか。樹林帯の中を緩やかに登って行きます。
途中で林道に出合います。林道を渡った先に登山道が続いています。
指導標が建てられているので問題ナシですね。
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7/24 6:37
途中で林道に出合います。林道を渡った先に登山道が続いています。
指導標が建てられているので問題ナシですね。
登山道には赤テープも多く設置されています。
富士見平までの道は踏み跡多数で「どこの道が正解?」となる場面があるかと思いますが、そんな時は周囲の赤テープを辿ってください。
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7/24 6:44
登山道には赤テープも多く設置されています。
富士見平までの道は踏み跡多数で「どこの道が正解?」となる場面があるかと思いますが、そんな時は周囲の赤テープを辿ってください。
林道を過ぎて樹林帯の道を登り詰めていくと、瑞牆山を望める展望地に出合います。
この日はガスが多かったですが、これはこれで雰囲気があって良いですね。
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7/24 6:51
林道を過ぎて樹林帯の道を登り詰めていくと、瑞牆山を望める展望地に出合います。
この日はガスが多かったですが、これはこれで雰囲気があって良いですね。
2回目の林道に出合います。
この指導標から富士見平までは10分ほどです。
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7/24 6:57
2回目の林道に出合います。
この指導標から富士見平までは10分ほどです。
樹林帯の先に富士見平小屋が見えてきました。
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7/24 7:05
樹林帯の先に富士見平小屋が見えてきました。
富士見平に到着です。
ここで、瑞牆山方面と金峰山方面に分岐します。
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7/24 7:06
富士見平に到着です。
ここで、瑞牆山方面と金峰山方面に分岐します。
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7/24 7:05
富士見平小屋です。
夏の時期はかき氷が食べられますので、下山時に立ち寄ってクールダウンするのも良いと思います。
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7/24 7:07
富士見平小屋です。
夏の時期はかき氷が食べられますので、下山時に立ち寄ってクールダウンするのも良いと思います。
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7/24 7:15
小屋前のテント場です。この日も多くのテントが張られていました。
ここを拠点とすれば、瑞牆山と金峰山の2座に登れるのでコスパ最強なテント場です。
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7/24 7:07
小屋前のテント場です。この日も多くのテントが張られていました。
ここを拠点とすれば、瑞牆山と金峰山の2座に登れるのでコスパ最強なテント場です。
小屋横にはチップ制トイレがあります。
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7/24 7:16
小屋横にはチップ制トイレがあります。
富士見平で小休憩をし、次の目的地である大日小屋を目指します。
序盤は急登ですが、その後は水平移動や下り基調な道を経て大日小屋へ至ります。
下山時は登り返すことになるんです。。。
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7/24 7:23
富士見平で小休憩をし、次の目的地である大日小屋を目指します。
序盤は急登ですが、その後は水平移動や下り基調な道を経て大日小屋へ至ります。
下山時は登り返すことになるんです。。。
指導標が大きく傾いていますが、ここまでの急登ではありません。
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7/24 7:26
指導標が大きく傾いていますが、ここまでの急登ではありません。
富士見平からの道も明瞭で歩きやすいですよ。
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7/24 7:34
富士見平からの道も明瞭で歩きやすいですよ。
苔むした道。
こんな道に出合うとアノ言葉を言いたくなります。
「ジブリ感すごっ!」
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7/24 7:48
苔むした道。
こんな道に出合うとアノ言葉を言いたくなります。
「ジブリ感すごっ!」
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7/24 8:11
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7/24 8:01
太陽が高くなり樹林帯の中まで日差しが届いてきました。
暑くなる前に標高を稼ぎたいところです。
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7/24 8:04
太陽が高くなり樹林帯の中まで日差しが届いてきました。
暑くなる前に標高を稼ぎたいところです。
富士見平から60分ほどで大日小屋に着きました。
この小屋は無人小屋なので飲食物の購入はできません。
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7/24 8:17
富士見平から60分ほどで大日小屋に着きました。
この小屋は無人小屋なので飲食物の購入はできません。
次は大日岩を目指します。
ここからはグイっと標高を上げますよ!!
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7/24 8:19
次は大日岩を目指します。
ここからはグイっと標高を上げますよ!!
