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Yamareco

記録ID: 8046622
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

「至仏山」雪質最高で滑降をエンジョイ

2025年04月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
8.1km
登り
651m
下り
758m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:55
合計
5:51
距離 8.1km 登り 651m 下り 758m
7:05
27
鳩待峠
7:32
50
スタート地点
8:22
31
8:53
8:54
3
8:57
9:13
60
10:13
11:15
20
11:35
12:02
20
森林限界
12:22
12:30
18
オヤマ沢
12:48
12:49
5
12:54
2
12:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス 昨年からマイカーは鳩待峠まで入れなくなったが、戸倉・鳩待峠間は乗合タクシーが随時出ていて不便を感じることはなかった。
鳩待峠、今年は雪がたっぷり!建築中の建物はもしかしてあの・・・天神平ロープウェイのように山スキーヤー泣かせにならなければよいのだが。
2025年04月22日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/22 6:49
鳩待峠、今年は雪がたっぷり!建築中の建物はもしかしてあの・・・天神平ロープウェイのように山スキーヤー泣かせにならなければよいのだが。
三々五々みな出発、歩き出しに優しい緩斜面。
2025年04月22日 07:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/22 7:01
三々五々みな出発、歩き出しに優しい緩斜面。
しばらくすると右手に真っ白な至仏山。
2025年04月22日 07:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 7:30
しばらくすると右手に真っ白な至仏山。
更に進むと燧ケ岳。
2025年04月22日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 7:55
更に進むと燧ケ岳。
滑降する雄大な斜面が見えてきた。
2025年04月22日 08:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 8:03
滑降する雄大な斜面が見えてきた。
厳めしい上州武尊。正面は火口壁だろうか。
2025年04月22日 08:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 8:40
厳めしい上州武尊。正面は火口壁だろうか。
オヤマ沢田代で振り返ると日光白根山から皇海山にかけての白錫尾根。中央のピークは栃木百名山四天王の錫ヶ岳だろうか。さりげなく目立つ。
2025年04月22日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/22 8:56
オヤマ沢田代で振り返ると日光白根山から皇海山にかけての白錫尾根。中央のピークは栃木百名山四天王の錫ヶ岳だろうか。さりげなく目立つ。
オヤマ沢田代からの小至仏山は見応え十分。登っている人も結構いた。
2025年04月22日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 8:56
オヤマ沢田代からの小至仏山は見応え十分。登っている人も結構いた。
笠ヶ岳もいい形。
2025年04月22日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 9:14
笠ヶ岳もいい形。
小至仏山純白のトラバース。
2025年04月22日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 9:22
小至仏山純白のトラバース。
広大な天然ゲレンデ。
2025年04月22日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 9:22
広大な天然ゲレンデ。
間もなく至仏山山頂、山頂までしっかり雪が付いていた。
2025年04月22日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 10:08
間もなく至仏山山頂、山頂までしっかり雪が付いていた。
山頂標識、右に三角点。
2025年04月22日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 10:14
山頂標識、右に三角点。
北西方向は白銀の山だらけ。中でも目立つのは中ノ岳と越後駒。見事なツインピーク。その間に兎岳。
2025年04月22日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/22 10:16
北西方向は白銀の山だらけ。中でも目立つのは中ノ岳と越後駒。見事なツインピーク。その間に兎岳。
左に目を転じると巻機山。
2025年04月22日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 10:16
左に目を転じると巻機山。
白銀の山々にしばし見惚れる。
2025年04月22日 11:05撮影 by  SO-53C, Sony
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4/22 11:05
白銀の山々にしばし見惚れる。
更に左には雪を纏わぬ黒々とした岸壁、一ノ倉沢かと。
2025年04月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:05
更に左には雪を纏わぬ黒々とした岸壁、一ノ倉沢かと。
尾瀬ヶ原もたっぷり雪。
2025年04月22日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:09
尾瀬ヶ原もたっぷり雪。
熱いラーメンのランチが終わったら滑降開始。無人の斜面にドロップ。
2025年04月22日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:14
熱いラーメンのランチが終わったら滑降開始。無人の斜面にドロップ。
一直線のスノウラインと燧ケ岳。
2025年04月22日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:17
一直線のスノウラインと燧ケ岳。
スキー跡も少ない純白の斜面を振り返る。ザラメで雪質最高。
2025年04月22日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:34
スキー跡も少ない純白の斜面を振り返る。ザラメで雪質最高。
樹林帯が近づいてきた。
2025年04月22日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:35
樹林帯が近づいてきた。
広大な斜面とお別れ。
2025年04月22日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 11:36
広大な斜面とお別れ。
森林限界でコーヒータイム。
2025年04月22日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:04
森林限界でコーヒータイム。
樹林帯も快適な滑りが続く。ここ数日のヤマレコでは一部ストップスノウだったとの記述もあったが、この日は樹林帯でも雪質申し分なし。
2025年04月22日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:07
樹林帯も快適な滑りが続く。ここ数日のヤマレコでは一部ストップスノウだったとの記述もあったが、この日は樹林帯でも雪質申し分なし。
ワル沢を右岸へクロス。ここは一部水流が顔を出していた。
2025年04月22日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:12
ワル沢を右岸へクロス。ここは一部水流が顔を出していた。
オヤマ沢の左岸を気ままに滑り込む。
2025年04月22日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:19
オヤマ沢の左岸を気ままに滑り込む。
オヤマ沢はほぼ雪に埋まっていた。
2025年04月22日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:21
オヤマ沢はほぼ雪に埋まっていた。
対岸に渡りシールを付ける。正面の急斜面を登ればあとはのんびりシール歩行で鳩待峠へ。
2025年04月22日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:21
対岸に渡りシールを付ける。正面の急斜面を登ればあとはのんびりシール歩行で鳩待峠へ。
見上げると太陽に日暈が、予報通り天気は崩れそう。
2025年04月22日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/22 12:24
見上げると太陽に日暈が、予報通り天気は崩れそう。
撮影機器:

感想

・たっぷりの雪を期待して2年ぶりに至仏山を訪れる。当初前日を考えていたが、てんくらでは風が強くCとなっていたので、Aの翌日に変更した。山頂での風を除けば確かに最高の春山日和でポカポカだった。
・山頂からの大斜面はまだスキーの跡も少なく、また縦溝もない滑らかな斜面で快適そのもの。そして樹林帯に入ってもザラメは続き、オヤマ沢まで好き勝手に滑ることが出来た。そしてオヤマ沢はほぼ雪に埋まっており徒渉なく対岸に渡れた。
・山頂を目指す登山者やスキーヤーは平日にもかかわらず結構いたが、いざ山頂から滑る段になると上部斜面はほぼ無人状態、独占気分を味わいながら滑降を堪能することができた。

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