記録ID: 804664
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
丹生山系縦走
2016年01月31日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:30
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:30
7:10
5分
藍那駅
7:15
7:15
55分
藍那小学校
8:10
8:10
55分
丹生神社前バス停
9:05
9:15
25分
丹生山
9:40
9:40
70分
帝釈山
10:50
10:50
30分
稚児ケ墓山
11:20
11:20
25分
肘曲り
11:45
12:10
85分
花折山
13:35
13:35
85分
ナダレ尾山
15:00
15:10
30分
四ツ辻小橋
15:40
五社駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帝釈山下りからロープ設置があり、問題なく歩けました |
その他周辺情報 | 深谷にローソンが出来ていてビックリ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
ヤマレコログ記録にまた失敗。手書きの記録が残るところのみ掲載しました。丹生山系は裏六甲にある山群で、幼いころ母親に連れてもらい歩いた記憶があり、一度は再訪してみたいと思っていた。神戸電鉄藍那駅から五社駅までを歩く、26キロ強の道のりです。
藍那古道を抜けると丹生山(515m)の登るにとりつく。途中にある20ほどの丁石は、清盛が建てたといわれる。祭神の丹生都比売命は、水銀鉱業を生業とする丹生氏一族の氏神。水銀は辰砂から取られ、丹土(にど)という赤色の魔除けを古くは、いろいろな物に塗ったそうです。どうも、丹生山田というこの地は、水銀の産地であった可能性があります。今は鄙びた田園風景ですが、往時は多くの技術者集団が暮らしていた歴史のある土地だと分かりました。
縦走路は整備されています。後半、モトクロスのタイヤ跡が若干歩きにくいか?と思いますが、気になる程ではありません。最後に”ナダレ尾山”がコース外だったのですが寄り道。これがイケませんでした。谷に降りる取り付きを間違え、藪こぎをすることに、引き返せばよかったのです。谷筋をルートファンディングしてクリア。踏み跡がはっきりしない道は、注意しないといけません。
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