大日小屋を過ぎて間もなくクサリがあります。
登りの難易度は低く左側に多くのステップがあるのでクサリを使わずに登れます。
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7/24 8:26
大日小屋を過ぎて間もなくクサリがあります。
登りの難易度は低く左側に多くのステップがあるのでクサリを使わずに登れます。
岩が露出した道が続きます。
段差の大きな場所が多いので転倒に注意が必要です。
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7/24 8:35
岩が露出した道が続きます。
段差の大きな場所が多いので転倒に注意が必要です。
2本目のクサリ。
ここもステップが多いので3点支持で登っていきましょう。
心配な方は補助的にクサリを使っていきましょう。
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7/24 8:43
2本目のクサリ。
ここもステップが多いので3点支持で登っていきましょう。
心配な方は補助的にクサリを使っていきましょう。
クサリを登り切って振り返ると、南アルプスがチラッと望めました。
ガスが晴れると良いのですけどね。
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7/24 8:44
クサリを登り切って振り返ると、南アルプスがチラッと望めました。
ガスが晴れると良いのですけどね。
大日岩の下に着きました。
下から見上げるととても大きな岩で圧倒されます。
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7/24 8:47
大日岩の下に着きました。
下から見上げるととても大きな岩で圧倒されます。
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7/24 8:47
大日岩の分岐点です。
ここから山頂までは2時間ほどになります。
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7/24 8:57
大日岩の分岐点です。
ここから山頂までは2時間ほどになります。
近くで見るとその大きさが分かります。
まさに巨岩!!
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7/24 9:00
近くで見るとその大きさが分かります。
まさに巨岩!!
大日岩を過ぎ、樹林帯の中を標高を上げながら進んでいきます。
山頂までの行程の半分を過ぎたぐらいでしょうか。
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7/24 9:17
大日岩を過ぎ、樹林帯の中を標高を上げながら進んでいきます。
山頂までの行程の半分を過ぎたぐらいでしょうか。
木の根や岩が露出している道が続くため、とても滑りやすいです。
慌てずゆっくりと。
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7/24 9:29
木の根や岩が露出している道が続くため、とても滑りやすいです。
慌てずゆっくりと。
指導標も適度に設置されています。
また、1本道なので道迷いの心配は少ないと思います。
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7/24 9:36
指導標も適度に設置されています。
また、1本道なので道迷いの心配は少ないと思います。
おっ、シャクナゲが咲いていますね。
この時期なので最終盤を迎えている感じです。
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7/24 9:50
おっ、シャクナゲが咲いていますね。
この時期なので最終盤を迎えている感じです。
日差しが強くなってきました。
樹林帯の中は風が抜けないので暑さを感じます。
富士見平から山頂までは長い道となるので、この時期は十分な水分を携帯してください。
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7/24 9:51
日差しが強くなってきました。
樹林帯の中は風が抜けないので暑さを感じます。
富士見平から山頂までは長い道となるので、この時期は十分な水分を携帯してください。
標高を上げるにつれて、元気いっぱいにシャクナゲが咲いていました。
この辺りは7月下旬でも残っているんですね。
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7/24 9:51
標高を上げるにつれて、元気いっぱいにシャクナゲが咲いていました。
この辺りは7月下旬でも残っているんですね。
樹林帯の中を進むこと約60分。砂払ノ頭に着きました。
ここの標高は約2,300mなので、山頂との標高差は約300mあります。
ここから先は展望の効く稜線歩きになります。
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7/24 10:01
樹林帯の中を進むこと約60分。砂払ノ頭に着きました。
ここの標高は約2,300mなので、山頂との標高差は約300mあります。
ここから先は展望の効く稜線歩きになります。
南アルプスはすっかり雲の中といった感じですね。
残念ながら、きれいに望むことはできませんでした。
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7/24 10:02
南アルプスはすっかり雲の中といった感じですね。
残念ながら、きれいに望むことはできませんでした。
北東方面です。
秩父山地を望みますが、こちらも雲が多くスッキリとはいきませんね。
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7/24 10:10
北東方面です。
秩父山地を望みますが、こちらも雲が多くスッキリとはいきませんね。
砂払ノ頭から少し進んで振り返ります。良い稜線ですね。
ガスの中に瑞牆山があるのですが、その姿を見ることはできません。
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7/24 10:10
砂払ノ頭から少し進んで振り返ります。良い稜線ですね。
ガスの中に瑞牆山があるのですが、その姿を見ることはできません。
中央奥に尖った岩が金峰山の山頂にある五丈岩です。
その手前のピークは千代ノ吹上です。
いくつもの小ピークをやり過ごしながら山頂へと至ります。
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7/24 10:12
中央奥に尖った岩が金峰山の山頂にある五丈岩です。
その手前のピークは千代ノ吹上です。
いくつもの小ピークをやり過ごしながら山頂へと至ります。
途中クサリが数か所ありました。
どれも難易度は低く、登りでは使わなくても問題ありません。
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7/24 10:17
途中クサリが数か所ありました。
どれも難易度は低く、登りでは使わなくても問題ありません。
小ピークをいくつかやり過ごすため、アップダウンが連続するので足にきますね。
大きな岩がゴロゴロの道なので躓かないように。
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7/24 10:28
小ピークをいくつかやり過ごすため、アップダウンが連続するので足にきますね。
大きな岩がゴロゴロの道なので躓かないように。
五丈岩が大きく見えてきました。
もう少しで千代ノ吹上です。
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7/24 10:31
五丈岩が大きく見えてきました。
もう少しで千代ノ吹上です。
この辺りまで登ってくると、北側斜面に金峰山小屋を望むことができます。
千代ノ吹上の手前で小屋へ至る道との分岐点があります。
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7/24 10:31
この辺りまで登ってくると、北側斜面に金峰山小屋を望むことができます。
千代ノ吹上の手前で小屋へ至る道との分岐点があります。
五丈岩がガスに飲まれてしまいました。
さっきまできれいに望めていたんですけどね。。。
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7/24 10:44
五丈岩がガスに飲まれてしまいました。
さっきまできれいに望めていたんですけどね。。。
っと思っていたら、スッキリと晴れました!!
