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Yamareco

記録ID: 8031011
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山の素晴らしいツツジ、ヤマレコ未踏ルート開拓

2025年04月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
14.7km
登り
942m
下り
954m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:12
合計
4:38
距離 14.7km 登り 942m 下り 954m
6:52
7
8:05
19
8:24
8:27
21
8:48
5
8:53
8:56
9
9:26
9:30
1
9:40
63
10:43
26
11:09
21
11:30
ゴール地点
比叡山の山上部のツツジや桜が良い季節になったので、坂本ルートの充実を兼ねて歩いて来た。加えてヤマレコ軌跡が無い、雲母坂並行の杉谷尾根のルート探索を行った。比叡山のつつじヶ丘は、4月はミツバツツジ、5月は色々な彩のツツジ(ヤマツツジなど)で綺麗。
天候 山頂は晴れ、地上部は薄曇りないしは靄った晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR比叡山坂本→京都市バス修学院離宮道、阪急河原町
コース状況/
危険箇所等
ケーブルもたて山駅から延暦寺駅間は横が切り込んだ崖で険しく滑りやすい山道。杉谷・フチガ谷東尾根は落ち葉で道が埋まっているところがあり西尾根に比べて歩きにくい感じ。新規開拓の東尾根のさらに東側の谷と尾根はヤマレコ軌跡としては未踏だが、歩かれている跡はある。しかし超マイナールートのはずで落ち葉の堆積や道なき道という箇所も随所に。
その他周辺情報 日吉神社のトイレの以降は、ケーブル延暦寺駅、比叡山山頂駐車場。修学院側は必要なら赤山禅院へ。今回のルートは延暦寺内の通り抜けは無し(必要なら登山者と申し出れば通れる)。
坂本駅ホームから見下ろすと良い感じのサクラが。
2025年04月19日 06:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 6:49
坂本駅ホームから見下ろすと良い感じのサクラが。
空気は靄っており、太陽を撮影できる。日食の時の撮影もこんな感じだった。
2025年04月19日 06:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 6:49
空気は靄っており、太陽を撮影できる。日食の時の撮影もこんな感じだった。
日吉大社内は枝垂れサクラなどまだいい感じなのは残っている。
2025年04月19日 07:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:01
日吉大社内は枝垂れサクラなどまだいい感じなのは残っている。
背景の八王子山(?)の尾根と共に。
2025年04月19日 07:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:02
背景の八王子山(?)の尾根と共に。
道の反対側にいい感じで並んでいる。
2025年04月19日 07:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:05
道の反対側にいい感じで並んでいる。
こちら側の枝垂れ。葉っぱが結構出ている。
2025年04月19日 07:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:05
こちら側の枝垂れ。葉っぱが結構出ている。
ボタン桜かな。
2025年04月19日 07:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:07
ボタン桜かな。
日吉東照宮。かなりな階段を登りきった。この後、右手から比叡山高校の野球グランド(両翼は甲子園より深い)の外野を進む。
2025年04月19日 07:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:12
日吉東照宮。かなりな階段を登りきった。この後、右手から比叡山高校の野球グランド(両翼は甲子園より深い)の外野を進む。
右中間スタンドから山道が始まり、登って行く。
2025年04月19日 07:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:19
右中間スタンドから山道が始まり、登って行く。
最初は少し登って、ほぼ並行移動。その後、急登が続く。
2025年04月19日 07:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:26
最初は少し登って、ほぼ並行移動。その後、急登が続く。
最初の急登を過ぎ、また急登。
2025年04月19日 07:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:34
最初の急登を過ぎ、また急登。
ロープもあったりする。
2025年04月19日 07:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:39
ロープもあったりする。
もたて山を示す標識が随所に。
2025年04月19日 07:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:40
もたて山を示す標識が随所に。
ミツバツツジがこの辺りから登山道左右に。
2025年04月19日 07:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:41
ミツバツツジがこの辺りから登山道左右に。
また植林帯の急登を行く。
2025年04月19日 07:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:47
また植林帯の急登を行く。
楽になった。この後しばらくすると分岐に到着する。分岐は左が無動谷方向と紀貫之の墓。右がケーブル延暦寺駅方面。
2025年04月19日 07:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 7:53
楽になった。この後しばらくすると分岐に到着する。分岐は左が無動谷方向と紀貫之の墓。右がケーブル延暦寺駅方面。
ピストンで紀貫之の墓所へ。往復で7分位。
2025年04月19日 08:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:05
ピストンで紀貫之の墓所へ。往復で7分位。
もたて山駅のところ。ケーブルと並走。しかし、道は結構険しい。
2025年04月19日 08:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:18
もたて山駅のところ。ケーブルと並走。しかし、道は結構険しい。
ケーブルよりだいぶ高い所を進む。左は崖。
2025年04月19日 08:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ケーブルよりだいぶ高い所を進む。左は崖。
延暦寺駅のケーブルを見おろす。
2025年04月19日 08:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:21
延暦寺駅のケーブルを見おろす。
登って来たところを振り返る。
2025年04月19日 08:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:22
登って来たところを振り返る。
眺望は靄っている。
