記録ID: 806559
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
象鼻山〜南宮山縦走(歴史散策第3弾:関ヶ原不戦の跡)
2016年02月03日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 803m
- 下り
- 802m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:30
距離 15.7km
登り 804m
下り 803m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストなし ・象鼻山公園・南宮山ハイキングコースは、良く整備されているが木の根っこ等による転倒は注意 ・他は、あまり人が入っていないので倒木や道迷いに注意 「コースタイム詳細」 象鼻山登山口10:22⇒10:40象鼻山(129m:四等三角点(別庄)見つけられず) ⇒10:56鉄塔1⇒11:18栗原九十九坊跡⇒11:39三等三角点(栗原)・鉄塔2 ⇒10:54鉄塔3・不破郡不破郡宮代・栗原村界碑⇒12:04乙坂峠⇒南宮山合流点 ⇒12:38南宮山展望台(毛利秀元陣跡)⇒12:59南宮山(419m:二等三角点 (牧田村))13:01⇒南宮山展望台(昼食)⇒四等三角点(南宮)(見逃す) ⇒14:28安国寺恵瓊陣跡⇒14:33南宮大社⇒15:16長束正家陣跡 ⇒長宗我部盛親陣跡⇒15:52象鼻山登山口 ・ヤマレコで、象鼻山から南宮山への縦走レコを見て以前から登りたかった コースで、更に、今年労山メンバも登っていたのでこれは登らないといけないと 思い、雪が無くて登っても面白く無い伊吹山の代わりに急遽登りました。 ・家から自転車で1時間程で、象鼻山の登山口へ。 南宮山からの移動ルートを確認し、以前、歴史散策で訪れた標識を写真に収めて から象鼻山古墳群入口のゲートへゲート前には、1台自転車が停まっていた、 ゲートを開け登りだすが、何も登山ルートを示すものが無く直登し しばらくするとアスファルトの登山道に出てそのまま象鼻山公園へ向かう。 ・象鼻山公園は、ビックリするほど広い山頂上に、古墳群が有った、以前登った 滋賀県の「虎御前山」や「山本山」に似た感じで古墳群を見ることができた、 あまりにも広いので四等三角点(象鼻山(別庄))を見つけることができなかった… 次回再度散策? ・象鼻山公園からも登山道がはっきりしないので、スマホの地図とGPSの軌跡で ルートを確認しながら進むが、地図上の登山道(郡市の区界)から離れて、 鉄塔1に着いたその後も送電線巡視路を辿ってしまい気が付くと半分程土に 覆われた急なプラスチック製の黒階段を昇り降りすることになる。 ・なんとか栗原九十九坊跡手前辺りから登山道に合流できたようでこの後は、 あまり迷わずに尾根道を進むことができた。 「栗原九十九坊跡」は、以前「長宗我部盛親陣跡」を見に行った後陣地跡が無いかと 登った場所で、なつかしいかった。 この辺りで、人に出会いこの先の道について確認した(これから先に鉄塔がある、 「連理のサカキ」への分岐がある等) ・それから少し登って、鉄塔2の日が差し込む少し開けた場所に出てスマホを 確認すると三角点が近くにあるとのこと、少し道を戻って小高い場所と GPSの三角点マークへ近づいて登山道から少し離れた場所で、三等三角点(栗原) を見つけた。 ・その後、鉄塔3・不破郡不破郡宮代・栗原村界碑を通過し、林道に合流する 乙坂峠に到着した。 ・それからも林道の横の細い尾根を進みまた林道と交差する分岐点から急登を登り ふと気が付くと「南宮山合流点」に着いた。 南宮山ハイキングコースに辿りつくと他の登山者と会いどこから来たのと 質問された。 ・しばらく、陣跡の標識等を見ながら進むと「南宮山展望台(毛利秀元陣跡)」に 到着、そこからは、今歩いてきた「象鼻山」も見ることができた。 ・南宮山展望台から「ハイキングコースでは無い」の看板横を通って、南宮山へ 向かうがここからの往復1km弱が意外とハードだった… まず急な降りで「朝倉山」方面との分岐だと思われるコルに下り そこからルートが判りにくい滑りやすい急登を進み 南宮山(419m:二等三角点(牧田村))に辿り着いた、南宮山山頂は、 三角点以外展望も無くそそくさと退散し、南宮山展望台でゆっくりと昼食をとった。 ・南宮山より下山してからも5km程歩かないといけないので、急いで 南宮山ハイキングコースを降りる。 もう少しで南宮大社というところで、鹿に出合った、 何故か毎度この辺りで出合ってしまう?? ・南宮大社の手前には、以前はなかったゲートが建てられていた、 それを越えた辺りに「安国寺恵瓊陣跡」の表札と池を見ることができた。 南宮大社は、今日も人で一杯だったので参るのやめて先を急いだ。 ・ここからはできるだけ移動距離を少なく更に判りにくい「長束正家陣跡」へ 辿り着く為に山裾に沿って歩くことにした。 このやり方が功を制したのかあっさりと「長束正家陣跡」に辿り着けた (途中で若干私有地も通過してしまったが…) ・その後は、朝確認した車の行き交う県道215号養老垂井線を南下し 途中「長宗我部盛親陣跡」の入り口を通過し、象鼻山登山口に戻った。 ・この後、自転車にて1時間弱で家へ戻った。 |
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