金時山→明神ケ岳


- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急ハイウェイバス 6:35 バスタ新宿発 6:52 池尻大橋 そこから首都高、東名に乗り、 8:39金時神社登山口 復路 宮城野→小田原 小田急バス 小田原→東京 東海本線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金時山への登山路はよく整備されている 金時山から明神ケ岳は歩きやすい 明神ケ岳から宮城野への下山路は岩、石がやや多いので、滑らないように注意! |
その他周辺情報 | 宮城野に下山後、町営の宮城の温泉会館利用(650円) ※固形石鹸しかないので注意 |
写真
感想
先週の半年ぶりの山行(陣馬山→高尾山)によって忘れかけていた山の気持ちよさを思い出し、二週連続の山登りを計画
快晴予報だったので、富士山を拝もうと、前々から目をつけていた金時山へ!
この金時山、なんと自宅近くのバス停からの高速バスに乗れば、なんと登山口まで行けちゃうというアクセス抜群の山なんです‼️
バスに揺られること2時間弱
降り立ったのは金時神社入口
バス停の名前は金時神社入口なんだが、神社の名前は公時神社と書いて「きんとき」と読む
この神社は、金時山山麓に立つ神社で、金太郎のモデルになった平安時代後期の武士、源頼光[みなもとのよりみつ]に仕え四天王の1人に数えられた坂田公時(さかたのきんとき)が 祭神として祀られているとのこと
金時山は箱根外輪山の北に位置し、日本三百名山にも数えられる山。この坂田金時(金太郎)のゆかりの山とされている事が名前の由来となっている
坂田公時様に安全な登山を祈願し、御朱印を賜り、いざ登山開始⛰️
登山客はそれなりにいて、追い越しがてから御挨拶をしながら標高を稼ぐ
ひたすら上っていくがよく整備されていて上りやすい
本日は天候も良く、絶好の登山日和
山頂少し手前で、私のように金時神社ルートから登山する者と、それとは別に金時山登山口ルートから登山する者とが合流する地点以降、人が一気に増えて軽い渋滞😢
それでもボチボチ登りながら、広くなった所で追い越しながらで山頂に到着
この山、山頂に至るまでは一切富士山が見えないのだが、山頂に至った瞬間、目の前に大きな富士山が飛び込んで来る!
絶景
人はなぜ富士山に魅せられるのだろうか??
とか、考えながら山頂の金時娘茶屋でなめこ汁を注文
具だくさんで味噌も美味しく絶品
持参したおにぎりとともにあっという間に完食
そして、ここで購入した山バッジは、何と日付を刻印してくれるというありがたいサービス付き!
山頂で富士山を拝み、明神ケ岳への縦走開始
ここも途中までは人が多く、下りにくい感じであったが、下山路と明神ケ岳への分岐から人が激減
分岐以降、背の低い笹藪が広がる道が続き、人も少なく、美しい景色の中で山を堪能
縦走路の上り下りを繰り返した後、いざ明神ケ岳アタック開始!
金時山から一度も休憩することなく2時間強歩き続けもうすぐ山頂だなと思いながら、後ろを振り返ったところ先ほどまでいた金時山、そしてその背後に富士山、さらにぐるりと見回すと箱根山からは硫黄の煙が噴き出している
金時山の景色も美しかったが、明神ヶ岳から望むこの景色、人の少なさもあって、さらに美しく感じた
明神ケ岳山頂に着き改めて富士山、金時山、箱根山を目に焼き付け、持参したパンで栄養を補給し、下山開始
明神ケ岳から宮城野への下山路は、これまで来た道と異なり、岩や石が多く何度か滑るなど注意が必要であったが1時間ほどかけて無事に下山できた
下山後は宮城野温泉会館という町営温泉で汗を流し、バスで小田原駅へ
金時山、明神ケ岳
楽しい時間をありがとうございました
山バッチ見たいのでアップして下さい笑
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