倉見山への登路はいくつもありますが、日の長い季節、ロングに歩こうということで東桂駅から登ることに。
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4/19 7:56
倉見山への登路はいくつもありますが、日の長い季節、ロングに歩こうということで東桂駅から登ることに。
3週連続のヒメオドリコソウ。今まで目に止まらなかった花ですが、今日もあちこちで絶賛大繁殖開花中でした。
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4/19 8:06
3週連続のヒメオドリコソウ。今まで目に止まらなかった花ですが、今日もあちこちで絶賛大繁殖開花中でした。
クサノオウ。
なんでこんな偉そうな名前なんだろ。
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4/19 8:06
クサノオウ。
なんでこんな偉そうな名前なんだろ。
15分ほどで登山口に到着。
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4/19 8:12
15分ほどで登山口に到着。
真っ白なスミレ。園芸品種が野生化したもの?
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4/19 8:15
真っ白なスミレ。園芸品種が野生化したもの?
もう一枚おなじスミレ。
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4/19 8:16
もう一枚おなじスミレ。
パッと見、ナルコユリとかの仲間かと思いましたが葉っぱがユリ科っぽくないし・・・Google先生に聞いたら「アズマイチゲ」と言われて、何の冗談かと思いましたが確かに葉っぱはキンポウゲ科っぽいかも? 花が閉じてるだけなのか??
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4/19 8:17
パッと見、ナルコユリとかの仲間かと思いましたが葉っぱがユリ科っぽくないし・・・Google先生に聞いたら「アズマイチゲ」と言われて、何の冗談かと思いましたが確かに葉っぱはキンポウゲ科っぽいかも? 花が閉じてるだけなのか??
ヤマエンゴサク。
ムラサキケマンとの区別にイマイチ自信なしですが、これはエンゴサクですよね??
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4/19 8:17
ヤマエンゴサク。
ムラサキケマンとの区別にイマイチ自信なしですが、これはエンゴサクですよね??
キケマン。
エンゴサクと同じケシ科。ついでにクサノオウもケシ科。
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4/19 8:19
キケマン。
エンゴサクと同じケシ科。ついでにクサノオウもケシ科。
サワルナキケン。
デンキサク科。実はこの表示を見落として電気柵の外側に沿って歩いてしましました・・・。」
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4/19 8:22
サワルナキケン。
デンキサク科。実はこの表示を見落として電気柵の外側に沿って歩いてしましました・・・。」
新緑の尾根。全体的に植林は少なく自然林を歩ける区間が多かったです。
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4/19 8:28
新緑の尾根。全体的に植林は少なく自然林を歩ける区間が多かったです。
ヒトリシズカの群生。
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4/19 8:35
ヒトリシズカの群生。
P844到着
樹間からは三ツ峠が見えていますが、空は霞んでいて、今日は眺望はあまり期待で来なさそうです。
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4/19 8:53
P844到着
樹間からは三ツ峠が見えていますが、空は霞んでいて、今日は眺望はあまり期待で来なさそうです。
巨大な鉄塔は「西群馬幹線238号」です。
さすがは王者の風格!
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4/19 9:04
巨大な鉄塔は「西群馬幹線238号」です。
さすがは王者の風格!
タチツボっぽいスミレはあちこちで花盛り。
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4/19 9:07
タチツボっぽいスミレはあちこちで花盛り。
満開のコブシ。
香りも強烈ですw
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4/19 9:08
満開のコブシ。
香りも強烈ですw
p966。尾根筋は植林境界に
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4/19 9:12
p966。尾根筋は植林境界に
このあたりからミツバツツジは満開の株がちらほら
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4/19 9:14
このあたりからミツバツツジは満開の株がちらほら
親子?スミレ。
右の小さい花はニョイスミレ並の小ささ。
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4/19 9:20
親子?スミレ。
右の小さい花はニョイスミレ並の小ささ。
倉見山が見えてます。まだ遠い。
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4/19 9:29
倉見山が見えてます。まだ遠い。
ミツバツツジは平和な尾根に似合いますね。
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4/19 9:30
ミツバツツジは平和な尾根に似合いますね。
p1080から少し進んだコル。ヤマレコ地名wikiでは「倉見分岐」とされていますが、道らしきものは見当たらず。廃峠のような雰囲気の場所です。
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4/19 9:37
p1080から少し進んだコル。ヤマレコ地名wikiでは「倉見分岐」とされていますが、道らしきものは見当たらず。廃峠のような雰囲気の場所です。
このキンポウゲ科っぽい葉っぱをあちこちで見ましたが、トリカブトでしょうか?
