【日本300名山】南木曽岳（81/301）

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.9km
• 登り: 791m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:28

距離 6.9km 登り 791m 下り 792m

4:49 スタート地点
4:51 4:54 南木曽岳蘭登山口（南木曽岳山麓避難小屋）
5:12 5:14 南木曽岳登山道入口
5:27 5:30 下山道分岐
5:31 5:33 金時ノ洞窟
5:47 金明水
6:42 6:47 かぶと岩
6:51 6:52 南木曽岳頂上
6:55 南木曽岳
7:05 7:17 南木曽岳避難小屋
7:33 摩利支天
8:35 8:36 下山道分岐
8:49 南木曽岳登山道入口
9:05 南木曽岳蘭登山口（南木曽岳山麓避難小屋）
9:10 9:11 男滝
9:15 南木曽岳蘭登山口（南木曽岳山麓避難小屋）
9:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭キャンプ場を過ぎて、数分の登山口の下のP。100m先にトイレのあるPあり。
自分の車では、車高低く、ひやひやしながらゆっくり進むも
キャンプ場からPまでの間で轍・橋脚前後の凹凸で2度ほど底摺りしました。
私にとっては、Pへのアクセスが、核心部でした。

コース状況／危険箇所等

（総括）周回部分は慎重に気を抜けば事故につながる感じです
　　　　特に、木製階段が多く、ここ数日の天候から滑りませんでしたが、
　　　　木の根っことこの階段は前日雨天や雪解け時は十分注意必要ですね。
・P〜金時岩分岐（周回は時計回りの一方通行）
　　緩やかな気持ち良い登り
・金時岩分岐〜南木曾岳山頂
　　とにかく全体に急登で木階段・補助的に鎖設置場
・南木曾岳山頂〜避難小屋〜摩利支天
　　緩やかなアップダウンあるが、歩きやすい
・摩利支天から金時岩分岐
　　登りの逆で激下りの連続、本日は滑りやすい状況ではなかった。
・P手前〜滝
　　ほぼ平坦です。往復で10分程度

写真

4/27 4:49

まだ夜明け前ですが、出発します
2台目、上の駐車場にも1台ありました。

4/27 4:56

南木曾岳は、
日本山岳遺産　認定。

4/27 4:58

登山口への近道です

4/27 5:16

タチツボスミレ

4/27 5:18

4/27 5:26

ここからが急登の始まり

4/27 5:33

木製階段。ここから何度も出てきます

4/27 5:43

登りの真ん中くらいまで来ました

4/27 5:58

高野山の高野槙の林です。

4/27 6:05

なかなかの急登。
入口には、
ショウジョウバカマが見守ってくれていました。

4/27 6:07

きついです。
しかも、傾いている！

4/27 6:12

まだまだ、ここではタムシバが。。

4/27 6:16

かなり急な階段です

4/27 6:17

ちょいと開けて目の前に恵那山が。。
大きな山容ですね。

4/27 6:19

全体に数か所しかタムシバは無かった、

4/27 6:33

見事に咲いてます、バイカオウレン。

4/27 6:34

こちらも

4/27 6:51

頂上とうちゃこだが、
全く周囲見えない。

4/27 6:54

乗鞍岳みえたあ！

4/27 7:00

ショウジョウバカマ群生してました

4/27 7:01

4/27 7:01

乗鞍岳〜奥穂高岳

4/27 7:04

避難小屋。

4/27 7:05

日を浴びだしたショウジョウバカマ。

4/27 7:06

4/27 7:07

最高の展望台です。
朝一番で、空気澄んでよく見えました

4/27 7:13

乗鞍と奥穂高

4/27 7:13

乗鞍岳アップ。

4/27 7:16

昨年登った、奥三界岳

4/27 7:22

崩壊場所。

4/27 7:25

ほんの一部に残雪あるも、避けていけます。

4/27 7:33

摩利支天展望岩から恵那山

4/27 7:45

激下り。慎重に鎖の補助使って。

4/27 8:08

4/27 8:45

登ってきた南木曾岳の山頂！

4/27 8:54

登山口より降りた山肌にイワウチワを発見

4/27 9:03

まだ少し時間あるので、滝に寄りました

4/27 9:09

雌滝

4/27 9:11

雄滝

4/27 9:17

帰ってきたら上のpは満車に？

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

Masa

GW（信州南部遠征）の2日目
・昨日の経ヶ岳と全く異なる登山となった南木曾岳であった。
・短距離急登・激下り。
そこはすべて木製階段と草地設置で補助されていた。
周回一方通行は慎重に上り下りが必要ですが、
大変楽しめる変化のある登山道。
避難小屋エリアの鞍部は眺望も抜群でした。
無事下山でき、2日間異なるタイプの登山ができた

コメント

yoriton

こんばんは
2日間の遠征お疲れさまでした。200名山と300名山と比べたら、やはり300名山の方が難度高そうですね。2座とも日本アルプスが見える特等席なので、達成感は大きかったでしょう。
2座は木曽山脈の北端と南端、移動が大変だったのではないかと推察します。

Masa

車で楽しく、寄り道しながらの移動でしたが、花🌸を楽しめましたよ。
この時期、大きな民家には芝桜と花桃が咲き、
まるで花公園を沢山通過している感じでした。