花折山


- GPS
- 05:09
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 700m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:07
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
谷上から石楠花山へ向かうはずが登山道に入ってすぐにマムシ様に遭遇、運悪く目があって、進もうとしたらシャーって言われて威嚇された。生まれて初めてのマムシ様で驚きなのに、更に怒られてHP削られてそそくさと退散。当てもなく谷上駅まで戻りました。予定変更してもう一つの候補の帝釈山に行こうとしましたが、谷上駅のすぐ正面にも登山道があったのでそこから金剛童子山へ向かうことに。金剛童子山まではひたすらアスファルトを進む。兵庫カンツリークラブ方面へ!ゲートが出てきたら、門の脇に取り付きがあるのでそこから金剛童子山ピークへ、ふみ跡も怪しい細く倒木のある道、マムシ対策にレインコートを着てフードを被りフードの紐を締めて手袋して完全防備、無事にピークを踏めてHPやや回復❤️🩹せっかくなので丹生山系縦走路の花折山へ。カンツリークラブ門の南側の開けた場所にあるテーブルロックでランチ。ダンマルシェの塩バターあんぱんとコーヒー。ハイカー用のゲートを入り、ピークへ進む。花折山は縦走路だけあって整備されたいい道。マムシ様のダメージも回復して調子が出てきたので西鹿見山と東鹿見山も踏むことに。
西鹿見山はアスファルトの脇に取り付きがあるが完全なるバリ急登。途中360度木に取り囲まれて進めない。グレーなのでピークもわからずなんとなくピークぽいところで折り返した。軌跡の踏み跡が多いのはみんな方向感覚がぶれちゃうからだなーと。私たちも一瞬方向がわからなくなり遭難する時ってこんな感じなんだなーと学習しました。ズボンにゲジゲジついてたし😰西鹿見山をほうほうの体でなんとか降りて東鹿見山へ。鉄塔の脇からピークへ入りますが鬼急登、急登なだけですが、これは下れないと心配しながら三角点で写真撮影。別の降り道をみつけて、そこからカンツリークラブを周回する形で下山することにしました。途中軌跡のない沢へ降り何度も渡渉しながら、沢や本道を登り返しながらようやく金剛童子山へのアスファルトまで戻りました。マップ上、立ち入り禁止のところを降ってしまいましたが私有地のようでした。すいません🙇♀️谷上駅まで戻ってベンチで反省会。
マムシ様のおかげでまさかのバリルート。今日は何度も命の危機を感じる山行でしたがめちゃくちゃ楽しかったです。久しぶりに14キロ歩き太ももの裏も心地いい痛み😭記憶に残る山行でしたが西鹿見山には生きてる間にもう一度行くことはないでしょう🤣写真もビデオも撮る心の余裕はありませんでした!
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