確かにニリンソウの葉っぱとよく似ていて誤食しても不思議ないです。ニリンソウの葉のほうが光沢感がなく柔らかい雰囲気に見えますね。
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4/19 9:40
このキンポウゲ科っぽい葉っぱをあちこちで見ましたが、トリカブトでしょうか?
確かにニリンソウの葉っぱとよく似ていて誤食しても不思議ないです。ニリンソウの葉のほうが光沢感がなく柔らかい雰囲気に見えますね。
倉見山への最後の上りに取り掛かります。
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4/19 9:48
倉見山への最後の上りに取り掛かります。
きっつい登りに息も絶え絶え。ようやく三ツ峠駅からの道と合流します。
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4/19 10:01
きっつい登りに息も絶え絶え。ようやく三ツ峠駅からの道と合流します。
倉見山頂到着。
結構狭い山頂ですが数人が休憩していました。
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4/19 10:04
倉見山頂到着。
結構狭い山頂ですが数人が休憩していました。
倉見山からの富士山。
春霞でぼんやりしています。
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4/19 10:05
倉見山からの富士山。
春霞でぼんやりしています。
倉見山のすぐ南にあるピーク。壊れたベンチがありますが、樹木に遮られて展望なし。
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4/19 10:19
倉見山のすぐ南にあるピーク。壊れたベンチがありますが、樹木に遮られて展望なし。
そのすぐ先で富士山の展望がよい場所がありました。
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4/19 10:21
そのすぐ先で富士山の展望がよい場所がありました。
ほどなく相定が峰。
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4/19 10:28
ほどなく相定が峰。
相定が峰からはガッツリ下ります。
途中、満開の山桜がきれいでした。
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4/19 10:36
相定が峰からはガッツリ下ります。
途中、満開の山桜がきれいでした。
向原峠に到着。1090m圏まで下ってきました。ここから杓子山までの標高差は500m。加えて途中のp1292からも70m近い下りがあります。こんなのキツイに決まってます。
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4/19 10:49
向原峠に到着。1090m圏まで下ってきました。ここから杓子山までの標高差は500m。加えて途中のp1292からも70m近い下りがあります。こんなのキツイに決まってます。
さすが破線路。いきなり三点支持で登るような急な岩場がお出迎え。
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4/19 10:59
さすが破線路。いきなり三点支持で登るような急な岩場がお出迎え。
p1292到着。広い山頂です。
ここまで険しい登りが続き、途中の写真もなしw
倒木ベンチでしばらく休憩。
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4/19 11:24
p1292到着。広い山頂です。
ここまで険しい登りが続き、途中の写真もなしw
倒木ベンチでしばらく休憩。
p1292からの下り。尾根を直進して行き詰まりました。
正解の道は尾根の東側を巻いていました。
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4/19 11:34
p1292からの下り。尾根を直進して行き詰まりました。
正解の道は尾根の東側を巻いていました。
p1292から下った最低鞍部。岩混じりのヤセ尾根。
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4/19 11:41
p1292から下った最低鞍部。岩混じりのヤセ尾根。
p1410。
正面に明見尾根〜杓子山〜鹿留山の稜線が屏風のように立ちはだかります。
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4/19 12:10
p1410。
正面に明見尾根〜杓子山〜鹿留山の稜線が屏風のように立ちはだかります。
険しい道ですが、公的な標識も整備されているし、踏み跡もしっかりしているのでバリエーションルートではないです。
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4/19 12:20
険しい道ですが、公的な標識も整備されているし、踏み跡もしっかりしているのでバリエーションルートではないです。
p1410からは下る部分はほとんどなく、正面の明見尾根へ向けてひたすら急登をこなすのみ。
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4/19 12:21
p1410からは下る部分はほとんどなく、正面の明見尾根へ向けてひたすら急登をこなすのみ。
岩場の急斜面ではイワカガミの群落が見られました。
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4/19 12:24
岩場の急斜面ではイワカガミの群落が見られました。
ゴールの明見尾根が近くに見えますが、まだまだ厳しい上りです。
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4/19 12:27
ゴールの明見尾根が近くに見えますが、まだまだ厳しい上りです。
