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Yamareco

記録ID: 803235
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(三峯神社→鴨沢)

2016年01月25日(月) 〜 2016年01月26日(火)
 - 拍手
watarun その他1人
GPS
32:00
距離
21.1km
登り
1,466m
下り
1,982m
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
西武秩父駅から見る武甲山
2016年01月25日 09:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/25 9:03
西武秩父駅から見る武甲山
三峯神社までの移動でかなりの時間がかかったので、少し遅めの10時50分にスタート。
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三峯神社までの移動でかなりの時間がかかったので、少し遅めの10時50分にスタート。
登山道に入ると、期待通りの積雪で、否が応にもテンションが上がります。
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登山道に入ると、期待通りの積雪で、否が応にもテンションが上がります。
出発から1時間50分で霧藻ヶ峰に到着。
休憩所がありますが、平日なので閉まっています。
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出発から1時間50分で霧藻ヶ峰に到着。
休憩所がありますが、平日なので閉まっています。
霧藻ヶ峰からは北西方面の眺望が開けていて、正面に両神山が見えます。
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霧藻ヶ峰からは北西方面の眺望が開けていて、正面に両神山が見えます。
霧藻ヶ峰から一旦下って、次の目的地の白岩小屋を目指します。
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霧藻ヶ峰から一旦下って、次の目的地の白岩小屋を目指します。
一旦下ってからの白岩山への登りがかなりの急坂で、なかなかハードなところでした。
一旦下ってからの白岩山への登りがかなりの急坂で、なかなかハードなところでした。
霧藻ヶ峰から1時間10分で前白岩山に到着。
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霧藻ヶ峰から1時間10分で前白岩山に到着。
前白岩山から少し歩いて、休憩ポイントの白岩小屋に到着。
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前白岩山から少し歩いて、休憩ポイントの白岩小屋に到着。
もう使われていない小屋みたいで、窓も割れていてかなりボロボロです。
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もう使われていない小屋みたいで、窓も割れていてかなりボロボロです。
とりあえず中に入って一休み。
中もかなり荒れていて、ここに泊まるのは本当の緊急時以外はかなり厳しそうです。
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とりあえず中に入って一休み。
中もかなり荒れていて、ここに泊まるのは本当の緊急時以外はかなり厳しそうです。
白岩山を過ぎてから、芋ノ木ドッケを巻いてトラバース道を通ります。
なかなかの急斜面で、トレースが無かったらちょっと怖そうです。
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白岩山を過ぎてから、芋ノ木ドッケを巻いてトラバース道を通ります。
なかなかの急斜面で、トレースが無かったらちょっと怖そうです。
男坂はトレースが薄くなっていて、膝までのラッセルをしながらの登りとなった為、予定時間の2倍の1時間かかって、なんとか雲取山荘に到着。
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男坂はトレースが薄くなっていて、膝までのラッセルをしながらの登りとなった為、予定時間の2倍の1時間かかって、なんとか雲取山荘に到着。
部屋の窓から見える東京の夜景。
木が邪魔であまりよくは見えません。
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部屋の窓から見える東京の夜景。
木が邪魔であまりよくは見えません。
2日目の朝食。
2016年01月26日 05:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 5:32
2日目の朝食。
お世話になった部屋を後にして、山頂に向けて出発します。
ちなみにコタツは豆炭が入っているそうですが、朝になってもまだ暖かでした。
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お世話になった部屋を後にして、山頂に向けて出発します。
ちなみにコタツは豆炭が入っているそうですが、朝になってもまだ暖かでした。
6時半に小屋を出発。
雲取山荘の温度計では、25日の最低気温がマイナス13度で、最高気温はマイナス9度だったそうなので、
多分このときもマイナス10度前後だったのではないかと思いますが、無風だったこともあり、意外に寒さは平気でした。
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6時半に小屋を出発。
雲取山荘の温度計では、25日の最低気温がマイナス13度で、最高気温はマイナス9度だったそうなので、
多分このときもマイナス10度前後だったのではないかと思いますが、無風だったこともあり、意外に寒さは平気でした。
小屋を出てから30分ほど登って、ついに雲取山の山頂が見えてきました。
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小屋を出てから30分ほど登って、ついに雲取山の山頂が見えてきました。
そしてとうとう山頂に到着。
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そしてとうとう山頂に到着。
ここで初めて僕も写っての記念撮影。
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ここで初めて僕も写っての記念撮影。
山頂のすぐ脇のところに避難小屋があります。
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山頂のすぐ脇のところに避難小屋があります。
避難小屋の扉を開けてみたら、宿泊していたらしい人が居ました。
聞いてみたところ昨夜は貸切だったそうです。
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避難小屋の扉を開けてみたら、宿泊していたらしい人が居ました。
聞いてみたところ昨夜は貸切だったそうです。
山頂からは石尾根を歩いて七ツ石山まで行きます。
この石尾根はずっと歩きたいと思っていた道で、ようやく来ることができました。
山頂からは石尾根を歩いて七ツ石山まで行きます。
この石尾根はずっと歩きたいと思っていた道で、ようやく来ることができました。
しばらくはこの快適な道が続きます。
右側はずっと眺望が開けていて、富士山がよく見えます。
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しばらくはこの快適な道が続きます。
右側はずっと眺望が開けていて、富士山がよく見えます。
雲取山からの下りと、その先の小雲取山からの下りの斜面はトレースがツルツルになっていて、結構滑ります。
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雲取山からの下りと、その先の小雲取山からの下りの斜面はトレースがツルツルになっていて、結構滑ります。
雲取山頂から1時間半で七ツ石山に到着。
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雲取山頂から1時間半で七ツ石山に到着。
三峯神社からのルートと比べたら、鴨沢へのルートは傾斜がなだらかで、
トレースもしっかり踏み固められていて、夏道と同じようにスタスタと歩けます。
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三峯神社からのルートと比べたら、鴨沢へのルートは傾斜がなだらかで、
トレースもしっかり踏み固められていて、夏道と同じようにスタスタと歩けます。

感想

詳細はHPに載せています。

ナイスマウンテンズ
http://www.nicecats.sakura.ne.jp/mountains/2016/160125.html

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コメント

写ってんのおれだぁ。
こんばんは。
後姿は、私です。
また、どこかで。
2016/1/27 19:17
Re: 写ってんのおれだぁ。
遅くなりましたが、書き込みありがとうございます。

MerrycocoKさんの記録を見て、僕も真似してこないだの山で熊本もっこすを食べてみましたが、初心者には結構きつい味で、スープを飲み干すのにかなりの気合が必要でした。
2016/3/13 21:57
プロフィール画像
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