奥手稲山(夕日沢コース)
- GPS
- 03:34
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 456m
- 下り
- 457m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:35
今後の山行も視野に、奥手稲山の地形や時間的尺度を自分のものにしましょう。
と、いう事で、(初)奥手稲山です(^^ヾ
(50峰、一歩前進)
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
《雪山ハイク、山スキー登山》
山スキーを活用するも斜度が緩く、板を滑らせた程度で’滑降”なし。
<奥手稲山>「北海道雪山ガイド」(94ページ)
定山渓側から、道々1号線(小樽定山渓線)へ。
夜間通行止めのため、午前7時のゲート開放をもって登山口へ。
(既にゲート待ちのクルマが20台以上、そのほとんどはさっぽろ湖の釣り人でした。)
《7時半スタート》
本日一番乗り、おそらく昨日のものと思われるトレースあり!
抵抗なく、スイスイ進みます(^^ヾ
ラッセル有る無しで、まさに別世界の速度
ここちよく進んで行き、そして尾根に取り付く予定場所でもトレースあり。
そのままトレースを辿り・・・
山頂手前で水分補給を・・・「!」
あるべきところに「サーモス」がありません!
クルマに置き忘れました(^^;
今現在、手元にある”水分”は、アミノバイタルゼリー×1コです。
それを補給し、手持ち水分「ゼロ」になりました(^^ゞ
当分はきっと大丈夫でしょう。
そして初の”奥手稲山山頂!”
石狩湾が望まれます。
山頂から見る「海の景色」、実は大好きです。
《下りは少し寄り道・回り道》
「奥手稲山の家」を確認しようと、その方向に下り・・・
(山の家をカット)
概ね地形を把握し、時間的尺度も概ね了解
手持ち「水分ゼロ」とは、精神的に良くありません。
当然、うがいも水分補給も下山を待たなければなりません。
山の家の確認だけ省略して下山とします。
暫らくノートレースの森をラッセルで。
沢地形に沿って高度を落とし、そしてトレースと合流
そしてトレースを辿り、登山口に復帰しました。
風が穏やかな良い日和でした!
それではまた。
コメント
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Ei-taro さん、こんばんは!
田舎育ちの私の学校帰りのおやつは「つらら」でした。
なので、冬山に登るとこっそり雪を食べてます。
木の枝に付いてるミニえびの尻尾もこっそり食べてます(笑
でも、冷たいので登山中の水分補給には向かないですね
カキ氷シロップを持って登るのがささやかな夢です
ikenoyaさん
つららにその様な思いが!(^_^ゞ
えびの尻尾も!(^_^ゞ
その発想はありませんでした!
気分転換に良さそうです(^_^)v
Ei-taroさんのものでしたか。
途中まで楽させてもらいました。ありがとうございます。
こちらは山の家経由で移行と思い左側の沢を越えていきました。
確かに奥手稲山からの下りはあまり滑りませんでしたね。
こんばんわ、strkwskさん(^^ゞ
良い日和でした。サーモスを不携帯でなければお会いしていたかも知れません、残念です!
(※助手席の下にサーモスが転がっていました。)
山の家、2月に行く予定なので、場所を見て置きたかったのですが残念です(^^;
海の景色が良く、休憩したくなる山頂でした(^^ゞ
※失礼ですが、お名前の読み方を教えて頂けると幸いです(^_^)
宜しくお願いします!
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