2025年04月19日 08:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:23
眺望は靄っている。
延暦寺へ向かう山道を行かず、左の急階段を登り、西尊院堂の横からドライブウェイを渡り、山頂尾根へ取り付く。
2025年04月19日 08:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:38
延暦寺へ向かう山道を行かず、左の急階段を登り、西尊院堂の横からドライブウェイを渡り、山頂尾根へ取り付く。
結構急な登りで、ようやく東堂・阿弥陀堂方面への分岐と合流。
2025年04月19日 08:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:41
結構急な登りで、ようやく東堂・阿弥陀堂方面への分岐と合流。
山頂到着。
2025年04月19日 08:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:48
山頂到着。
大原の方を見ると、雲の下で見えない。わずかに横高山の山頂のみ。
2025年04月19日 08:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:52
大原の方を見ると、雲の下で見えない。わずかに横高山の山頂のみ。
これって雲海なのか?琵琶湖の上流部が見えるはずなのに。
2025年04月19日 08:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:53
これって雲海なのか?琵琶湖の上流部が見えるはずなのに。
横高山の頂上と奥は比良の蓬莱山。
2025年04月19日 08:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:54
横高山の頂上と奥は比良の蓬莱山。
琵琶湖河口や比叡平、京都方面も雲の下。
2025年04月19日 08:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 8:55
琵琶湖河口や比叡平、京都方面も雲の下。
つつじヶ丘に向かう途中の可憐な花。名前は知らない。
2025年04月19日 09:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:03
つつじヶ丘に向かう途中の可憐な花。名前は知らない。
4月はミツバツツジの薄紫。5月は手前の方に普通のツツジが彩りでこの園地を飾る。
2025年04月19日 09:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4月はミツバツツジの薄紫。5月は手前の方に普通のツツジが彩りでこの園地を飾る。
カタバミかな。
2025年04月19日 09:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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カタバミかな。
この後何枚か続けて。
2025年04月19日 09:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:10
この後何枚か続けて。
背景は桜。
2025年04月19日 09:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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背景は桜。
色が濃い。
2025年04月19日 09:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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色が濃い。
下の方から。道は明確ではなく薄っすら。
2025年04月19日 09:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:11
下の方から。道は明確ではなく薄っすら。
背景に横高山。
2025年04月19日 09:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:14
背景に横高山。
上の道は明確についている。
2025年04月19日 09:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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上の道は明確についている。
左下に馬酔木。
2025年04月19日 09:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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左下に馬酔木。
サクラ。
2025年04月19日 09:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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サクラ。
サクラの背景にツツジ。
2025年04月19日 09:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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サクラの背景にツツジ。
スキー場。向こうに白い花。
2025年04月19日 09:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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スキー場。向こうに白い花。
ハクモクレンかな。コブシもモクレン科とのことであるが、コブシは横に広がる花びら。
2025年04月19日 09:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ハクモクレンかな。コブシもモクレン科とのことであるが、コブシは横に広がる花びら。
ケーブル駅の桜。カワラケ投げをする。一枚ゴールした。
2025年04月19日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:27
ケーブル駅の桜。カワラケ投げをする。一枚ゴールした。
見上げる。
2025年04月19日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:27
見上げる。
カワラケの輪っか越しに大原。先ほどは雲海の下で見えなかった。
2025年04月19日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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カワラケの輪っか越しに大原。先ほどは雲海の下で見えなかった。
少し花びらが見えるサイズで。
2025年04月19日 09:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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少し花びらが見えるサイズで。
これは違う種類。可憐。
2025年04月19日 09:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これは違う種類。可憐。
比叡山ロゴの向こうに桜。
