アカヤシオ満開の三ツ岩岳と烏帽子岳（なんもくトレッキングおじさんの完成！）

2025年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:35

距離 8.2km 登り 1,104m 下り 1,115m

7:54 スタート地点
7:59 三ッ岩岳登山口
8:06 8:07 竜王大権現分岐
8:32 8:34 南西鞍部
8:41 8:47 第2鞍部
9:14 9:37 三ツ岩岳
9:54 9:55 竜王大権現
10:16 竜王大権現分岐
10:24 10:29 三ッ岩岳登山口
10:38 10:39 シボツ沢登山口
12:13 マル
13:06 13:24 烏帽子岳
14:17 シボツ沢登山口
14:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼︎往路：太田桐生から下仁田インターまで高速
◼︎帰路：ずっと一般道
◼︎大仁田ダムの上にあるダム管理所前に駐車

コース状況／危険箇所等

⚠️烏帽子岳の登り下りはズルズルで滑りやすい。

その他周辺情報

◼︎道の駅オアシスなんもく（規模小さい、登山ポストあり）
◼︎道の駅しもにた（規模大きい、登山ポストあり）

写真

4/20 7:50

ダムの上にある大仁田ダム管理所前に駐車。約1時間前に到着したけど、なんだかんだあって今から出発。

4/20 7:51

ダムを横から

4/20 7:54

管理所の裏の道を下りて三ツ岩岳登山口へ

4/20 7:59

それではレッツらゴー

4/20 8:06

しばらくこんな道で分岐は左へ

4/20 8:34

鞍部

4/20 8:41

この辺りからミツバツツジ

4/20 8:45

そしてアカヤシオが出てきました。

4/20 8:46

いいですね。

4/20 8:47

淡い色の方が好きだ

4/20 8:50

山頂が近くなると道は岩場っぽくなる

4/20 9:00

ヒカゲツツジも出てきました。なかなか良い。

4/20 9:02

急なロープ場。すれ違いが難しい。

4/20 9:04

この辺りからアカヤシオが凄いことに！

4/20 9:05

花付きがいいですね！

4/20 9:10

山頂近くはアカヤシオを撮影する人が多い(1600px)

4/20 9:10

山とアカヤシオ

4/20 9:11

4/20 9:13

三ツ岩岳(1032m)の山頂に到着。これで山リストの13座を全て登り「なんもくトレッキングガイドおじさん」が完成しました！

4/20 9:14

山頂から先の岩場にも行ってみます。

4/20 9:18

そこへ行くには急な岩場を降りてまた登る

4/20 9:19

ヒカゲツツジが〜

4/20 9:20

三ツ岩岳を振り返る

4/20 9:21

岩場に到着。首なし地蔵と呼ばれている石像あり。

4/20 9:21

三ツ岩岳山頂より見晴らしが良い

4/20 9:43

斜面にアカヤシオ。遠くに妙義山。

4/20 9:47

サムネ(1600px)

