記録ID: 8065139
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2025年04月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:22
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつもSNSでよく見る笹ヶ峰登山口の写真だったが、これまで行ったことがなく、小谷から車で行くのは無駄に遠かったが、自転車を返すついでに行ってみることにした。道の駅しなので前泊し、早朝から笹ヶ峰を目指す。途中つづら折れで登ったスキー場は、今季初めて訪れた杉ノ原スキー場だった。駐車場はそれなりに広いが、すでに多くの車あり。駐車場にどこか見たことのある人がいると思ったら、オーダースーツのSADAの社長さんであり、黒沢橋までは彼らの存在が感じられた。
黒沢は雪が割れてそうだったので、富士見平の方を目指して急な坂にクトーを効かせながらジグを切る。尾根に出るとわかんのおふたりがいた。ヒュッテまでは微妙なトラバースだったが、硬かったのでいったんシールを剥いで滑り降りた。ヒュッテは非常に立派で、宿泊者のスキー板がいくつも立てかけてあった。天狗の庭からはトラバースにして、山頂を目指す。山頂は強風で長くは滞在したくない感じだったので、当初考えていた焼山への縦走は取りやめて滑り降りた。
天狗の庭でシールに切り替えて、茶臼山を目指す。この山頂には行ったことがないと思っていたが、8年以上前の秋に歩いていたようだ。そこからシールを剥いで斜面をトラバースするが、もう雪がゆるんで滑りが悪かった。黒沢は思ったより穴が少なく、快適に滑り降りられた。黒沢橋から笹ヶ峰の緩斜面は思っていたよりも長く、脚が疲れた。一日を終えて、地形の感じというか構成が尾瀬に似ていると感じた。このあたりもスキーのエリアとしては広大なので、また来季以降再訪したい。
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