那須 朝日岳東南稜 冬季 単独
- GPS
- 05:40
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 948m
- 下り
- 934m
コースタイム
07:55 大丸園地駐車場
08:30 峠の茶屋
09:05 「こんなところに高山植物が?」看板(準備)
09:30 東南稜 取り付き
09:55 門
10:50 朝日岳(大休憩)
11:10 朝日の肩
11:35 剣が峰
11:50 峰の茶屋跡 避難小屋(大休憩)
12:20 茶臼岳
12:45 峰の茶屋跡 避難小屋
13:10 峠の茶屋
13:35 大丸園地駐車場
天候 | 快晴 稜線:気温(−10〜−7℃程) 風(10m/s程) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大丸園地駐車場 【路面状況】 那須湯本温泉(殺生石や鹿の湯より上)から 圧雪路 【登山ポスト】 大丸園地駐車場 トイレ入口。冬期はこちらに提出か、事前に警察へ届けるのが良いかと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「こんな所に高山植物が?」の看板付近より 下に見える 明礬(ミョウバン)沢 堰堤に向けて下降。 |
写真
感想
2016年01月26日
那須 朝日岳東南稜 冬季 単独
那須 朝日岳 に初登頂した 2013年04月 から、憧れ抱いていた 那須 朝日岳東南稜 に数年を経て ようやく歩くことができ嬉しく思う。その反面 課題もできた。この経験を次への糧に活かしたい。
《目標》
『 1st ステージ 』(登山開始〜1年に立てた目標)
◎富士山頂剣ヶ峰(日帰り)
◎皇海山 鋸十一峰経由(単独 日帰り)
◎甲斐駒ケ岳 黒戸尾根(日帰り)
◎剱岳 早月尾根(単独 日帰り)
◎表 裏 妙義縦走(単独 日帰り)
◎日光連山縦走(単独 日帰り)
◎谷川連峰馬蹄形縦走(単独 日帰り)
◎槍 穂高連峰縦走(単独 1泊 )
◎男鹿山塊(黒滝 大佐飛 無名峰 男鹿)縦走(単独 日帰り)
◎白峰三山縦走(単独 日帰り)
◎八ヶ岳連峰主脈全山縦走(単独 日帰り)
『 2nd ステージ 』(2年目 槍穂縦走後に立てた これからの目標)
◎那須 朝日岳東南稜 積雪期(単独 日帰り)
◎阿弥陀岳 南稜 北稜 中央稜 積雪期(単独 日帰り)
◎日向八丁 鋸岳縦走 甲斐駒 黒戸尾根(単独 日帰り)※未完登
◎奥穂高岳南稜 奥穂西穂縦走(日帰り)※SPECIAL COLLABORATION
◎山域(北ア南部) 無雪期(単独 1泊 or 日帰り)
◎山域(北ア北部) 無雪期(単独 1泊)
◎山域(栃木県北) 無or積雪期(単独 1泊 or 日帰り)
◎山域(北ア南部) 無雪期(単独 1泊 or 日帰り)
◎山域(北ア南部) 無雪期(単独 1泊 or 日帰り)※連泊可なら まとめたいよ
◎山域(北ア中部) 無雪期(単独 日帰り)※日帰り最難関?
◎冬富士 厳冬期富士山頂剣ヶ峰(単独 日帰り)
◎山域(南ア北部) 積雪期(単独 1泊)
◎山域(北ア南部) 積雪期(単独 1泊)
◎栃木百名山 完登 ※栃木起点(終了点は隣県でも可)
『 3rd ステージ 』
憧れあるが、2nd ステージが叶うころ 目標をまとめたい。
『家庭』『仕事』を第一に。自分の『山』のために ここを疎かにしない。
『仕事』も これから数年の頑張りが、その後の人生を大きく変えると思われるので集中したい。
『 2nd ステージ 』目標 に関しては(岩稜などもあるが)、原則 “単独” とする( 栃百 は原則 外)。自分より著しく技量のある方(ベテランやガイドなど)に登らせてもらう山を、“自分で登った『山』” とカウントしない。
※確かな技術 経験 を習得するための 講習 や 教えて頂く山行 も、自分で登った山にはならないが 今後は必要とも感じる。
『 2nd ステージ 』目標 に対しての 交通手段 は(登山口までと縦走後の車回収)、マイカー・公共交通機関・チャリなどを利用する。タクシーは微妙だが単独では ある意味 痛手なので不測の事態はアリとするかも。
※なぜかブレてパーティー山行になった場合は、山行も車回収も難度は著しく下がるが車デポを利用(達成感はどうだろ?)。ただし 同じ山域で別行程をゆく仲間や、その他の者をはじめから当てにして送迎してもらう行為は原則 論外。
『 2nd ステージ 』目標の期限は問わない。誰 競うことはない。自分の目標。『 2nd ステージ 』は通常2泊3日以上を要するものが多く、それをほとんど連休のない自分が 1泊 or 日帰り で達成するためには 体力 技術 知識 経験 だけでなく 体調や天候に恵まれることが大きな要因と考えられる。もちろん技術習得にも時間が必要であり焦る必要はない。でも ある年齢に達するまでには叶えたいと思っていたりする。
『 3rd ステージ 』は甘くはない。より畏れをもって 単独山行の限界を感じる日が来るのでは。単独で登るための技術を確立させたい。そして良き仲間や師に巡りあえたら幸せだろう。こればっかりは『出会い』を大切に。
その他 大きな目標に限らず、訪れたい場所はたくさんある。家族や仲間 ときには ひとりでも、心から感動するような絶景に会えることを願って『山』を楽しみたい。
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