2025年04月19日 09:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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比叡山ロゴの向こうに桜。
展望所からの東山や京都市街の様子。靄っている。
2025年04月19日 09:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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展望所からの東山や京都市街の様子。靄っている。
雲母坂を進んですぐに左の杉谷東尾根へ下りて行く。
2025年04月19日 09:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:41
雲母坂を進んですぐに左の杉谷東尾根へ下りて行く。
少し降りて振り返ったところ。ここまでは雲母坂と違い一気に高度を落とす。
2025年04月19日 09:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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少し降りて振り返ったところ。ここまでは雲母坂と違い一気に高度を落とす。
雲母坂の方向を見る。
2025年04月19日 09:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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雲母坂の方向を見る。
右は雲母坂からの破線道がつながっているところ。結構藪なので通り抜け困難。真っすぐ進む。
2025年04月19日 09:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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右は雲母坂からの破線道がつながっているところ。結構藪なので通り抜け困難。真っすぐ進む。
とても良い道。石標もある。
2025年04月19日 09:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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とても良い道。石標もある。
ここで左が東尾根、右が西尾根に分かれる。正面はフチガ谷の源頭部。この看板は植生の再生を行っている説明図。
2025年04月19日 09:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:48
ここで左が東尾根、右が西尾根に分かれる。正面はフチガ谷の源頭部。この看板は植生の再生を行っている説明図。
東尾根を進む。
2025年04月19日 09:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:48
東尾根を進む。
ミツバツツジが所々で彩を見せる。
2025年04月19日 09:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:50
ミツバツツジが所々で彩を見せる。
フチガ谷を見おろす。この谷は下流のトレールの渡渉地点でも殆ど水量は無い。
2025年04月19日 09:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:52
フチガ谷を見おろす。この谷は下流のトレールの渡渉地点でも殆ど水量は無い。
落ち葉が多くて歩きにくい所が多々。ここの下りは慎重。
2025年04月19日 09:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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落ち葉が多くて歩きにくい所が多々。ここの下りは慎重。
東尾根とミツバツツジ。
2025年04月19日 09:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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東尾根とミツバツツジ。
また。
2025年04月19日 09:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また。
またまた。
2025年04月19日 09:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 9:58
またまた。
ここを下ると間もなくトレール合流。
2025年04月19日 10:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:03
ここを下ると間もなくトレール合流。
その手前に鉄塔があり、石の鳥居の所の鉄塔とつながっている。この左にも回り込んで尾根に取りつく道があるが、落ち葉だらけ。
2025年04月19日 10:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:03
その手前に鉄塔があり、石の鳥居の所の鉄塔とつながっている。この左にも回り込んで尾根に取りつく道があるが、落ち葉だらけ。
トレール合流地点。正面は石の鳥居へ向かう方向だが、後ろは一気に下ってフチガ谷渡渉から杉谷渡渉で水飲み対陣へ。
2025年04月19日 10:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:04
トレール合流地点。正面は石の鳥居へ向かう方向だが、後ろは一気に下ってフチガ谷渡渉から杉谷渡渉で水飲み対陣へ。
石の鳥居の方向に進み、前から気になっていた道っぽいところをこれから探検する。しばらくは荒れ気味の山道の写真ばかりになるのでご容赦。
2025年04月19日 10:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:07
石の鳥居の方向に進み、前から気になっていた道っぽいところをこれから探検する。しばらくは荒れ気味の山道の写真ばかりになるのでご容赦。
落ち葉がひどく堆積しているが、道と認められる。ヤマレコには軌跡が無いので、初軌跡をここで記録する。
2025年04月19日 10:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:09
落ち葉がひどく堆積しているが、道と認められる。ヤマレコには軌跡が無いので、初軌跡をここで記録する。
まず、左の尾根を登ってみた。
2025年04月19日 10:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:10
まず、左の尾根を登ってみた。
登りきると良い感じに。
2025年04月19日 10:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
4/19 10:10
登りきると良い感じに。
正面の方向は道と言える。ヤマレコ軌跡は無いのが不思議。
2025年04月19日 10:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:11
正面の方向は道と言える。ヤマレコ軌跡は無いのが不思議。
先ほど歩いて来た尾根の鉄塔への下降地点へ行き、すぐ戻ってきて下を見ている。
2025年04月19日 10:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:13
先ほど歩いて来た尾根の鉄塔への下降地点へ行き、すぐ戻ってきて下を見ている。
先ほど道と思った方向へ進む。
2025年04月19日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:15