明見尾根と合流しました。ここからは人だらけの観光地・・・と予想していましたが、結局倉見山から杓子山の頂上まで人には会いませんでした。
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4/19 12:39
明見尾根と合流しました。ここからは人だらけの観光地・・・と予想していましたが、結局倉見山から杓子山の頂上まで人には会いませんでした。
最後の登りをこなして、杓子山の頂上。
広く開放的な山頂。ベンチにも空きがあり、予想したほど人は多くなかったかな。
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4/19 12:43
最後の登りをこなして、杓子山の頂上。
広く開放的な山頂。ベンチにも空きがあり、予想したほど人は多くなかったかな。
おなじみの「天空の鐘」
正直言って、この手の鐘の音は苦手なので、できれば音量は控えめでお願いしたいです。
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4/19 12:43
おなじみの「天空の鐘」
正直言って、この手の鐘の音は苦手なので、できれば音量は控えめでお願いしたいです。
山中湖と富士山。ぼんやりとしか見えません。
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4/19 12:44
山中湖と富士山。ぼんやりとしか見えません。
黒岳、三ツ峠などの御坂山塊
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4/19 12:51
黒岳、三ツ峠などの御坂山塊
鹿留山方面。
標高が高いので新緑の芽吹きもこれからです。
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4/19 13:06
鹿留山方面。
標高が高いので新緑の芽吹きもこれからです。
山頂をあとに、明見尾根を下ります。予想に反して(?)結構な急坂区間が多いです。
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4/19 13:17
山頂をあとに、明見尾根を下ります。予想に反して(?)結構な急坂区間が多いです。
明見尾根では、ところどころに富士山のビューポイントが設定されています。
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4/19 13:29
明見尾根では、ところどころに富士山のビューポイントが設定されています。
天竜南線の鉄塔。三ツ峠の府戸尾根にもありました。
西群馬幹線の鉄塔を見たあとだとずいぶん小ぶりに見えます。
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4/19 13:52
天竜南線の鉄塔。三ツ峠の府戸尾根にもありました。
西群馬幹線の鉄塔を見たあとだとずいぶん小ぶりに見えます。
ここで明見尾根を外れて、不動湯方面への下りに入ります。
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4/19 14:01
ここで明見尾根を外れて、不動湯方面への下りに入ります。
歩きやすい幅広の道を下っていきます。
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4/19 14:15
歩きやすい幅広の道を下っていきます。
登山口に到着しました。
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4/19 14:17
登山口に到着しました。
登山口周辺は大規模な伐採地になっています。
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4/19 14:24
登山口周辺は大規模な伐採地になっています。
背戸山方面への林道。不動湯方面との分岐は標識がなく、見落としてしまいました。GPSで現在地を確認して復帰しています。
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4/19 14:32
背戸山方面への林道。不動湯方面との分岐は標識がなく、見落としてしまいました。GPSで現在地を確認して復帰しています。
歩きやすいけど長く単調な林道歩きがようやく終わりました。
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4/19 15:08
歩きやすいけど長く単調な林道歩きがようやく終わりました。
背戸山は三角点があるらしいのですが、どこが山頂なのかよくわかりませんでした。
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4/19 15:15
背戸山は三角点があるらしいのですが、どこが山頂なのかよくわかりませんでした。
背戸山からは階段を下って、明見湖方面へ下りますが、電車の時間が微妙なので、明見湖(はす池)には立ち寄りませんでした。
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4/19 15:22
背戸山からは階段を下って、明見湖方面へ下りますが、電車の時間が微妙なので、明見湖(はす池)には立ち寄りませんでした。
長い車道歩き。県営の寿団地に隣接する、シチズン電子の本社ビル。
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4/19 15:57
長い車道歩き。県営の寿団地に隣接する、シチズン電子の本社ビル。
寿駅に到着。こともあろうにトイレ無しとは!
幸いこの日は水分マネジメントが完璧で、朝からここまでトイレ無しでも大丈夫でした。
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4/19 16:00
寿駅に到着。こともあろうにトイレ無しとは!
幸いこの日は水分マネジメントが完璧で、朝からここまでトイレ無しでも大丈夫でした。
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