記録ID: 807987
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾
御嶽-大岳-奥多摩駅
2016年02月04日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:06
※記録(GPS)は「ケーブル下」バス停から1km程度歩いた地点からスタートしています。ケーブル下バス停を8:05分スタート。
天候 | 曇り-晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:奥多摩駅(青梅線)から乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1)ケーブル下(407m)-御嶽山駅(840m):除雪済み舗装路が続くが道は細く勾配もきつい中、関係車両が頻繁に往来するため注意が必要。 2)御岳山駅ー御岳山(929m)・武蔵御嶽神社:除雪済みの参道(商店街、階段)を通って上へ行くが何処が山頂かよくわからない。本殿(山頂)改修中で立ち入り禁止? 3)御岳山-大岳山(1267m):本殿から少し下ったところに大岳方面入口があり、ここから未除雪。200mほど下ったところに茶屋(閉店)とその奥にトイレ(和式・トレペあり)あり。ここで早々に軽アイゼン装着。雪道にはしっかり踏み跡があるので迷わない。雪質はザラメ、氷状でガチガチなのでしばらく新雪が降ってない様子。日当たりのよい場所は雪がないところも多い。頂上直下の大岳神社までは比較的なだらか。大岳神社から山頂までの急登が岩場などもありややきつい。 4)大岳山-鋸山(1109m)-愛宕山-奥多摩駅(343m):今回踏み跡があり迷わなかったが、標識は少ないため、もし踏み跡が少ない状況ならかなり不安になる(この日は下山時一人も会わなかった)。固い雪質が続き、踏み跡に足を取られて何度か転倒した。下山開始2時間くらいは標高1000mの尾根歩き(結構アップダウンあり)が続き、なかなか標高が下がらず景色も単調で疲れる。天聖神社(726m)手前の梯子、岩場が続くあたりでアイゼンを脱いだ。まだ雪道は続くので慎重に歩く。愛宕神社手前で林道に合流し雪がほぼなくなる。ただ愛宕神社から市街地へ下る参道?は除雪なく、恐ろしく急で階段幅が短く、凍結した長い階段が最大の難所だったかも。。 |
その他周辺情報 | 登山口から奥多摩駅方面へ橋を渡り、ビジターセンター手前を右折、500mくらい歩くと「もえぎの湯」(780円、2時間)がある。更衣室にザック置き場などもあり登山者の利便性を考えてる。登山口から歩くとちょっと遠いのが難点。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
3週間前の降雪からほとんど降ってないのか雪がパウダーではなくザラメ状であまり気持ち良くなかったです。
眺望もあまりよくなく、大岳山から奥多摩駅までの縦走路も比較的単調で飽きてきました。訓練登山みたいになった。。ただ凍った木の枝が奏でる音は綺麗でした。
平日なので御嶽神社でパワースポット目当てらしい普段着の女性が一人居たのと、大岳山で山頂に3名ほど居た以外は人に会わず。大岳山からの下山は完全な一人旅でした。
もえぎの湯はヌルヌル系(アルカリ泉?)で気持ち良かったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1096人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
いいねした人