先ほど道と思った方向へ進む。
その少し先。
2025年04月19日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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その少し先。
広いところに下りて来た。
2025年04月19日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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広いところに下りて来た。
ちょっと東側の尾根筋を歩いてみる。
2025年04月19日 10:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ちょっと東側の尾根筋を歩いてみる。
このまま行けそう。地図では音羽川の渡渉点へ向かっているが、トレール歩いた限り取り付きの記憶は無いのでここでこの方向は探索終わり。
2025年04月19日 10:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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このまま行けそう。地図では音羽川の渡渉点へ向かっているが、トレール歩いた限り取り付きの記憶は無いのでここでこの方向は探索終わり。
ここは谷間地形。
2025年04月19日 10:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:20
ここは谷間地形。
上流方向に進む。結構広い。
2025年04月19日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:21
上流方向に進む。結構広い。
間もなく源頭部で、左に上がる。先ほど歩いた東尾根のルートに合流するはず。
2025年04月19日 10:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:22
間もなく源頭部で、左に上がる。先ほど歩いた東尾根のルートに合流するはず。
落ち葉で滑りやすい斜面を木を手助けに登りきって合流。
2025年04月19日 10:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:26
落ち葉で滑りやすい斜面を木を手助けに登りきって合流。
尾根道を少し上がり(戻り)、尾根の分岐点まで行く。
2025年04月19日 10:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:27
尾根道を少し上がり(戻り)、尾根の分岐点まで行く。
この尾根を下りて行く。右手は先ほど歩いていた源頭部。
2025年04月19日 10:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:28
この尾根を下りて行く。右手は先ほど歩いていた源頭部。
左は、比叡アルプスの方向。
2025年04月19日 10:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:29
左は、比叡アルプスの方向。
結構しっかりしている。
2025年04月19日 10:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:29
結構しっかりしている。
間もなく先ほどの広々とした場所に到着。
2025年04月19日 10:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:30
間もなく先ほどの広々とした場所に到着。
行きは正面右手の尾根から下りて来たが、帰りは真っすぐ谷筋を進む。
2025年04月19日 10:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:30
行きは正面右手の尾根から下りて来たが、帰りは真っすぐ谷筋を進む。
ほぼトレールに戻り振り返る。
2025年04月19日 10:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:36
ほぼトレールに戻り振り返る。
トレール合流地点。左が石の鳥居、右が水飲み対陣方面。
2025年04月19日 10:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:37
トレール合流地点。左が石の鳥居、右が水飲み対陣方面。
フチガ谷を渡る。
2025年04月19日 10:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:40
フチガ谷を渡る。
杉谷渡渉地点で下流を望む。
2025年04月19日 10:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/19 10:42
杉谷渡渉地点で下流を望む。
杉谷上流部は先月など含め何回か探索した。
2025年04月19日 10:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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杉谷上流部は先月など含め何回か探索した。
水飲み対陣を横切り、梅谷ルートへ向かう。
2025年04月19日 10:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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水飲み対陣を横切り、梅谷ルートへ向かう。
尾根から梅谷沢沿いになる辺り。
2025年04月19日 10:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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尾根から梅谷沢沿いになる辺り。
途中植生保護でフェンスの中で山吹を育てている。
2025年04月19日 10:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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途中植生保護でフェンスの中で山吹を育てている。
青モミジ。
2025年04月19日 11:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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青モミジ。
住宅地を進むとノムラと青モミジの競演。
2025年04月19日 11:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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住宅地を進むとノムラと青モミジの競演。
空き地に可愛くないネコ。
2025年04月19日 11:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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空き地に可愛くないネコ。
可憐な花。
2025年04月19日 11:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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可憐な花。
撮影機器:

感想

ミツバツツジの群生は見事。最盛期であろう。桜と言っても地上の桜と違う系統の桜だが、これも標高800m付近ということで良い感じになっていた。桜祭りを行う西塔駐車場はコース的に外れているので行かなかったが、この時期良いはず。GWになると例年遅いかなと感じている。以前の同時期の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4553727.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4553626.html

坂本からはケーブルカーと並行の登山道を登った。前回は林道で広い道であったが、こちらは普通の山道。もたて山駅まではとても良い道であったが、そこから延暦寺駅までの距離にしたら僅かなものであるが、左が崖で滑りやすく、怖い感じの道。もっといい道ってあったのかな?次回は無動寺谷を行くか。八王子山ルートは横川に行ってしまうようだが、これもいつかは行かないと。朝早い時間の修学院、八瀬は到達するのが大変だが、坂本ルートが運賃高いが便利であることに気が付いた。

ヤマレコ軌跡が無いが、道っぽいところが以前から気になっており、本日色々と確認した。ヤマレコとしては自分が一番。しかし、踏み跡や歩いた後は確実にあり、ゴミなどもあった。山にゴミは厳禁だが、未知の領域でゴミがあると安心するのも事実。探索結果としては、本来の杉谷・フチガ谷東尾根よりは荒れているが、十分使える道ということがわかった。無理して使う必要は無いと思うが。。。

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コメント

こんにちはー
つつじ、きれいですねー😊
また、いつの日にか行きたいです❣️
2025/4/21 14:08
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MjunjunMさん

どうもー。

梅とか桜とかツツジ、紫陽花、紅葉などわかりやすい花木は例年同じようなところに訪れます。ヤマレコユーザさんがレポ書いてくれる希少種はどんなものがどこにあるのかわからないので読ませてもらうだけですが。

比叡山の4月は今回のような写真で鮮やかですが、5月にも別の種類のツツジが綺麗になります。関西では、生駒なるかわ園地のツツジロール、葛城山頂のツツジが特に有名で、GWにはそちらも報告しますのでお楽しみに。
2025/4/21 17:48
こんにちは👋
今頃失礼しまぁ〜っす💦

見事なツツジですねぇ〜
ツツジにイマイチ興味なぃ私でもコレは写真撮りたくなる(ぅんぅん)🤭
薄紫といぅかマゼンダといぅか…密集度が凄ぃ👏
いやぁ〜山歩きのご褒美って感じですね😆

って〆のネコ、えっ可愛くなぃ?
「何見てんだよぉ〜」って感じか?

お疲れ様でした🙏
2025/4/22 11:12
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Varonさん

ここは毎年同時期に訪れますが、タイミングが合うとすごく綺麗ですね。毎年気候が違うのと天候の関係で難しいところです。先週の原谷は花は最高でしたが天候が残念でした。昨秋の藤原京のコスモスも天候が悪くリベンジを狙ってます。

猫は一般には可愛いのが多いですが、あれはちょっと。背景の草花が良かったんで。
2025/4/22 12:54
mars et soleilさん
背割り堤のレポートにコメントくださってありがとうございます。気付かずすみませんでした。
比叡山もミツバツツジが満開、桜、ヤマブキなどきれいですね。
下山はバリルートでしたね。
同じ日、西南陵から蓬莱山を眺めて武奈ヶ岳でした。
2025/4/23 10:54
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sityanさん

ご覧いただきありがとうございます。比良の方は遠いので行ったことありませんが、比叡山から見えるのでいつかは行かねばと思います。新幹線とか乗ってても米原から暫く京都方に進むと比良が見え、比叡山よりも一段高い感じで関西では重要な山域と思います。

GWの後位までは綺麗な花が咲きますが、その後は紫陽花以外の花無しで暑さとの闘いになり、試練の山行です。
2025/4/23 12:07
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