4/20 9:49

分岐に戻って下山へ。ここでアカヤシオともお別れかな、ありがとうございました。

4/20 9:51

大きな岩

4/20 9:56

竜王大権現を通過

4/20 10:20

大きなカエルがいました（分かりますか？）

4/20 10:25

三ツ岩岳を下山。次に烏帽子岳へと行くつもりが道を間違えてしまった💦　戻ってきてダム前の橋を渡る。

4/20 10:38

登山口の前に車は1台しか停まっていなかった。それでは烏帽子岳へレッツらゴー

4/20 10:46

しばらく沢沿いを歩く。沢の音が心地よく涼しげ〜

4/20 10:48

ここも良い感じ

4/20 10:56

落ち葉の下に水が流れているので靴が濡れる場合がある

4/20 10:57

おっと、カタクリが咲いていました。これは予想外。

4/20 11:18

上の黒い穴から水が滴り落ちています。冬に凍結したらどんな感じかな？

4/20 11:32

ここに案内板が落ちていました。先にマルへ行こうと思うが、ここから右には道が見当たらず

4/20 11:37

マルへ行くにはこちらの案内板を頼りに右（郡界尾根と書かれた方）へ進む。

4/20 11:41

足が落ち葉に埋まる所も

4/20 11:49

ここ辺の登りが大変でした。急斜面で滑りそうだし足元の石を何度か落としてしまいました。

4/20 12:01

4/20 12:09

いつの間にかアカヤシオが咲いてるゾーンに入っていました。

4/20 12:13

ようやくマル(1220m)に到着。マルと烏帽子岳は4年前の2月に来ています。よく見たら烏帽子岳より標高が高いのだな。

4/20 12:21

これから向かう烏帽子岳。一度下って登り返す。

4/20 12:24

アカヤシオが咲いていれば撮ってしまう。三ツ岩岳よりは少ないようでした。

4/20 12:25

烏帽子岳の山頂手前は急斜面でロープ場です。

4/20 12:26

上のロープ場を登り切れば

4/20 12:30

烏帽子岳(1182m)の山頂に到着です！　2組が休憩中でしたが自分も休憩するだけのスペースはありました。

4/20 12:39

ランチタイム。ハラへった〜

4/20 12:41

シラケ山の方向。以前はあちらから烏帽子岳まで登ってきた。

4/20 13:17

ランチを終えて下山しますが、少しの間はアカヤシオゾーン

4/20 13:21

先程とは別のルートで下山していますが、こっちも滑りそうなほど急斜面のロープ場でした。

4/20 13:25

いやあ、なかなか大変

4/20 14:03

奥の二股から先は登りと同じコース。この日は曇っていた割に湿度が高く汗をかいたので、腕や顔を沢の水で冷やしたらスッキリした。

4/20 14:17

登山口まで戻ってきた

4/20 14:19

あとは駐車場所へ戻るだけ。団体山のマイクロバスはここに停まっていました。自分が車を止めた場所はこの道を左へ進む。

4/20 14:25

大仁田ダムが見えてきて

4/20 14:28

ダムの上から見える山は大津。この日、登ろうとしたが道が分からず断念した。いつか登りに来ることにしよう。

この日、山で見つけた小さな花たちも載せておきます

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

半袖T白(TNF) 薄手ナイロンシャツ(N) パンツカーキ トレッキングポール 水1.5L

感想

masa_nova

◼︎山リスト「なんもくトレッキングガイド」で最後の一座となる三ツ岩岳に登ることにした。三ツ岩岳はアカヤシオが咲く時に登ろうと思い時期を見計らっていた。
◼︎アカヤシオが満開のタイミングに来ることができて良かった。こんなにも沢山咲くのかと驚いた。
◼︎ 山頂直下、特に烏帽子岳の急登は足元がズルズルと滑りやすくかなりキツかった。終わってみれば久しぶりに累積標高差1,000mを超えていて、疲れたのも納得。下山途中から頭痛もしていた。下山後に500炭酸ジュース、夜には350ノンアルがぶ飲みした。

◼︎実は三ツ岩岳の西にある大津を登ってから三ツ岩岳へ縦走するつもりだったが、大津の登山道が分からず断念。予備として計画していた烏帽子岳とのセットに切り替えた。

◼︎これでなんもくトレッキングおじさん完成形になった訳だが、山リスト「下仁田町山歩き」達成も目指しているし西上州には他にも登りたい山がたくさんあるので、この近くには何度も来ることになるだろう。

コメント

a-kazu2019

「なんもくトレッキングガイド」完登おめでとうございます🎉

最近は、下仁田の方を歩かれていたので油断していましたが
三ツ岩に来られる時は、一緒に大津に登りたいなと😁
(逆周回なら分かり易かったのでしょうか？)

グンマ遠征お疲れ様でした。(^^)ゞ

masa_nova

a-kazu2019さん、コメントありがとうございます。
「なんもくトレッキングガイド」が山リスト化されたのは2021年5月。その時点で13座中8座登っていましたが、残りの5座にかなり時間がかかってしまいました😅
やっと完登できて感無量です。

大津ですが確かに逆周回なら分かり易かったかも知れないですね。あらためて山と高原地図を見ると三ツ岩岳との間に道が描かれてないので、そこはロープが必要かもしれません😰

「下仁田山歩き」も完登を目指していますが、a-kazuさんもかな？
私は山ビルが怖いので夏はやめておきます…