記録ID: 8038776
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(スノーペグ&雪上テント泊デビュー)
2025年04月19日(土) 〜
2025年04月20日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:14
距離 7.2km
登り 738m
下り 9m
天候 | 初日、晴天。2日目、曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘あたりから残雪あり |
写真
昨日、あわてて買ったスノーペグ。テントガイラインの先端の輪っかが小さくてスノーペグに回せなかった💦仕方なく途中の穴に結んだが穴に擦れて一部、ガイラインが切れそうになっていた。これは対策要!
戻ってよく見ると別の薄い踏み跡を発見!こちらが正規ルートでした。かれこれ1時間のロス&寝坊でだいぶ遅れた。帰りのバスの時間を考えるとここで撤退かタクシー覚悟で登頂か、かなり迷ったけど登頂することに
撮影機器:
感想
ここ数日、一気に暖かくなって、赤岳鉱泉の気温も深夜、氷点下にならない予報。
そこで雪上テント泊に初挑戦で硫黄岳へ!
スノーペグも購入し、家にあった100均のシャベルも持参して美濃戸口へ。
初日は暑くてTシャツ一枚でスタート、途中から雪で出てきてチェンスパ装着で赤岳鉱泉へ到着!
テン場はまさかのガラガラで初めて生で見たアイスキャンディの前でスノーペグを使ってテントを張ることができました。
スノーペグは柔らかい残雪に普通に刺すだけど抜けてくるとペグが太くてテントのガイロープの輪が通らない、もう少し練習と工夫が必要、笑
雪上テントは深夜でも氷点下行かなかったのに、シュラフにビビィとカイロを使っても寒くて目が覚めた。春になりインナーやシャツがいつもより薄かったのと、カイロがあまりらぬくぬくにならなかったのが原因かも⁈
翌日、寝坊して硫黄岳を目指すも間違ったトレースについて行き、1時間のロス、これもいい勉強💦
その後も時折、腰まで踏み抜きながら硫黄岳に登頂!なんとか帰りのバスの時間にも間に合いました。いろいろ勉強になって楽しかったでっす!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する