スカッと晴天の中を歩くのも良いですけど、ガスの流れがある方が歩いていて変化があって楽しいです。
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7/24 11:05
っと思っていたら、スッキリと晴れました!!
スカッと晴天の中を歩くのも良いですけど、ガスの流れがある方が歩いていて変化があって楽しいです。
金峰山の山頂付近に着きました。
ここは4方向の道が交差しています。今回は指導標の左側に示されている「大日岩・瑞牆山」方面から歩いてきました。
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7/24 11:11
金峰山の山頂付近に着きました。
ここは4方向の道が交差しています。今回は指導標の左側に示されている「大日岩・瑞牆山」方面から歩いてきました。
山頂にある五丈岩です。
写真では伝わり辛いかもしれませんが、めちゃくちゃ巨大です。
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7/24 11:11
山頂にある五丈岩です。
写真では伝わり辛いかもしれませんが、めちゃくちゃ巨大です。
五丈岩から大弛峠方面に進むと山頂となります。
標高は2,599mです。あと1m・・・
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7/24 11:17
五丈岩から大弛峠方面に進むと山頂となります。
標高は2,599mです。あと1m・・・
山頂の柱標の脇には三角点があります。
ここは三等三角点になります。
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7/24 11:20
山頂の柱標の脇には三角点があります。
ここは三等三角点になります。
山頂は広いですね。
この日は多くの人が山頂を訪れていましたよ。
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7/24 12:19
山頂は広いですね。
この日は多くの人が山頂を訪れていましたよ。
山頂で昼食を食べ十分な休憩を取ったので、そろそろ下山します。
富士見平までは長い道のりなので気を引き締めて。
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7/24 12:42
山頂で昼食を食べ十分な休憩を取ったので、そろそろ下山します。
富士見平までは長い道のりなので気を引き締めて。
砂払ノ頭に向かっている途中、やっと瑞牆山の姿を見ることができました!!
いつ見ても見事な岩峰ですね。カッコイイです。
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7/24 12:54
砂払ノ頭に向かっている途中、やっと瑞牆山の姿を見ることができました!!
いつ見ても見事な岩峰ですね。カッコイイです。
稜線歩きもここまで。砂払ノ頭まで下りてきました。
ここからは樹林帯の中を下りていきます。
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7/24 13:10
稜線歩きもここまで。砂払ノ頭まで下りてきました。
ここからは樹林帯の中を下りていきます。
景色の変化に乏しいので精神的にツライですね。。。
刺激が欲しい・・・
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7/24 13:28
景色の変化に乏しいので精神的にツライですね。。。
刺激が欲しい・・・
クサリという刺激が登場!!
たまに訪れるこの刺激がサイコーでした。
油断していると10mほど滑り落ちるので慎重に。
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7/24 14:34
クサリという刺激が登場!!
たまに訪れるこの刺激がサイコーでした。
油断していると10mほど滑り落ちるので慎重に。
ふーっ!!
やっと大日小屋に着きました。疲れました。
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7/24 15:00
ふーっ!!
やっと大日小屋に着きました。疲れました。
大日小屋を過ぎると、だらーっとした登り返しが続きます。
勾配は緩やかなんですけど、ここまでの道のりで足に溜まった疲れにはバッチリ効きますね。。。ツライ・・・
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7/24 15:08
大日小屋を過ぎると、だらーっとした登り返しが続きます。
勾配は緩やかなんですけど、ここまでの道のりで足に溜まった疲れにはバッチリ効きますね。。。ツライ・・・
富士見平までの最後は急な下りが続きます。
転がらないように。慎重に。
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7/24 15:35
富士見平までの最後は急な下りが続きます。
転がらないように。慎重に。
富士見平小屋まで下りてきました。
「かき氷の時間だー!!」っと思ったら、まさかの「準備中」・・・
この日は16時で終了だったみたいです。もう少し早く歩けばよかった。。。
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7/24 16:10
富士見平小屋まで下りてきました。
「かき氷の時間だー!!」っと思ったら、まさかの「準備中」・・・
この日は16時で終了だったみたいです。もう少し早く歩けばよかった。。。
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