大倉〜丹沢山(ピストン)

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:10

7:45 大倉バス停
8:07 8:07 観音茶屋
8:25 8:25 見晴茶屋
8:58 8:58 駒止茶屋
9:18 9:18 堀山の家
9:59 10:06 花立山荘
10:35 10:45 塔ノ岳
11:18 11:18 日高
11:55 12:15 丹沢山
12:38 12:38 日高
13:06 13:16 塔ノ岳
13:28 13:28 金冷シ
13:50 14:00 花立山荘
14:22 14:22 堀山の家
15:55 15:55 大倉バス停
15:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅―大倉；バス

コース状況／危険箇所等

軽アイゼンが必要でした

写真

1/31 7:41

7:18渋沢駅発のバスに乗りました。曇りですが、バスは満員でした。大倉到着（7:35）
準備をして、7:45スタート

1/31 8:07

観音茶屋前（振り返って）、久しぶりに通ると新しいトイレができていました

1/31 8:25

見晴茶屋（8:25）
工事中で、小屋の裏を迂回。
見晴らしはありません。残念。

2/1 20:31

駒止茶屋（9:00）
少し雪がでてきました

1/31 9:00

表尾根方面
山頂付近は白い

2/1 20:31

堀山の家（9:20）
薪割りをしてました

1/31 9:20

雨氷

2/1 20:33

花立山荘（10:00）
ここで軽アイゼンを付けました
少し早すぎました

1/31 10:01

花立山荘前からの眺望
少しだけ街が見えました

1/31 10:15

雪が増えてきました

1/31 10:34

枝が氷で太くなっていました

1/31 10:36

塔ノ岳（10:35）
風が強くて寒い
短パン姿（トレラン）の人がいて、目を疑いました

1/31 10:37

つらら
丹沢山に向かいます

1/31 10:52

こちらは一段と雪深くなりました

1/31 10:56

1/31 11:00

1/31 11:01

1/31 11:05

1/31 11:12

枝が氷の重みで登山道に垂れさがってきて、ザックの小物に引っかかります。

1/31 11:18

日高（11:12）

1/31 11:56

丹沢山（11:55）
数人がいる程度でした

1/31 11:55

みやま山荘

1/31 11:55

みやま山荘の温度計
マイナス1.5℃

1/31 12:05

丹沢山山頂

1/31 12:05

丹沢山から塔ノ岳に戻ります

1/31 12:15

1/31 12:26

雪深い

1/31 12:36

1/31 12:45

木の枝
ほとんどの木がこんな感じになっていました

1/31 12:47

重みで倒れ掛かった木

1/31 12:50

もうすぐ塔ノ岳か

1/31 13:06

再び、塔ノ岳（13:05）

2/1 20:34

大倉に帰ってきました（15:55）

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

よっしん

　1/29夜から1/30にかけて雪が降るとの天気予報だったのですが、私の住んでいる川崎市では、雨でした。丹沢の方では雪が降ったのではないかと期待して、大倉から丹沢山ピストンを行なうことにしました。
　天気予報は、晴れのち曇りでしたが、1日中曇りでした。眺望はありませんでした。
　花立山荘で軽アイゼンを付けましたが、すぐにまた雪がなくなり、石の上を軽アイゼンを付けて歩く羽目になりました。金冷やし辺りで付けた方がよかったと思います。
　塔ノ岳山頂は、風が強く、長居はできる状態ではありませんでした。しかし、トレランを行なっていると思われる人が短パン姿で1名おりました。信じられません。
　雪は、塔ノ岳山頂から丹沢山の間は、完全に雪景色でした。こちらの方は、さすがにあまり人には会いませんでした。眺望はありませんでしたが、雪景色の中を静かに歩くことができ、来てよかったと思いました。