川苔山


- GPS
- 07:26
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,826m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
途中コンビニで朝飯とトイレを済ませる 6時40分ごろ川乗橋バス停に着き、折り畳み自転車をデポ 7時ごろタイムズ奥多摩町役場駐車場に駐車 さすがゴールデンウィーク、半分以上に埋まってる、栃木番号もある 7時間以上駐車したので土日祝日最大料金1420円適用、クレジットカード使用可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西山→本仁田山: 一部は破線、一部は地図にも載せてないルートで通過 クマハギと熊のふんらしいのは点在 不明瞭部分もある 二度と通過したくない 本仁田山-花折戸尾根分岐→チクマ山: 破線ルート、危険箇所はないが、クマハギと熊のふんらしいのものある 大ダワ→舟井戸(鋸尾根): 岩場の急登が続く、小さいアップダウンも、慎重に登る必要がある |
その他周辺情報 | 下山後奥多摩温泉もえぎの湯を利用 いいところ: リニューアルばかり、ほぼ全部ピカピカ リニューアル記念ハンカチを無料でもらえる 温泉泉質がいい、若干牛乳色、つるつる感すごい、でもにおわない 悪いところ: とにかく狭い 少し混み合い 水風呂がない レストランの料理はごく普通 背中全部入れ墨の人堂々と入れる、清掃のスタッフが見かけても無視 |
写真
感想
今日カミさんは用事で山をお休み。ソロで以前カミさんが友人と登った川苔をクリア。多摩系山リストを念頭に、本仁田山なども網羅して、縦走することに。
折り畳み自転車の2度目デビュー。朝満員バスで川乗橋に行くのは遠慮したく、逆ルートで川乗橋でバスを待つのも嫌なので、折り畳み自転車を川乗橋にデポ、奥多摩駅から川乗橋まで縦走することに。
奥多摩駅より川乗橋の方が標高が高い。踏まなくても自転車がガンガン前に進む。やはり下山後バスを待たずにスイスイ車に戻れるのは気持ちいい。
ドキドキ破線ルートに通過。本来西山を登ったあと、安寺沢まで戻って本仁田山に行くつもりだが、西山から上に見上げると、破線ルートでもはっきりしてるから、西山から破線ルートで本仁田山に。が、登れば登るほど不明瞭+険しくになる。クマハギと熊の糞らしいのものも続々発見。ドキドキしながら通過。体力と精神的両方負担が高い。
本仁田山からチクマ山への往復も破線ルート。「本仁田山-花折戸尾根分岐」直下は急斜面、下にも登りにもしんどい。池の平の近くにもクマハギと熊の糞らしいのもを発見。
大ダワから鋸尾根の登りもしんどい。岩場の急登が続く、小さいアップダウンも何個挟む。しかも長い。今回山行の一番しんどい区間。
曲ヶ谷南峰の標識はなし。曲ヶ谷北峰に着いたあと、ヤマレコ上に曲ヶ谷南峰もあるから、探しにいたが、ピークがあるものの、標識は見つからなかった。やはり風化でなくなったのか。
百尋ノ滝は綺麗だった。水量が半端ない。滝の近くまで近づいてとっても涼しい。秋頃紅葉が加えてもっといい景色になるだろう。川苔谷に小さい滝も点在。素晴らしい渓谷景色を楽しめる。
軽装観光客に遭遇と英会話。川乗橋まで近づいて林道でフィリピン系の若者4人に邂逅。渓谷景色に夢中で百尋ノ滝まで行くつもりみたい。ショットパンツとサンダルのかなり軽装で、本格の登山道にあわない。警告しようとしても、あっという間に先にいっちゃ行った。川乗橋バス停の林道ゲートにまたインド若者のグループに遭遇。百尋ノ滝まで何キロなのか英語で話をかけられた。このグループでも軽装、パンツじゃなくても、スニカ、Tシャッツ。英語で日没後の危険性と山登り道のしんどさを説明。林道脇にある案内図で川乗山登山口までちょうどミドルなので、そこで体力と時間をもう一度前進するか引き返すか判断するようと進言。彼らと別れて、自転車を乗ったら、バスの最終時間を警告しなかったと気付き。大丈夫かな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する